【最後の試合!】 | 篠田仁志の飲食店繁盛ブログ 〜繁盛への道 日記~

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俳優から心機一転!「つけ麺 天下 」店主の つけ麺・ラーメン新規出店。その後、コロナ禍の中、経営していた、お店のバイアウトに成功!現在は、飲食店コンサルタントとして、日本全国を渡り歩き、分かりやすく、非常識な売上アップ戦略には、定評がある!

【最後の試合】

おはよう御座います。
篠田仁志です。

昨日は、寒かったとおもったら、
東北・仙台の仲間から、
「雪が降っている!」
と連絡がありました。

ゴールデンウィークなのに…。
寒暖差に体調気をつけてくださいね。

ーーー

さぁ、今日は、私の飲食店経営者仲間である、
香川県のうどん屋さん
『まるちゃん』
が本日で店舗を閉店!




次のステップにいくことに
声援を送りたく書きます。

まるちゃんは、野球が大好きなので、
野球に例えて…^ ^

イチロー選手や松井秀樹選手。
広島東洋カープの黒田投手は、
日米両リーグで活躍した後、
引退しましたよね。

そんな、野球選手の現役時代は、
誰もが、常に不安を抱いていたそうです。

以前、黒田投手の
特集テレビでも言ってましたが、
彼は登板前、毎回、

「今日が最後の試合だったら、お前は何をするんだ」

と口にするんだそうです。

これは、アメリカ・バスケットボール界のスターの
 “マイケル・ジョーダン” の、

「この先二度とバスケットボールができなくなるなら、今どんな試合をすべきか」

という言葉から学んだそうです。

そして、数多くのファンの胸に残る、
素晴らしいプレーが生まれたのです。

黒田投手のようなスターであっても、
常に不安を抱いていること。

プロのスポーツ選手などは、
今が好調であっても、
けがなどで今日の試合が最後になるかもしれません。

そのため、1つ1つのプレーを
大切にしていたとのことです。

一挙手一投足が、挑戦の為、
全身全霊で取り組む
勇気が生まれるのです。

私は、仁麺魚→つけ麺天下
というお店をオープンして、約9年。
そして、昨年、バイアウト(譲渡)しました。

日々挑戦することばかりでした。

不安も多かったですが、
失敗を恐れず、
楽しく挑戦することが、
成長への近道だと思って日々やっきました。

何かをするとき、
自信に満ちあふれているより、
不安に駆られていることの方が
多いでしょう。

後ろ向き(ネガティヴ)に
なることもあるかもしれません。

しかし、それが、自分にとって、
最後のチャンスと捉えれば、
全身全霊で立ち向かう
勇気が生まれると思います。

挑戦すること…
出来ることは幸せなこと。

何事も楽しみながら、
ポジティブに…。

最後のまるちゃんを応援してます♪
まずは、10年間お疲れ様でした。

では、最高の月末&ゴールデンウィークを。

Your happy!My happy!