紙媒体の話であって電子書籍含めれば200万部売ってるし、
全盛期と今とでは若者人口(および中年人口)が全く違う、
というだけの話でもあるが、少子化の影響を加味しても300万部は売ってていいはずだ。
なのでこれは純粋に「売れなくなった」。
まあネットにゲーム配信・実況にと、
娯楽が「死ぬほど」溢れてる時代において、
特定の娯楽に集中する必要もない、というのもまた正論だ。
しかし数千万部のメガヒット漫画が出てこなくなった傍らで、
数百万部売ってる無名?の漫画が増えているのも確か。
100万部以上売ってるなろう系コミカライズなんて珍しくもないからな。
「5000万部売った傑作」というのは、客の需要が殺到していた結果の数字なのだろう。
「選択肢がなかったから読んでいた」。
あだち充や高橋留美子もそうだが、「若者人口が多かった頃の」作家にその傾向がある。
なので5000万部の大ヒットが1500万部程度まで減ったが、
200万部程度の「俺は好き」な作品が10や20出てきた、ということなのだろう。
女性向け漫画界隈は相変わらず、話題作に需要が殺到するクソ迷惑構造だけれども。
まあそれはいいんだけど・・・
純粋に、今のジャンプはクソがつくほどつまらない。
何がクソかってタコピーの原罪とかチェンソーマンとか
スパイファミリーとかあのへんは、
一時期キモいを通り越して必死なくらい「話題だけ流れてた」もんね。
あれがステマに見えない人が、
漫画や二次元やオタクを語ってはいけない。
つーかオタク業が長い人か下手の横好き創作が好きで長くやってる人かだったら、
話題(笑)になった作品たちが、言うほど斬新でも何でもないことを知ってるからね。
絵だけならクソうまい人、背景作画が見所の7割を占めてる人、
元エロ漫画家だから女性キャラがとても魅力的な人、
そういった人たちがもう決して若くはないけど、バリバリ現役で活動しているわけで。
10年ほど前までは「新参ホイホイ」と言われていた、
某ゆずソフトの絵師(こぶいち、むりりん)だって、
実は20世紀から活動している古参エロゲンガーだからね。
・・・この界隈は30年活動してようやく中堅だから恐ろしい。
何せ50年活動してる大御所が現役だからな。
まあいいや。
んで何がクソかって、
たいして面白くも斬新でもないものを、
さも前例がない空前絶後の傑作であるかのように喧伝して、さ?
そういう作品は名もなきネットの片隅で幾らでも転がっていたし、
何ならエロゲーで既にやってる題材がワンサカあった。
「いじめや虐待の描写だけ妙に克明なライター」だって一部では有名だったしな。
だから創作の世界はR18=表現規制が少ない界隈でやって、
何でもアリなところから引き算して腕を磨け、って言われるんだよ。
映画でも漫画でも何でもそうだけど。
そのR18ゲーを通称エロゲーと呼んでいるだけで、
実際にはR18ゲーが正しいのだが、
エロだけだと勘違いしたクソニワカ連中が、まあいつものように過小評価するわけよ。
ウロブチだの新海誠だのはエロゲー出身だし、
国産ソシャゲで一番売ってるFGOだって原作はエロゲーだし、
数少ないステマが確定した魔法少女まどか☆マギカのパクリ元だってエロゲーだ。
※まどマギのパクリ元『魔法少女リリカルなのは』の原作は『とらいあんぐるハート3』
「R18」を「エロしかないw」と思い込んだ連中からすれば、
「戦災孤児を生み出して人造兵器にして売るために戦争する」という、
虚無にもほどがある救いのない話くらい複数転がってることも知るまい。
郵政民営化から話が始まるエロゲーだってあるしな。
もちろん、オリジナル同人誌で発表される物語もあった。
FGOの原作のそのまた原作に当たる月姫なんて、
体験版はフロッピーディスクだったからね。
紙媒体の小説、ないしそこそこ資金力があったエロゲー屋、
そういう場所で何が展開されていたかを知らないから、
既にどっかで出てる話の焼き直しにすぎない、という話が通用しない。
かの『進撃の巨人』だって、
『マブラヴ オルタネイティブ』からパクったと作者が公言しているほどなので、
あの時代にエロゲーとネットの影響を受けなかったオタクなどそうそうおりはすまい。
必定、
「この界隈」では既に散々出尽くしているものだからな。
TSFなんて『リボンの騎士』で既にやってるし、
複数のイケメンや王子様から求愛される女性向け漫画のテンプレなんて、
1950年代には既に登場していたんだぜ?
異世界転生なんて『王子と乞食』でもいいが、
そもそもナーロッパと呼ばれる「欧州風味な異世界」だって、
数々のゲームが少しずつ築き上げてきたものにすぎない。
やたら生徒会の権限が強くて独自予算で活動するハチャメチャ学園都市なんて、
『蓬莱学園の冒険!!』が絶対的記念碑として君臨しているし、
『ブルーアーカイブ』の先祖は・・・まあそっちは『魔法先生ネギま!』だろうが。
とはいえ別にさ、そういった過去の名作を知っておけとは言わんのよ。
ただ少なくとも、斬新でも何でもない。
こちとら人生を捧げてキモオタ業やってきた生粋のキモオタなもので、
面白いものを欲して探して彷徨うハイエナそのものなのよ。
面白かったら何にでも食いつくし、つまらなかったら傑作でも罵倒する。
面白くねーし見たことあるからクソだと言い切るし、
テメーはアンパンマンも知らねえのか、
B級ゾンビ映画のテンプレも知らないのかと、そう断定せざるを得ない。
少なくとも僕の心の中にある原理は、
好きか嫌いかじゃなくて、
面白いか面白くないか、なんだよ。
話題になってるかどうかなんて、
この世の何よりも価値がない。
話題作しか追わない奴だらけになれば、
面白いから追ってる僕みたいな奴が去る。
実際には面白くないから、
話題性のタネになるものを探し出すオタクが減り、
話題そのものが枯渇して、話題を欲する人も去る。
面白さで回ってるギョーカイに、
面白さ以外の要素を取り入れたら、
死ぬに決まってんだろうがよ。
女性読者のアンケートなんて鵜呑みにするな、
少年向けに漫画を描け、
ラブコメは性癖が歪むくらいエロいものを載せろ。
15年前の時点で散々批判されていたはずなんだけどな・・・
好きじゃないけど面白い漫画は『げにかすり』、
好きだけど面白くない漫画は『異世界のんびり農家』。
「好き」と「面白い」と「話題になってる」を
きちんと区別しよう。
クソ漫画が話題になっていたらクソだと言おう。
話題になっていようがクソなもんはクソである。
他人に配慮=斟酌しなくていいからこそオタク趣味は自由なんだ。
せっかくの自由な趣味界隈で、
話題性とかいうクソ拭く役にも立たないものを優先して何になる?
そんなものはテレビ(笑)と芸能人(笑)に任せておけばいい。
まあ、SNSバズり狙いなクソ漫画だらけだなあとは痛感するよ。
あと想定されてる読者層が明らかに男じゃない。
なろう系コミカライズ上位のほうがよほど高品質な漫画を提供してるよ、マジで。
編集者とかいう負け犬が表に出てイキリ散らしてるのもそうなんだけど、
お前らは仕事をしろよ、面白い漫画を作るという仕事をさ。
知ってるか?
就職競争で金融系に行けなかった雑魚、専門職や研究職に就けなかった雑魚が、
最後に駆け込む就職先が出版社なんだぜ。
だから出版社にいる連中は、学歴だけ立派でも評価されなかった無能だらけ。
学歴と肩書は立派でも能力的コンプレックスを抱えたままだから、
俺こそが愚民どもを指導してやるという傲慢極まりない価値観の持ち主が多く、
それゆえにパヨクだらけ、アカだらけになる。
ポリコレと女の声に媚を売ってもカネにならないことを、
奴らは未だに理解できていない。
だから集英社も「縦読み漫画」とかいうゴミに手をつけただろ?
縦読み漫画はネット黎明期に存在した文化だが自然に廃れたくらいには、
ヒトの目の構造や漫画の見開きという特性に逆らうものだったんだよ。
廃れるだけの理由があったのに、韓国のデマに踊らされて、縦読み?
何のメリットもないから廃れたのにな。
そんな漫画の歴史も知らないド素人どもが、
誰もNoを出せない、Noを出す勇気もなかった、
そんな環境で漫画に指図しているのだから、そりゃあつまんねえだろ、うん。
確かにNARUTOのように、
作家のいいとこだけ引き出した腕利き編集みたいな人はいるけど、
そういうのは偶然の産物であり、絶対にヒット作を生み出せるような人はおらんのだ。
作家にしろ編集者にしろ、個人を担いで名作製造機みたいなことを言われても困る。
面白さは人や話題性ではなく作品に宿るものだからだ。
話題になろうがつまらない、話題にならなかろうが面白い。
その面白いものを自分で探しにいくのがオタク、
ただ与えられるまま待つだけなのが卑しい豚だ。
話題を待って話題を食う豚でありたいのなら好きにしたまえ。
僕は面白さを求めて野垂れ死ぬ覚悟でオタク業をやるまでさ。
※豚の名誉のために言うが、豚は知能が高くキレイ好きで筋肉質でストレスに弱い。

























