たとえば、人類は平均すれば貧乳だ。
なので巨乳が希少価値として認識されているだけで、
巨乳だから魅力的であるというわけではない。
むしろ最大多数派である貧乳を愛せなくなったら生物種として絶滅してしまうので、
貧乳を愛せない男はいない。
逆に巨乳を愛せない男がいるほうが、理屈のうえではまだ納得がいく。
で、ここでひとつ問題が起こる。
僕がそう言いたいわけじゃないけど、理屈のうえではそうなってしまう。
否定できないし、する意味もない。
なのにただそう主張したら「お前は貧乳が好きなのか」と勝手に決めつけられる。
だが僕は「女は顔と胸じゃなくて脚と脳だ」と、
幼稚園に上がる前からずっと主張している。
今更あんな贅肉の塊で女の価値なぞ、頼まれても判定してはやれんのだ。
これ↑がただ細いだけ、あるいは若いだけに見える人は、まだまだ。
筋線維の数は100％遺伝で決まるから、
人それぞれに数も質も異なる以上、
「元々細く見えるだけな体型」というものが実在する。
かつこれはまだ二次性徴前の筋肉だから、細くてしなやかだ。
細く見える体質の持ち主が二次性徴前なら、
「女児としては筋肉質なほうだがムキムキとは縁遠い」という、
ノンケの男として最も健康的な確率の高いであろう異性を的確に
・・・っていうと今度はロリコン呼ばわりされるが、
僕がどんな理屈でこれを選んだのかって話をよく読んでいただきたい。
僕は年齢でものを見ていない。
若いという生理的特性の話しかしていない。
じゃあ僕は若い女が好きなのかと聞くのだろうが、
老いた女に性的な魅力がないというだけで、
人的な魅力がないとは一言も言っていない。
あくまでも性的魅力の話をするなら、
若さと呼ばれる特性が多いほうがいいに決まっているだろう？
女だって勃起しないチンコに愛されたいとは思わんだろうし、
男だって弾力のない肌を抱きしめたいとは思わんだろうよ。
生殖(けっこん)を前提とするなら精液は多いほうがよく、
卵子はキレイで残数が多いほうがよく、
どちらも若さと呼ばれる生理的特性に由来する性質だ。
そこに年齢は関係がないし、人的な魅力も関係がない。
そうでないとするなら、お前は何を言いたいんだ？
じゃあシワクチャな肌、ハゲないし白髪だらけでツヤもない頭髪、
皮下脂肪で膨れた腹、曲線美を失った手足、
そういったロリとは正反対な特性を、お前だけ勝手に追求すればよかろうに。
やれよ、人様に向かって誹謗中傷をするのなら。
血色の悪い唇に見せるために灰色の口紅を塗れよ。
シミだらけで不気味に見えてしまう肌になるよう、
日夜せっせと肌によくないことを繰り返せよ。
お前らが当たり前のようにやっている行動とその判断基準が、
いかなる原理に基づいているのかと、
ただ冷静に、論理的に、再現可能である範囲で述べているだけだぞ？
・・・・ここまで、僕個人の好き嫌いの話はしてないからな。
あくまでも仮説の一つを述べているだけで、
「そうでないなら何なのか？」
という基本姿勢は一度も崩していない。
まあ、これは話題が悪いよｗ
言語化の難しさ、言葉にする能力の有無ってのは先日も少々喋ったことだが、
特に恋愛や性愛の領域では、
言葉にするのが非常に難しいものばかりが並んでいる。
「ヤれるけど嫌いな女」と「ヤれないけど愛してる女」の区別は、
男なら想像がつくだろうけど、
女には理解すら難しいかもしれない。
「暴力をふるう約束すら守れないクソ男」と結婚して後悔する女が大勢いるのに、
「人畜無害で真面目な男」に向かって公然と誹謗中傷する女が減る気配はない。
「恋愛相手」と「結婚相手」すら区別がついていないのだろうから、
女は恋愛相手と付き合う経験は積んでも、
結婚相手と付き合う経験は積んでいないことになる。
なら要するに、ヤってることはセックスの快楽をどう得るかであって、
誰の種を残し孕むべきなのかという取捨選択ではない、と・・・
女側が実際にやってることだけを見れば、そう判断できてしまう。
でも女に口で喋らせるとそんなことはないと叫ぶ。
もちろん女がウソをついていると、
総務省や厚生労働省が統計データで証明済だし、
民間企業各社の調査からも判明しているわけだが。
僕がそう言いたいわけじゃあ
ないのよ？
減らず口を叩いて
善人ヅラをするなら、
事実と科学と正論で
撲殺せざるを得なくなるから、
お互いウソつかず
本音で喋りましょうと
言いたいだけだ。
少なくとも僕は、その基本姿勢を崩したつもりはない。
セックスやクソの話から政治経済、あるいは子育てや今晩の献立の話まで。
僕個人の価値観を他人にぶつけてもいいだなんて、
そんな幸せなことが許可された経験は、
膣内にナマで射精した回数よりも少ない。
好きでセックスしてるわけじゃないってのは女がよく言う減らず口だが、
ストレスのあまりEDを複数回経験してるような僕こそ、
好き嫌いで勃起や射精などさせてもらえない。
そこまでして自分を殺す理由は何なんだとよく聞かれるが、簡単なことだ。
あなた(任意の他人)を特別扱い(さべつ)せず、公平に、平等に扱うためだ。
お前が天皇だろうが売春婦だろうが、
間違えていれば中指立ててfuck youと罵るし、
殺人鬼だろうが子供の命を救ったのなら諸手で賞賛するとも。
この世界は好き嫌いを喋らせてもらえるほど幸せじゃないと、
幼稚園に上がる前には確信できていたのだから、
今更好き嫌いを喋ろうとは思わない。
殊更に、
自分の価値や魅力に少しでも不当な高値をつけさせようと道理を曲げたがる女がいる限り、
頼まれてもお前の中身以外を見てやるつもりはないと、そう言っているわけだ。
外見や年齢ではなく中身で評価しろと求めたのは女のほうだろ？
だからお望み通りそうしてやっただけさ。
お前のことを、好き嫌いでなんか、今後一生、絶対に見てやらないから安心しろよ。
こんなことをわざわざ言わせるアホに、
人間的な魅力、内面的な魅力なんか、
あると思っているなら、たいした度胸だ。
褒めてはやってもいいが、必ず等量以上の嫌悪感と軽蔑をくれてやる。
男の収入や学歴や身長など、
努力・才能・運の全てが揃わないと得られない要素を「品定め」するなら、
全く同じものを要求されるってことくらい、そろそろ理解してくれませんかね・・・
全ての女は0歳で黒髪の処女として生まれてくるのだから、
若さと処女という武器は全ての女にあるはずなんだ。
なのになぜ自ら捨て去っておいて、男のせいにする？
ひとつ「偉そうに」要求したら、ひとつ「相応に」要求されるに決まっておろう。
若さや美しさの価値を否定したいなら、
貧乏な男と結婚して50年連れ添ってからにしてくれたまえ。