職務経歴書で自分の価値を知る | IT転職のHitobito-ITエンジニアのスカウトアプリ

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こんにちは、ITエンジニア限定転職サービスHITOBITOのカトウです。
今回のテーマは「職務経歴書で自分の価値を知る」です。

職務経歴書って、どんな時に書きますか?

ほとんどの方が、転職するときに書くと思いますが、
最近は「自分の価値を知るために職務経歴書を作成する」
ことが増えています。

「自分には何のキャリアも無い」という人がいます。

しかし、よくよく話を聞いてみると

誰でもそれなりのキャリアがあります。
社会人1年目の人でも例外ではありません。

自分のキャリアを整理して、

客観的に知ることができるのが「職務経歴書」なのです。


 

職務経歴書とは?

そもそも職務経歴書は、業務経験やスキルを

人事担当者が確認するための書類です。

自分がこれまでどのような仕事に携わり、

どのような経験をしてきたのか。

知識やスキルをどう生かすことができるかを知らせるものです。
つまりこの職務経歴書を自分で観察すれば、

客観的に自分の価値を知ることができるんです。

 

履歴書と職務経歴書は違う?
履歴書と職務経歴書は、

記載する項目自体には大きな差はありません。
しかし職務経歴書には、
履歴書以上に詳しく職歴やその実績、
保有する資格などを記載します。
履歴書は、名前や住所、学歴・職歴など、
応募者のプロフィールを記載しまとめたものに対して、

職務経歴書では実務・実績を整理して記載する必要があります。
そのためにも、

自分の実務経験や実績がいつでも分かるように
普段から職務経歴書作っておくだけでなく、

日常的にアップデートすることも忘れてはいけません。

人の記憶は常に新しく塗り替えられて
あとで思い出そうとしても、思い出せないことも多いです。
職務経歴も同じで、後になって仕事をした当時の記憶を
取り出すことは簡単ではありません。
だからアップデートが必要なんです。


実際に「職務経歴書」を書いてみる
先にも書いたように、

実際に転職をするしないに関わらず、

自分の価値を知るために、

実際に職務経歴書を書いてみることをおすすめします。


自分の価値を知ることは、

転職活動にプラスになるだけでなく、

今の職場での仕事にも役立ちます。

自分の価値を知らずに仕事をするよりも、

客観的に自分の価値を知れば、
仕事に前向きになり、自信が持てます。



簡単に「職務経歴書」を作る方法

ネット検索すれば、

職務経歴書の無料フォーマットもが簡単に手に入ります。

自分が使いやすそうなフォーマットを探して
使ってみるのも一つの方法です。
しかし、
もっと簡単に経歴書を書くなら

転職サイトで職務経歴を登録しておくのもおススメです。

スマホのアプリを利用すれば、

通勤中や昼休みなどのすき間時間を使って
少しずつ経歴が整理できます。

自分の職務経歴を作ることが、自分の価値を知ることになる!

まずはあなたの経歴・スキルを教えてください。

職務経歴書は自分の歴史。

ではまた(*'▽')

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