【レポート】AnBぷれみあむぅ presents 『ぢゃ☆ベストテンvol.3』@四谷Live inn Magic
昼の激戦から数時間後……再び、Live inn Magicに戻ってきました。
まずは昼の様子を読んでからの方が分かりやすいかな?
・【レポート】AnBぷれみあむぅ presents 『第三回イカすアキバ天国』@四谷Live inn Magic
http://ameblo.jp/hitode0014/entry-11599744159.html
……さて会場に向かうまでのわずかな距離ですが、良く考えたら、この日は自分にとって特別な日になるんだなぁ……と他人事みたいな認識をしてました。
いやぶっちゃけ、会場に着くまではいつも通りAnBを観に行く感覚でしたよ。
別に以前みたいに変に緊張している訳じゃないし、楽しいライブを思い浮かべていましたよ。
……いざ会場到着。
看板に記されている出演者の名前を見て、「特別な日」を実感しました。
「本当にこのメンバーと一緒に出るんだ……」
そこに記された「ぷちきゅ→」という文字を見て。
昂ぶる自分の鼓動を感じていました。
●開演前
『ぢゃ☆ベストテン』は1月以来の参戦。
やっぱり客層に大差は無い(笑)
ただ唯一違うのは、自分が着ているのが、「○ぷ」Tシャツという事くらいか。
あ、1月との違いは松本香苗ちゃんのファンの紫のハッピ組もチラホラいた事くらいかなぁ。
でも刻一刻と開始が近づくと、いつも以上にドキドキしている自分がいる事に気付く。
おかしいなぁ(笑)
それでも出演者紹介のVTRの最中から、実を言うと武者震いなのか知らないけど、足がガクガク行っている自分がそこにいたりするから不思議ですよねぇ(笑)
そして紹介VTRが終わったと同時に、司会~ずのお二人が登場した。
●本番
この日は遅刻もせずに(笑)最初から余裕で登場した赤い「司」Tシャツの田川さんと、青い「会」Tシャツの葵さん。
一通り注意事項や、投票システムについての説明を致します。
そしていよいよ始まる本番。
TOPバッターは、自動的に前回の『イカすアキバ天国』勝ち抜きの新メンバーがランクインされます……。
……という事で、いきなりTOPバッターは……。
・昇格組:ぷちきゅ→
いきなり来ました、我が本命。見事『第二回イカすアキバ天国』を勝ち抜き、初の『ぢゃ☆ベストテン』参戦です。
ちなみにライブ前にやる気合の掛け声も「初めてだ、いくぞー!」となってしまった(笑)
(本当は「初陣だ!」とかでいくつもりがテンパってしまった・笑)
まぁそんな私の緊張はどこ吹く風(?)
一曲目からいきなり「Petit☆らぶ」からスタート。
いつも通り、最初から気合を入れて正拳突きから始まりました(笑)
まぁ最初自分も妙に緊張していたけれど、この曲の途中からは十分楽しめました。
さすがにAnBも何度も行っているし、自分の庭みたいなもんだしね(笑)……と言いたいところでしたが、それはきゃんでぃの前では説得力皆無。
今回はきゃんでぃも一緒に最前列立ってもらいましたが、(本命じゃないはずのぷちきゅ→でも)全編通して動きが良かった。ちょっと悔しいくらいに(汗)
まぁ客同士の感想はこの辺にしておいて、まずは難なく「Petit☆らぶ」でスタートが切れたと思いました……。
が、MCで彼女たちの異変に気付いた。
みゅの緊張っぷりが尋常じゃない!(爆)いつもなら笑って返せる場面で返せないという、余裕が無いのが丸分かり。
むしろ「緊張し過ぎて、『人』を(掌に書いて)いっぱい食べた」というゆぅタソに余裕を感じるMCの展開。
いつもMCはみゅが引っ張る展開が多いのだが、今回ばかりはゆぅタソがみゅをリードしていたように見えた。
長くぷちきゅ→を観ている人間ほど、この構図に妙な違和感と、珍しさを覚えたかもしれない。
それでもステージは止まる事無く続く。
続いては「ING」→「love☆beam」と2曲連続でオリジナルを披露。
MCの緊張とは打って変わって(?)ここはしっかりと歌ってました。
まぁ「ING」はぷちきゅ→の中でも盛り上がる楽曲なので、ここでヒートアップしてきたかもしれない。
だけどこの2曲後もみゅの緊張は解ける様子無し(爆)いやぶっちゃけ、この日はずっと緊張しっ放しだったなぁ……。
でも初出演だから仕方ないか。
続いては久々にカバーで「恋のMilkyway」(UNDER17)を熱唱。
……すみません、このイントロ流れた瞬間「まずい!」って苦い顔しました(笑)案の定、自分、口上の前半部分すっかり忘れてました(笑)
私信:ぷちきゅ→へ>今度「恋のMilkyway」を入れる時は教えてください。復習の時間が必要です(笑)
ただ二人もこの曲はやや久々だったためか、たどたどしい部分がありました。
でもこのまま終わるはずがありません。
ラストに持ってきたのはやっぱりこの曲「らぶ♡らぶ」
この日、一番安心してぷちきゅ→を観ていられた瞬間かもしれない。
会場全体も一緒になって、三三七拍子を打ってくれるなど、会場の一体感がこの曲のおかげで増したと私は思います。
またきゃんでぃや、ひこさんと言った、ぷちきゅ→本命じゃないお客様も一緒になって最初から盛り上がったのは本当に良かったと思います。
それだけぷちきゅ→には、多くのお客様を引きつける魅力があるって事だと思いますね。
何はともあれ、緊張し過ぎて、頭が真っ白になりかけながらも頑張ったぷちきゅ→でした。
次回はあまり緊張しないでねー(笑)
・6位:いちご姫withいちごダンサーズ
こちらは前回4位から2ランクダウンのいっちーこといちご姫。そしていちごダンサーズ。
この日のダンサーズはむぅすとラムネの二人……ですが、客席前方にはなんとダンサーズOGの二人が!?
むしろこちらに目が行ってしまった、ファンの方々も多いのでは無いでしょうか?(笑)
なお他にも小さなお子様が多数で、ラーさん曰く「隠し子」(笑)とか言われておりました。
(実際にはラムネの妹だったりするらしい。)
なおこの日のいっちーとダンサーズはちょっといちご柄の浴衣っぽい衣装で登場。
季節を先取りしている感じでとってもオシャレでした。
ただしライブの最中、いちご帽子が取れまくったりして大変だった(笑)
まぁそれだけダンサーズのダンスは大変という事でしょうか?
まず一曲目に「my sweet strawberry」からスタート。
その後二曲目に「い・ち・ごパラダイス」でメリーゴーランドになった時は、前方に気をつけて回ったのは覚えている(笑)
そりゃ小さなお子様&女の子がいるんだから、我々は気をつけないとねぇ(笑)
さてその後はMCとなるのですが、やっぱりいっちーは芸人の扱いかという話題に言及(笑)
でもタレント名鑑では何故か「司会者」の扱い(笑)相変わらず訳分からない(笑)
その後「ゼンカイ☆Strawberry
party」→「夜紅」を挟みしっとりときた後で、「1589」(いちごパンク)という繋がり。
この盛り上がりの差が激しい二曲でテンションを一気に上げてきた印象はありますな。
そしてラストはいつも通り「いちごの空」
ここでいちごダンサーズOGの元くりぃむ(栗山夢衣ちゃん)と、元ピザ(山村那央さん)にも「ダーリン、ダーリン」の大合唱。
未だにこの二人の人気の高さを裏付けるいい演出でした。
以上、ネタで「15点」を大量に入れられたらしい(笑)いちご姫withいちごダンサーズでした。
・5位:FICE
……これでいいのか!?主催!(爆)
前回3位から着実に2ランクダウンでFICE登場。
いやまさかこんな前半からFICEが見れるとは思わなかった。
本来は喜ばしく無いのかもしれないけど……ただFICEのファンもまだ誰も昼の部に落ちないのをいい事に、本気で投票はしていない様子(笑)
どうやら前回もネタで「081」(おっぱい)点が大量に入ったそうだ(笑)
そりゃ普通に考えたら、この順位だわ(笑)
んで普通に「一発!」からスタート。
でもむしろこの日のFICEはこの後のネタが面白かったね(笑)
AnB前日、浅草の演芸場で歌い手として呼ばれたのに、わざわざ若手芸人に混じってネタ披露したとか(笑)
しかもそのネタを披露(笑)
感想……結構、ワロタ(笑)
完全にヲタク向けのネタなんだけど、自分は大好き(笑)
特にラストのスカイラ○ハリケーンのところは馬鹿馬鹿し過ぎて笑えた(笑)
いやFICE、今年あたりマジで「M-1グラ○プリ」出ればいいかもよ(大笑)
……とネタに感激している場合じゃない!(笑)
その後はNON
STOP FICE!
「猫癒」→「接吻」と3続く。
なおこの日、私はMCの最中にFICEにタメ口を言ってしまったせいか(爆)「接吻」の時にケチャ→最前列に投入→きゃんでぃの手によって土下座(笑)→そのまま「接吻」終了まで最前という罰ゲームを受けてきました(笑)
FICEのお二方、ごめんなさい(爆)
(もっとも、ぷちきゅ→の時のMCで自分がスライディングケチャをやるって発言を受けて、きゃんでぃが仕掛けた節もあるみたいだけど・笑)
ラストはやっぱりというか、「乳様」で「おっぱい!」をいつも連呼(笑)
時間帯的にはやや早い気もしたが、まぁいい(笑)
でもFICEが全部で4曲って……やっぱ何か物足りないかもしれない。あ、でもその分お笑いステージがあったからいいや(笑)
そんな訳でAnBなのに、トリじゃないFICEのステージでした(笑)
・4位:とろ美
逆にこちらは前回5位から、1ランクアップのとろ美ちゃん。
でも投票ではネタで「10+63」点で「とろ美」とゴロ合わせをした御仁がいたそうな(笑)
その割にはFICEよりは上いったね(笑)
(もっともいっちー、FICE、とろ美ちゃんは得票にあまり差は無かった)
この日もギターの水森君を引き連れて登場。
なおこの日は先日発売した「とろ☆ウマ」を中心にいく模様。
で、衣装は楽曲「ぐり☆もあ」に合わせ、白い角をつけた邪神っぽい感じ(笑)
一曲目は「たちつてとろ美ちゃん」からスタート。
ここで盛り上げて、一気に持っていくのがとろ美ちゃん風。
カンビ殿が相変わらず、空気読むのそっちのけで大騒ぎしている(笑)
また今回は「とろ☆ウマ」中心の構成という事もあり、この後は「ぐり☆もあ」など、「とろ☆ウマ」の楽曲を中心に熱唱。
どうしてもこの後に歌う、某カバー曲が注目を浴びている部分もあるけど、やっぱりオリジナルがいいね。
でもまさかこの流れで「まるコン~愛のテーマ」が来るとは思わなかった(笑)
久々に「入れてー!」って叫びましたよ(笑)
その後は「とっておきの魔法」などの定番を挟み、ラストは「きゃらめるだんせん」
会場全体が「ウッウッウマウマ~♪」と叫んでいました。
最後は水森君が投入した風船が会場全体をポンポン!と埋め尽くす光景に。
真っ白な風船(とろ美ちゃんイラスト入り)が会場をはねる様子はきれいだったとか。
こうして全出演者中、最多の7曲を歌いきり、とろ美ちゃんのステージは終了。
その後、とろ美ちゃんのためだけの記念撮影を経て、とろ美ちゃん&水森君はステージを去っていきました。
・3位:もふっと。
前回2位から1ランクダウン。
しかしこの日はなんと10人目のメンバー登場(笑)
ってか、もふっと。って結局、総員何名になるんだ?
もっとも今回登場したのは、はきゅーんこときこうでんみさ嬢と、ギターの流歌さん、そして新メンバー登場。
でもこの方、かつて流歌さんと「淡路町雄闘呼組」というユニットを組んでいたらしい。
さてこの日はそんな3人構成でアコースティックギターでのもふっと。ステージ。
でも歌ったのが「スターダストボーイズ」(影山ヒロノブ)とか「東京ミュウミュウ」とか「突撃!ラブハート」(FIRE BOMBER)とか……。
なんだこの熱い、アコースティックは!(笑)
最後の一曲前にはアドリブで「哀・戦士」まで歌ってくれるし(笑)
いやぁいつに無く熱いぜ!もふっと。(笑)
ラストはアコギ版「はきゅん・ご主人様ぁ!」を熱唱。
いつもはバンドで聴いているので、アコースティックバージョンは非常に新鮮でした。
こうしていつもとちょっと違った、もふっと。は終了となりました。
……ただ……この後、はきゅーんの口から重大発表が……。
詳しくは1位の人の後にでも書きます。
さてこの時点で残った出演者は残り2組ですが……懸命な方なら、もうお気づきだと思います……。
残った二人、共に同じ「MarvelYell」所属のアイドルとなります。
・2位:松本香苗
前回昇格組からいきなり2位につけた、市ヶ谷一(笑)の大和撫娘、かなりんこと松本香苗ちゃん登場!
いやまぁ十分に、上位はありえると思ったけど、実際すごいねぇ。
ちなみに彼女から得票が10,000点超えです。(かなりんはしかもネタっぽく、10,001点だった・笑)
この日は赤を貴重とした和服風……メイド服っぽくも見えなくなかった。
まずはいつもの「大和撫娘は好きですか?」のやり取りの後(笑)一曲目から「大和撫娘☆ジャパネスク」で全開。
もうすっかり聴きなれたけど、かなりんの楽曲の中ではこの曲が一番好きだったりしますね。
いきなり盛り上がったところで、続いては二曲連続。
「万葉destiny」→「どうぶつめ~るっ<大和撫娘編>」とお馴染みとなりつつある楽曲を披露。
紫のハッピと扇子が会場を埋め尽くす。
しかし彼女は『ぢゃ☆ベストテン』に出演するようになってから、更に化けた感はありますね。
歌唱力などと同時に盛り上げ方は随分うまくなった印象があります。
四曲目にはワンマンライブで初披露した「竹取物語」を熱唱。
まさしく彼女のために作られたような楽曲で、いい感じの歌でした。
そしてラストは「秋葉原天女伝説」→「現恋歌~うつつ~」と連発。
どっちもお馴染みの楽曲です。
個人的には「秋葉原天女伝説」のサビのところの扇子を高く掲げる振り付けが好き(笑)
それにしても……毎回歌を聴くたびにレベルが上がっている感じがします。
人気もそうですが、実力もかなりついてきたと思いました。
以上、この日は市ヶ谷一の大和撫娘だった(笑)かなりんのステージでした。
・ハーフタイムショー:ヲタガール3
ここでハーフタイムショー……って表現がおかしい気もするけど(笑)
ぶっちゃけ時間が押し気味だったので、今回は「私の彼はヲタ芸師」→「漏れたちヲタガール3」の二曲で終了。
はい……本当にそれだけ(笑)
しかしトリ前に激しく体力を消耗させるステージのどこが、ハーフタイムなのだろうか?(笑)
・1位:桜川ひめこ
前回に引き続きV2達成!ひめめこと桜川ひめこちゃん。
この日の衣装は赤のチェック柄のセーラー服でした。
一曲目は「アキバに行くのん!08version」からスタート。
最近はノーマル版よりこちらを聴く機会が多い気がする。
それにしても会場全体真っ赤だったなぁ(笑)
いや厳密には、途中で赤いTシャツに着替えた方も数名いるはずだが(笑)
二曲目は「アイドルレボリューション」を披露。
実はこの歌の歌詞とダンスが結構好きなので、歌ってくれると嬉しかったりするんだよね(笑)
この後は「ぱぴぷぺ☆ぽ」→「運命のリンク」と定番、新曲のコンボが続く。
正直、この辺りにくると自分はバテテまともに跳べませんでしたが、コールはしっかりやったつもりです。
それにしてもひめめのお兄ちゃんたち(厳密にはマーべラーと呼ばれる、Marvelファンの皆様)は、ここで一気に爆発させている感じが凄いですねぇ。
ただこの爆発力は……正直、二人までが限界だと思う(汗)
多分、彼らのペースで最初から最後までやったら、途中でバテる(笑)
(自分は最初で多少バテましたが・笑)
そんな熱いコールやら、エールの中、ひめめの熱狂的なステージは展開されていきました。
ラストは定番「めろんしちゃって☆」
最後とばかりに更に上がるボルテージ!会場がまさしく真っ赤に萌え……いや燃えた瞬間でした(笑)
最後はお決まりのご挨拶「めろめろ……」→「めろん!」と締めてくれました。
以上、今やFICEを追い抜いて(爆)イベントの顔になった、ひめめのステージでした。
こうして全ての出演者のステージが終了。
本来ならこのままロビータイムに入るのですが……。
●ED
この日は急遽EDを設けるとの事。
何があったのかというと……なんと今回で、もふっと。AnBぷれみあむぅ卒業を宣言しました!
突然の事態に騒然とする会場。
もっとももふっと。の際、はきゅーんも「次回出演は分からない」節を発言していましたが、この日のステージ後決断を下したそうです。
現在の形のAnBぷれみあむぅになる前からのレギュラーメンバーで、長くイベントを牽引してきた功労者です。
あまりに突然の事でしたが、会場からは今までの感謝の気持ちの拍手が溢れていました。
そして突然の卒業だったので、まともな贈り物も無く……多分、すぐ側のコンビニで買ったであろう、某焼酎をプレゼント(笑)
あまりしんみりとせず、明るい雰囲気のまま卒業となりました。
こうして『ぢゃ☆ベストテンvol.3』は終了いたしました。
●総括
MarvelYellの二人による、1、2フィニッシュ。
一度くらいは起きてもおかしくない事態だと思っていましたが、もう実現するとは……。
固定層が熱心なMarvelのファン達だから、恐らく彼女たち二人に投票を集中させたのでしょう。
では一方下位になった3組(FICE、とろ美、いちご姫)はというと……。
この状況を確実に楽しんでいるかと(笑)
ゴロ合わせで投票したり(笑)むしろFICEが前半にやってきている今までに無い事態を面白がっている節もあるかと(笑)
……とにかく現状の『ぢゃ☆ベストテン』は出演者が10組に満たしておりません。
主催のFICE・えんちんの方針が変わらなければ「10組揃うまでは(夜の最下位と、昼の1位との)入れ替えは無し」なままです。
なので例えFICEがダントツの最下位になっても、昼に落ちる事は無く、2番手登場となる訳です。
まぁ今はそういう期間なのでしょうね。
むしろお客様には投票になれてもらう、そしてアイドルを観る目を養ってもらう時期……と割り切っている節もあるのでしょう。
さらに今回、もふっと。卒業により、10組揃うのが更に先延ばし。年内の入れ替えは無くなりました。
今年一杯はこのMarvelの1、2フィニッシュ→FICEらが下位(もしくは順位にこだわらない)という構図は続くかもしれません。
ただ……今回下位に沈んだ3組は実力的に見た場合、Marvelの二人には決して引けを取っておりません。
入れ替えが導入されて、客層の中に「遊び心」が無くなった時はどうなるのでしょうか?
もしくは今回のMarvel1、2フィニッシュで下位3組のファン層の心理にも影響がある可能性もあります。
また新規参戦を果たした、ぷちきゅ→の位置取りも気になるところ。
(ファンとして言うのもなんですが)かなりんと違い、固定層がそこまで強くない彼女たちが、今回どれくらい順位を上げてくるかが、今後の新規参戦組(次回ならmerry☆maker)にとってのバロメータになるのは間違い無いでしょう。
色んな意味で次回のランキングは注目です。
まぁそれ抜きでも、各出演者ともレベルがかなり高いので、ランキング抜きでもかなり楽しめる内容でしたけどね。
最後になりますが、もふっと。の皆様、長い間お疲れ様でした。
今後ももふっと。としての活動は続くという事ですので、今後も活躍を期待しております。