【レポート】AnBぷれみあむぅ presents 『ぢゃ☆ベストテン vol.1』 | ヒトデ大石のなんとなくレポート置場

ヒトデ大石のなんとなくレポート置場

2011年8月「ヒトデ大石のどんなブログにしようか検討中。」からタイトル変更。
ライブイベント、舞台観劇のレポートを中心に書いていこうというブログ。
以前はmixiが主戦場だったけど、今はこっちが主戦場(笑)

【レポート】AnBぷれみあむぅ presents 『ぢゃ☆ベストテン vol.1』@四谷Live inn Magic

週末ライブ連チャン、その第2弾。

まずこの【レポート】の前に……↓

【レポート】AnBぷれみあむぅ presents 『第一回イカすアキバ天国』@四谷Live inn Magic
http://ameblo.jp/hitode0014/entry-11599732678.html

このライブ終了後、色んな方々との昼食(?)を経て、再びLive inn Magicに戻った訳です。
前のレポートをご覧になれば分かると思いますが、今まで「AnBぷれみあむぅ」は昼夜の2部制となりました。

ただ以前の「AnBぷれみあむぅ」に近いのは、こちらの『ぢゃ☆ベストテン』になりますね。
次回からは今回のメンバーに松本香苗ちゃんが加わる形に、相変わらずの豪華っぷり……なのですが……。

●メンバー考察

今回出演するのは5組+1(笑)

今までの「ぷれみあむぅ」メンバーは過去にAnB本編にてゲスト出演されたメンバー8組+1(笑)を中心に構成されてました。

ただ残念な事に、AnB本編のレギュラーを降板された桜ふみさんは「ぷれみあむぅ」も降板。
同様におだちえりさんも自ら降板。
また田川まゆみさんは司会及び「+1(笑)」に専念するとの事。このメンバーと競う自信が無かったと、この日のOPでも語ってましたが……。

しかしながら残った5組とも、今まで長年「AnBぷれみあむぅ」で土台を作ってきた猛者ばかり。
これから新メンバーが加入しても、決して負けない自信はありそうですが……。

でも今年の後半までは10組にならないから安泰なんだよね(笑)

●開演前

会場に入って思ったのは、ふみさんの面々が抜けた以外は、客層に大きな変化は無いと言った感じ(笑)
次回も勝ち残ったのが、ひめめと同じMarvelYellのかなりんだから、激増って事は無さそうです(笑)

さて毎回、OP時に出演者紹介のVTRが流れるAnBですが、今回はなんと各出演者のCMが入りました!
さすが「ぷれみあむぅ」と思いつつ拝見。

一番笑ったのは、いっちーがいちごダンサーズ募集のCMを流した事だろうか(笑)

●本番

出演者紹介を終え、司会~ずの田川まゆみさん&葵さんが登場。
今回のイベントの趣旨を伝え、早速、出演者を呼ぶのですが……。

今回からは前回の順位を踏襲して、下位から順番に登場となります。
今回は昨年11月に試験的に導入された投票システムの結果を踏まえての順位で出番も決まった様子。

そして記念すべき『ぢゃ☆ベストテン』最初の出演者は……。

・前回5位:とろ美
まずはとろ美さん、そして水森君の登場。
いつも通り、「たちつてとろ美ちゃん」からスタート。
その後は立て続けにノリを重視する、とろ美さんですが、なんとまだ7曲残っているとの事(爆)
そう……今回から、出演者の数が減った事により、一人頭の演奏時間がかなり伸びたのです!(爆)
その変わり、普段はあまり聴けないナンバーが多く聴けたのは良かったですね。
変な歌路線としては「しずる」、バラード系では「本当の気持ち」など……。
全曲覚えていませんが、楽しい路線から、しっとり路線まで幅広かったですね。
ラストは「冥王星(ぷるーと)」なんですが、またまたぐるぐる回す、土星型ボールが吹っ飛ぶなど最後までパワフル(笑)
TOPバッターだけど最初から、吹っ飛ばしたとろ美さんでした。
でもいきなり疲れた(笑)

・前回4位:いちご姫withいちごダンサーズ
続いての登場はいっちーと、いちごダンサーズの面々。
この日のダンサーズはむぅす、ミルフィーユ、そして……最終兵器、いちごキャンディ(笑)
確かモナカが病欠だったかな?まぁそんなところ。
ちなみにこの日はいっちーと舞台で共演した女の子も最前にいたりしてステージの上も下も華やかだった。
最初は「いちごの国へ連れてって」のフルコーラスからスタート。
立て続けに「LOVEいちご」と入り、MCとなる。
相変わらず、いちごキャンディは謎のキャラクターだったなぁ(笑)
その後は「い・ち・ごパラダイス」→「ゼンカイストロベリーパーティー」と盛り上がり、「夜紅」で落ち着くパターン。
続いて「国道150号線」→「一期一会」の繋ぎだけど、「一期一会」は実は生で聴くのは初でした。
ラストは「いちごの空」でダーリンダーリンの大合唱で終了しました。
ちなみにいっちー的には、4位という非常に中途半端な位置は気に入らなかった様子(笑)
次回は1位か5位を狙うそうです(笑)
果たして結果は……次回判明(笑)

・ハーフタイム(?):ヲタガール3
さてベスト3に入る前に休憩も兼ねてハーフタイム……。
で、ヲタガール3が登場。
彼女たちだけは相変わらず、出演時間が変わらず、この日も三曲だった(笑)
もちろんセットリストは「ロマモー」→「私の彼はヲタ芸師」→「漏れたちヲタガール3」
……でも全然、休憩にならなかったのは、言っておこう(笑)
かえって疲れた(爆)

・前回3位:もふっと。
そんなヲタガールの余波で、もふっと。の時間、私は結構休ませてもらいました(爆)
でもこの日のもふっと。気がつけば人がどんどん増えていく……。
最初はオリジナルメンバーの三人(きこうでんみさ、流歌、MAKI)なんだけど、途中からMAKIさんプロデュースの「SaRaSa」のお二人。
さらにはサポートギターの五条さんなる人物まで登場。
そして終盤にはなんと、とろみさん&水森くんまでが登場して最終的には8人の大所帯(爆)
しかもギターが三人というバランスの悪さ(爆)
はきゅーんが「一人ベースに回って欲しい」というのも頷ける。
……まぁ楽曲については「やまいもまん」と「はきゅーんご主人様」が良かった。
でも……あまりまとまりがあるとは言えなかったなぁ(笑)
次回からはもう少し減らすべし(笑)

・前回2位:桜川ひめこ
ここからは赤いTシャツのお兄ちゃんが大量投入(笑)
でも昼間に紫のハッピを着ていたお兄ちゃんや、とろ美さんの時にはしゃいでいた某氏がいた事については気にするな(笑)
この日のひめめは、めろんブックスのイメージキャラ「めろんちゃん」のコスプレで登場!これがかわいかったー。
もちろん最初に歌ったのは「めろんしちゃって☆」
これでスタートダッシュに成功したひめめは、この後もステージを順調に歌い続ける。
全曲は覚えてませんが「ネットガール」「ぱぴぷぺ☆ぽ」など聴く機会が多い曲から、久々となる「飴玉女ノ子~キャンディーガール~」など素敵な楽曲が多かった。
私も結構ガチで応援させていただきました。
それにしたって、いつも赤いTシャツのお兄ちゃんたちの声援は凄いなぁ……と感心しきりです。
ラストはやっぱりこれがなくちゃ終わらない……って事で「アキバに行くのん!」
これをしっかり歌いきり、ひめめのステージは無事、終了となりました。
相変わらずかわいいし、萌え萌えです。
これからも頑張ってくれる事間違いなしでしょう。

・前回1位:FICE
まぁ順当というか、妥当というか、イベントの主催のFICEがトリでした。
他の出演者が軒並み、出演時間が増加する中、FICEだけはいつもとあまり変わらない印象を受けました(笑)
やっぱ主催だから以前から、時間は長かったしねぇ……。
でもここまで昼、夜、多数のアイドルの応援をこなした都合上、体力的には結構バテていたみたい。
いや体は動いたけど、セットリストが全く思い出せません!(爆)
ただ一つ……「桃缶」における、ひよちんのダンスは奇妙以外の何物でも無かった(笑)
でもあのダンスを見て……馬鹿と天才の紙一重を感じてしまった私はおかしいでしょうか?(大笑)
以前からえんちんが努力型、根性型だと思う反面、ひよちんは天才型だと思っていました。
ある意味、この週末……FICEとはご一緒になる機会が多かったけど、ひよちんの凄まじさを目の当たりにしたと思います(笑)
ちなみに「蟹祭」がどんどん歌じゃなくなっている件に関しても、これは一種のひよちんの才能か?とは思います(笑)
……まぁそれはさておき……。
まぁ昼に歌った「一発」「夢旅」を除く、FICEフルコースに近い内容でした。
覚えているだけでも「猫癒」「妄想」「願い」あたりは歌ったはず。
確か「恋中」もあった気はするけど……このへんはセットリストを覚えている方に聞いてみよう。
ラストは「接吻」→「乳様」のデスコンボで終了。
これに「夢旅」が無かっただけマシだと思いましょう(笑)

以上を持ちまして、初めての『ぢゃ☆ベストテン』は終了いたしました。

●総括

この後、投票も行われたのですが、まだこのメンバーは来月は落ちる事も無いので、そこまで緊張感みたいなのはありませんでした。
とは言え、この結果で出演の順番が決まる事を思うと馬鹿には出来ないですね……。
主催・FICEのえんちんによると、ゆくゆくは上位は時間を長めに取るとか……。

でもこの『ぢゃ☆ベストテン』が面白くなるとしたら、出演者が全10組となる11月からでしょう。

今のところは出演者の数が少ないから、一人一人の持ち時間が長く、またそれにより冗長になってしまう部分もあったかもしれないけど、それも解消されていくと思います。
むしろこのメンバーに次回、松本香苗ちゃんが加わって、どういうテイストになっていくのかはある意味、見物ですね。