意識デザイン -2ページ目


先日、映画『aftersun/アフターサン』を観てきました。

ぼくの映画レビューは、基本的にいつもネタバレ配慮はしていないので、
ご了承ください。

「映画ドットコム」の解説をマンマ拝借すると、こんな映画です。
 ↓
------------------------------
父親と2人で過ごした夏休みを、20年後、
その時の父親と同じ年齢になった娘の視点からつづり、
当時は知らなかった父親の新たな一面を
見いだしていく姿を描いたヒューマンドラマ。

11歳の夏休み、思春期のソフィは、
離れて暮らす31歳の父親カラムとともに
トルコのひなびたリゾート地にやってきた。
まぶしい太陽の下、カラムが入手した
ビデオカメラを互いに向け合い、
2人は親密な時間を過ごす。
20年後、当時のカラムと同じ年齢になったソフィは、
その時に撮影した懐かしい映像を振り返り、
大好きだった父との記憶をよみがえらせてゆく。
------------------------------



ウチも、ちょうどいちばん上の子が、
ぼくがその子を授かった年齢になります。

わが家もけっして順風満帆とはいえず、
ぼく自身もいろいろな思いを抱えながら
子育て、家庭生活を営んできました。

そんなこともあって、この作品には何か惹かれるものを感じて
映画館に足を運んだ次第です。



ちなみに、昨日はちょうど父の日で、その子どもからLINEメッセージをもらいました。

------------------------------
なかなか目立った親孝行ができてなかったけど、
この歳でようやく色々なことに気が回るようになってきました笑
改めてしっかりとした人間に育ててくれてありがとう!
ギフトを送ろうと思うんだけど(以下略)
------------------------------

ほんとうに「しっかりと」してるか?、と
突っ込みたくもなるのですが、
「このメッセージがいちばんのギフトだよ」
と返事をしておきました^^



それはそれとして、、、

この映画は、「そのときにふたりが撮影したビデオの映像」をもとに、
後からそれを観ている娘ソフィの記憶と想像力がそれを補い、
そこからさらに映画でそれを観ている鑑賞者の想像力が求められる作品です。



そのうえで、要約めいたことを書くなら──

娘ソフィは11歳。
父親カラムは旅行中に31歳の誕生日を迎えます。

娘ソフィとしては、父親のことは大好きで、
旅行も思い出深いものだったけれど、
そのときすでに両親は離婚していて、
それぞれがまったく別の世界を生きている様子です。

母親は、どうやらレズビアンと思われます。

カラムは、ソフィの前ではよい父親だったけれど、
たぶん人生はうまくいっていなくて、
お金もないことは子どもの目にも明らかです。。

どうやらカラムは11歳のときには、
すでに「うまくいかない人生」がはじまっていたけれど、
でもそれなりの青春時代は過ごしたものと思われます。

旅行から20年後、娘ソフィは、あらためて
父親のことをもっと知りたいと思って
当時のビデオを観ています。

それには、おそらくふたつの理由があって、
ひとつは自分があらたに母親になった、ということ。
(けれども、いまベッドをともにしている相手は女性)

もうひとつは、(ハッキリと描かれているわけではないけれど)
その旅行の直後(つまり、いまのソフィと同じ年齢で)
父親が自殺をしてしまったから……。



この作品には、いくつかかんたんに解釈しきれない細部があります。

まず父親は何に苦悩しているのか?

監督インタビューや、他の映画評によると、
メンタルヘルスに問題を抱えていた
(おそらくはうつ病)という設定だとのこと。

作品のなかで、はっきりとそれと示されているわけではいけれど、
原因が明らかにされないケガは、
もしかしたら自傷行為からきたものかもしれません。



あるいは、お金がないにもかかわらず、
娘ソフィのいないところで、
不要不急のペルシャ絨毯を購入します。

いったい何のために?

その絨毯は、20年後、父親とのビデオを観ている
ソフィの部屋にあります。
もしかしたら、父親カラムは
ソフィとの最後の思い出のためにその絨毯を購入したのかもしれません。



もちろん、カラムが自殺をしたということは、
作品中はっきりとした形で描かれてはいないけれど、
ダイビングのガイドとの会話で、
「自分はあと10年も生きていないだろう」と語り、
そして作品のラストシーンでは、ビデオ機材をかたづけて
扉の向こうに消えていく……。
まるで作品だけでなく、この世の中から退場していくかのように。



けっして、明るく楽しい作品ではないんだけど、
でも陰鬱な感じがしないのは、
根底に「愛」があるからだと思います。

そして、あたらしい生命の誕生。

生きていくことは、けっしてかんたんではないし、
安直な幸福が保証されているわけでもないけれど、
そんなこととは関係なく人は生まれる。。。
そして、何人かはつまずく。

この作品は、つまずきながらも31歳を生き延びた
すべての人に向けた作品だと言えます。


   ◇       ◇       ◇


父と娘が旅行に行ったとき、ソフィは11歳、カラムは31歳。
そして、後になって、そのときのビデオを観ているソフィが31歳。

11歳というのは、子どもであることを終える年齢です。
31歳というのは、大人として生きていくことを
求められる年齢と言ってもいいかもしれません。
そう言えば、ぼくが若いころ、カウンターカルチャーのお兄さんたちは
‘Don't believe over thirty!’(30歳以上のヤツらを信じるな)と言っていました。

そのふたつの年齢のあいだ、
輝かしい年代を過ごす人も多いことでしょう。

でも、なかには「シュトルム・ウント・ドランク(疾風怒濤期)」や
「魂の暗い夜」、サターンリターン、「人生のゴルゴダの丘
(33歳で十字架にかけられたイエスにちなむ、死と再生)」……
といった体験をする人たちも少なくありません。

早い話、上に並べた単語を見て、思わずうなずく人と、
「何のこっちゃ」という人がいるわけです。

前者のような時期を経たうえで、
人生の中盤戦、後半戦を過ごしている人は
何かの形で、あたらしい生き方を見つけ直したのではないでしょうか。

それができなかったら、映画におけるカラムと同様に
この世界にいつづけることはむずかしいから。

「二度生まれ」とも言います。
人は誰でも、一度目は自覚がないまま、
お母さんのお腹の中から生まれます。
そのままの延長で、特に問題もなく人生を送ることができた人は幸せです。

でも、そのようにはいかなかった場合、
親から与えられた価値観、学校で教師たちから与えられた価値観、
あるいは周囲のみんなが採用しているような価値観から離れて、
自分なりにこの世界を生きていく、生き方を見つけ直す必要があるんです。
それが「二度生まれ」。

この映画は、「二度生まれ」の人に向けた応援歌だと思いました。

いまは、そこそこ豊かで平和な時代だから、
そんな必要もなく中高年になっちゃう人も
そこそこいるのかもしれないけれど。。。



あ、ちなみに、はじめタイトルを「after sun」だと思い込んでいたんだけど、
「aftersun」でしたね。

後から調べ直したんだけど、「aftersun」というのは、
日焼け後の炎症止めのことらしいです。

そういえば、作品中も何回かそのシーンが出てきたし、
ある意味では人が11歳から31歳のあいだに体験する日焼けへの
アフターケアというニュアンスでしょうか……。

「11歳から31歳のあいだに体験する日焼け」というのは、
「二度生まれ」にむけてもがくこと。

映画では、たぶんレイヴパーティかな、暗がりの中で
若き日のカラムが踊っているシーンが何度か断片的に差しはさまれ、
そしてソフィとの会話で、ドラッグを摂取したこともあると語ったことで、
示唆的に表現されていましたね。



「二度生まれ」をした人も、
それができなかった人も、
これからそれを体験する人も、
あるいは最初からそんなこととは無縁の人も、
すべての人に愛を!^^


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けっこう多くの人にとって、「感情」というのは厄介なものです。

自分自身の感情を持て余している人も多いでしょう。

ぼく自身は、自分の感情というよりは、
しばしば身近な人たちが感情を荒ぶらせることに
辟易していました。

あるいは、ご自分では自覚がないかもしれませんが、
毎日の幸福感がもうひとつ感じられないという方は、
たいてい感情の使い方が足りていません。



そんな折、先日ボブ フィックスが感情について
興味深いことを語っていました。

ボブいわく、啓発(悟り)を得たからといって、
感情がなくなるわけではない。
むしろ、すべての感情をバランスよく使うことが大切だ、と。

啓発(悟り)を得た人は、いつも穏やかな微笑みを浮かべて、
泣いたり、怒ったりはしない……、
そんなイメージをお持ちの方も少なくないのではないでしょうか。



でも、ボブいわく、あるときマハリシ・マヘーシュ・ヨーギが
生徒のひとりをひどく叱りつけたことがあるそうです。

マハリシほどの人が怒ると、建物中が震えるほど怖い、とか……。

で、後で、ボブが叱られた人のところに行って
「大丈夫か」と声をかけたところ、
当の本人は「すごく、気持ちがいい」と言ったんだそうです。

つまり、それは一種のシャクティ・パッドだったのです。

シャクティ・パッドというのは、
師が強いエネルギーを与えることによって、
弟子の目覚めを喚起するショック療法のようなものです。。。



そういえば、シルディ・サイババ
(カーリーヘアのサティア・サイババのもう一代前の人)は
ものすごい怒りんぼで有名だったけれど、
やっぱりその怒りには、シャクティ・パッドとか、
あるいは穢れたものを吹き払う力があったとか。

イエス・キリストにも、神殿で商売をしている人たちに怒って、
市場を蹴散らしたというエピソードがあるし。

ラーマクリシュナも喜怒哀楽の激しい人だったと聞きます。

ダライラマも、しばしばムッとすることはあると告白しているし、
ぼくがこれまでに接したことのある覚者と言われる人たちも、
ほとんどはふつうに喜怒哀楽を表現していました。

人間とは言えないかもしれないけれど、
不動明王は怒りの力を聖なるものとして使っているし、
ターラは観音の涙から生まれた存在です。



そういえば、ボブ自身が、啓発を得た後に
感情解放ワークを受けたという話を聞いて、
ぼくは最初「啓発を得たのに、なんで?」と思ったのですが、
どうやらそれは別問題なのです。

単純に言うなら、啓発を得たとしても、
下痢をしたり、ガンにかかることもあるのと同じ
だということです。

こころと身体は霊魂の乗り物だけど、
それはカルマでできているから、
啓発を得たら、それに振り回されることはなくなるにせよ、
それを使って生きていかなければいけないことに変わりはないから、
その後も、それとじょうずに付き合っていく必要があるということです。



結論から言うと、人は自分の感情(こころ)や身体を
100%思いどおりにはできません。

「思いどおり」というのは思考やマインドの都合だから。

感情(こころ)や身体というのは、天気と同じく
自然に属するものなのです。

でも、感情(こころ)や身体を統御できないと、
ちょっと人生がしんどいし、まぁ、これは好みの問題だけど、
ハッキリ言って美しくないです。



というわけで、ぼくのところでは、ときどき
じょうずに感情と付き合っていく練習をしています。

ぼくのところでは、毎月の月例会のうち、
前半は『トーク&ワーク』といって、どなたでも参加可能にて、
お話と(瞑想以外の)ワークの時間を持っているのですが、
今月18日(日)鎌倉での会では顔のケアを行います。
(後述のとおり、この日は盛りだくさんなので、
 時間に応じて、ということになりますが)

顔にはたくさんの表情筋があるため、感情とも密接なつながりがあります。

前回シェアをした『ZONE シリコンバレー流 科学的に自分を変える方法』でも
紹介されていたけれど、顔の緊張を解放することが
ゾーンとかフローという体験を引き起こすことにもつながるそうです。



今月の『トーク&ワーク(お話とワーク)』は盛りだくさん。

感情のワーク以外に、タイリシヨーガの実習とブリージングを行います。

タイリシヨーガは、その名のとおりタイに伝わるヨーガですが、
ボブ フィックスがタイに残された記録をもとに
再構成をした、瞑想者にぴったりのヨーガです。
(もちろん、美容や健康にもよいのですが^^)

ブリージングはエネルギーを動かして意識の状態を変える練習

──ゴールデンウイークのリトリートで
シッディ(ヨーガ・マジカル・アビリティ)に取り組んで、
やっぱりエネルギーを動かすことがポイントになると、あらためて思った次第です。



午後の『グループ瞑想会』は、ELMマントラ伝授をお受けの方限定となります。


【6月の予定】

<鎌倉/Zoom> ※後日視聴可
■6月18日(日)
10:00-12:30 『トーク&ワーク』
13:45-16:15 『グループ瞑想会』


<東京/Zoom> ※後日視聴可
■6月27日(火)
『グループ瞑想会』

※今月の東京は、『トーク&ワーク(お話とワーク)』はお休み。
 『グループ瞑想会』のみ行います。


★くわしいご案内と、お申込みはコチラよりお願いします。




━━━━━━━━━━━━━━━
夏越(なごし)の遠隔ヒーリング
━━━━━━━━━━━━━━━

ぼくのところでは神道の伝統にならって、
日々のクリアリングに加えて、
半年サイクルでしっかりめの浄化をすることにしています。

6月に行うのは「夏越(なごし)の遠隔ヒーリング」。

みなさまがおすこやかにお過ごしになれるよう
サポートができれば幸いです。

よかったら、ご用命ください。





━━━━━━━━━━━━
オープニング・ザ・ハート
キャンペーン中です!
━━━━━━━━━━━━

5-6月は、オープニング・ザ・ハートのキャンペーン中です。


<こんな方にオススメです!>

●「幸福感」「自己肯定感」「安心感」をもって毎日を過ごしたい方

 ※ハートを開くというのは、けっして「精神的」なことだけではありません。
  明確な体感をもって、それを感じられるようになります。

●現実化能力を高めたい方

 ※ハートがその基盤となります。

●運気を高めたい方

 ※自分の内側が調和的になると、
  引き寄せる現象もそのようになります。

●霊的向上をめざす方

 ※「高次の世界」はクラウンチャクラの上ではなく、
  ハートチャクラの奥にあります。


瞑想もそうだけど、こういうワークはやっぱり繰り返しが大切なので、
リピートも大歓迎です。


■ご案内 & お申込ページ



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ELMマントラ伝授
くわしくは、コチラをお読みください。
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★その他、お問合せは
メールアドレス⇒ ishiki.design@gmail.com


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ChatGPTをはじめとする生成AIが、ものすごい勢いで普及しているみたいですね。

日本ではこの分野はChatGPTをはじめとする
アメリカ勢にはるかに後れを取っているけれど、
それでも国内製の生成AIが
医師国家試験の問題を説いた場合にはすでに合格レベル、
広告に利用した場合には売上が1.6倍になったとの話も聞きます。

こんなシステムが、ぼくたち一般人でも無料か、
ごく安価な料金でかんたんに使えちゃう。。。

ぼくはチャレンジャーだし、好奇心旺盛なタイプなので、
あたらしいものはわりと早めに手を出すんだけど、
今回は何かがひっかかって、
いまはまだ様子見をしています。



ぼくは迷ったときには、自分の直観を基本にするんだけど、
でも同時に複数の信頼できる人たちにも相談をすることにしています。

で、相談した人たちがほぼみんな口をそろえて言うには、
生成AIにはハートがないということ。

人が何かを話すとき、
あるいは意思決定をするとき、
何が土台になるか?

やっぱり、ハートなんです。

その人の言っていることが正しいか、間違っているか?
得になるか、損になるか?
他の人たちに評価されるか、顰蹙を買うか?
──いろんな基準があるけれど、
けっきょくはよりよく生きるってことが
最終ゴールのはず。

じゃあ、何をもって「よりよく生きる」と言えるかといったら、
けっきょくそれはハートにしっくりくるかどうか……、
それ以外にないと思うんです。

生成AIはそれがないまま機能しちゃってる。。。



ぼくは基本的に女の子のことが好きなので、
何かにつけて判断基準がそこに行っちゃうんだけど(汗)、
たとえば女の子のことを口説くとき、
相手の子に対する憧れや敬意を抜きにして、
この場面でこのタイプの子には
このようにアプローチをしたら
「うん」と言ってくれる可能性が大きい、、、とか、
生成AIでやっているのはそういうことかな
と理解しています。

生成AIを使うかどうかというのは、
要は、そのような生き方をする人間になるかどうか、
ということです。



あと、相談相手のひとりである
ボブ フィックスが言っていたことで興味深かったのは、
この手のシステムというのは、
身体を持っていない存在たちが容易に侵入をしてくるので、
そのことにも注意しないといけない、とのこと。

じつは、昔、やっぱり信頼をしているサイキッカーが、
インターネットを介在して、いろいろな存在たちが侵入してくる
ということを言っていて、ぼくにもそれが分かったので、
生成AIについてもなるほどと思った次第です。



これまでも、コ.ロナのワクチ.ン接種について、
いろいろな意見が交錯していたけれど、
正直に言うとぼくはどちらでもいいと思っていました。

けっきょくのところ意識が現実をつくるのであり、
ウイル.スとかワ.クチンというモノが
ぼくたちを左右しているのではない、と思っているから。

でも生成AIは、肝心の意識そのものを汚染する可能性があるかな
という懸念があって、それで「様子見」をしている次第です。





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夏越(なごし)の遠隔ヒーリング
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前回、アメリカの債務上限引き上げ問題について書いたけれど、
その後わりとすぐに無事(?)議会で可決されましたね。

「(?)」としたのは、ただ問題を先送りにしているだけだから……。

これも同じく先のメルマガに書いたとおり、
ボブ フィックスはマーリンをチャネリングする形で、
人類が「お金」という虚構から卒業するために、
株式の大暴落のような荒療治ではなく、
経済がうまく機能しなくなっていくという
ソフトな「衰弱死」に至る可能性が高いと言っていたのですが、
先日ボブは個人的に「荒療治」もありうるという
ニュアンスのことを言っていました。

たぶん、それとは別だとは思うけれど、
いますごく戦争のエネルギーが高いそうです。

ボブは「予言者」ではないので、戦争を予見しているわけではないけれど、
星回りなのかな、それともエネルギー的な問題なのでしょうか、
いまそこそこヤバイみたいです。



ぼくのところでは神道の伝統にならって、
日々のクリアリングに加えて、
半年サイクルでしっかりめの浄化をすることにしています。

6月に行うのは「夏越(なごし)の遠隔ヒーリング」。

みなさまがおすこやかにお過ごしになれるよう
サポートができれば幸いです。

よかったら、ご用命ください。
http://ishiki-d.info/2023/05/25/nagoshi-2/





━━━━━━━━━━━━━━━━━
『ZONE シリコンバレー流 科学的に自分を変える方法』
(スティーヴン・コトラー、ジェイミー・ウィール)
━━━━━━━━━━━━━━━━━

おもしろすぎて、最近再読しちゃった本のご紹介です。

これは瞑想の本ではないけれど、
(瞑想についても少し言及されているけれど)
ぼくが瞑想をとおしてみなさんにお伝えしたいと思っているのは、
まさしくコレなんです。

レビューを書いてみたので、よかったら読んでみてください。
http://ishiki-d.info/books-movies_2/#ZONE





━━━━━━━━━━━━
オープニング・ザ・ハート
キャンペーン中です!
━━━━━━━━━━━━

5-6月は、オープニング・ザ・ハートのキャンペーン中です。


<こんな方にオススメです!>

●「幸福感」「自己肯定感」「安心感」をもって毎日を過ごしたい方

 ※ハートを開くというのは、けっして「精神的」なことだけではありません。
  明確な体感をもって、それを感じられるようになります。

●現実化能力を高めたい方

 ※ハートがその基盤となります。

●運気を高めたい方

 ※自分の内側が調和的になると、
  引き寄せる現象もそのようになります。

●霊的向上をめざす方

 ※「高次の世界」はクラウンチャクラの上ではなく、
  ハートチャクラの奥にあります。


瞑想もそうだけど、こういうワークはやっぱり繰り返しが大切なので、
リピートも大歓迎です。


■ご案内 & お申込ページ
http://ishiki-d.info/session/1156-2/





━━━━━━
6月の月例会
━━━━━━

月例会は、どなたにもご参加いただける『トーク&ワーク(お話とワーク)』と、
マントラ伝授をさせていただいた方を対象にした『グループ瞑想会』の
2部構成で開催しています。



今月の『トーク&ワーク(お話とワーク)』では、
タイリシヨーガの実習を行い、
名古屋ではヨーガニドラー(寝たままヨガ)、
鎌倉ではブリージングを行います。

ヨーガニドラー(寝たままヨガ)はサマーディに入る練習、
ブリージングはエネルギーを動かして意識の状態を変える練習
──このふたつは質の良い瞑想をするうえでの基礎となりますし、
リトリートでシッディ(ヨーガ・マジカル・アビリティ)に取り組んで、
やっぱりこのふたつが鍵になると、あらためて思いました。

6月27日(火)の東京でのクラスは、
都合により『トーク&ワーク(お話とワーク)』はお休みとし、
『グループ瞑想会』のみ行います。


【6月の予定】

<名古屋/Zoom> ※後日視聴可
■6月11日(日)

<鎌倉/Zoom> ※後日視聴可
■6月18日(日)

<東京/Zoom> ※後日視聴可
■6月27日(火)

『トーク&ワーク(お話とワーク)』はどなたでもご参加可能、
『グループ瞑想会』はELMマントラ伝授をお受けになった方が対象となります。

くわしいご案内と、お問合せ、お申込みはコチラからお願いします。
http://ishiki-d.info/tw/



『グループ瞑想会』の後に、任意で「ヴァイオレットファイアヒーリング」を
行っています。
⇒ http://ishiki-d.info/sh/

6月は大祓の月なので、フルコースで行います。
(「ヴァイオレットファイアヒーリング」をフルコースで行うのは
 6月と12月だけです)

※「ヴァイオレットファイアヒーリング」は
 6月11日(日)<名古屋> と6月18日(日)<鎌倉>にて実施し、
 6月27日(火)<東京> では行いません。



------------------------------
ELMマントラ伝授
くわしくは、コチラをお読みください。
 ↓
https://elm-babaji.net/submit010101
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   ◇       ◇       ◇



5-6月は、オープニング・ザ・ハートのキャンペーンを行います。

今回のリトリートでも、「ハートが悟りの境地の基盤」だという話が出ましたし、
ぼく自身の道の歩みを振り返っても、
ハートが開いたという経験こそが、
最大のステップだったと思っています。

瞑想もそうだけど、こういうワークはやっぱり繰り返しが大切なので、
リピートも大歓迎です。

■ご案内 & お申込ページ
http://ishiki-d.info/session/1156-2/


────────────────
あらゆる問題解決、願望実現、自己探求をお手伝い!
●ライフ・カウンセリング <対面/遠隔>(チャネリング/エネルギーワーク/トート・タロット)

3ヶ月で人生をバージョンアップ──
特定の課題のある方、具体的な目標を持っている方のために!
●ライフ・コーチング <対面/遠隔>
────────────────



★その他、各種ワークショップ、イベントの詳細ご案内は
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★その他、お問合せは
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『街とその不確かな壁』

村上春樹さんの新刊が出ましたね。
──『街とその不確かな壁』。


ぼくが大学生のころ、村上さんが『風の歌を聴け』で
『群像』の新人賞を受賞されたときから
(つまり、まだ単行本になる前の段階から)、
しばらくのあいだは、新作が発表されるたびに
全作コンプリートしていた作家さんです。

「しばらくのあいだ」って、
具体的には『ノルウェイの森』までなんだけど、
いまにして思えば、それはあの作品云々というよりも、
ちょうどその頃がぼくにとっての
「街」を後にした時期だったんだな、
とあらためて思った次第です。



村上さんの『街とその不確かな壁』を読みはじめて、
「自分もその街にいたことがある」──
と、すぐにそのことに思い当たる人たち、
あるいはいまだにその街にいることを感じている人たち、、、
この作品はそうした人たちに向けて書かれた作品です。

もっというなら、あらかたのブンガクというのは
そういうものだと言ってもいいでしょう。



村上さんは小説家として比較的初期のころに、
雑誌にこの作品のもとになる原稿を発表したものの、
単行本として刊行する作品にまでは仕上げられなかったとのこと……。

きっと、村上さんにとってこの作品を仕上げることは、
小説家としての「オトシマエ」であるだけでなく、
ご自分の人生に対する「オトシマエ」だったんじゃないかな。



まだ、この作品を読んでいない人、
あるいは「街」のことを知らない人を意識しつつ、
ぼくの読後感を述べると──

思春期を経て、うまく「世の中」との
折り合いをつけられない日々を過ごしていた主人公が、
あるときから「影」も「時間」もない『街』で過ごすことになる。

そこはけっして華やかな世界ではないけれど、
事件や葛藤もなく、質素ではあるものの、
穏やかで落ち着いた日々が流れる。

それって、思春期を過ごした人間が、
どのように「自分」を確立し、「他者」と関係を結んで、
そして「社会」と関わっていくかを模索している段階で、
しばしばありがちな道──
みんなが辿ろうとしている方向に違和感を感じて、
そこからドロップアウトしちゃうってこと。

ドロップアウトして、自分ひとりの世界に閉じ籠って生きていく。。。

(「街」には、それなりの景色があって、
 主人公以外にも何人かの人がいて、
 人間以外の生き物もいるけれど、
 でも、すべては「主人公がつくったもの」だということも
 作品の中で示されています)

──そんなことのメタファーかな、とぼくは読みました。



村上さん自身が、じっさいにそういう人生を送っていたようです。

早稲田大学に入ったものの、当時盛んだった学生運動にもコミットできず、
かと言ってケロっとした顔で卒業をして就職する気にもなれず、
ジャズ喫茶の経営しながら書いた小説が、
一応の評価を得て(でも、芥川賞は受賞できないまま)、
小説家としてやっていこうと決心をした
──ちょうど、そんな時期にこの作品のもとになる
原稿が書かれたそうです。



で、作品のなかのその「街」で暮らすためには、
「影」を手放す必要がある。

切り離された影は、街の門番に幽閉されるかのようにして
生きながらえていたけれど、でもやっぱり
その街において影単体では、長くは生きていくことはむずかしいらしい。

おそらく、「時間」のない街の中で永遠を生きていくということと、
「影」としての命を失うということが対になっている。
(「命」というのは時間のなかでまっとうされる、、、みたいな)

でも、長らくそんな状態を過ごしていると、
どっちが「ほんとうの自分」でどっちが「影」なのか
分からなくなっていく……。



けっきょくのところ、生命をまっとうするためには「影」が必要。

「影」とは、生きていくための面倒ごとかもしれないし、
他人との摩擦かもしれないし、
日々の厄介な感情かもしれないけれど。

そうしたことって、「影」と同じく、
生きていくために直接必要なことには思えないし、
何なら手放しちゃった方が、
シンプルで葛藤のない生活ができるかもしれない。。。

でもやっぱり、それがないと生命は機能しつづけることはできない。

だから、いったんは「街」で暮らした人も、
たいていはどこかで何とか折り合いをつけて、
(つまり影を取り戻して)もといた世界に戻っていく。

つまり、生きていくための面倒や、
他人との摩擦や、日々の厄介な感情を
引き受けることを覚悟する。

必ずしも、積極的に取り組むわけではないにせよ……。

──このあたりが、この作品の第1部から第2部にかけて、かな。



村上さんの、元の原稿は第1部のところまでだったようです。

それから、第2部が書き継がれました。

まぁ、中年になって、昔のことを回想しながら、
若いころに抱いた疑問やら志やら……、
自分はほんとうにそれを解決したのだろうか、
あるいは乗り越えたのだろうか、
──あらためて自分の人生を問う、って感じかな。



村上さんは、ここからさらにつぎの一歩を試みます。

第3部になると、あらたにふたりの重要人物が登場します。

ひとりは、主人公が職を得た地方の図書館の
事実上のオーナーである子易さん。
ネタバレを避けるため、あえてくわしくは書かないけれど、
ここではあえて「人生の先輩」と書いておきます。

もうひとりの重要人物は、イエローサブマリンの
絵柄が書かれたパーカーを着ている少年。
主人公は、人生の先輩である子易さんに導かれながら、
最終的にイエローサブマリンのパーカーを着ている少年に、
街での暮らしについて後を託す。

その底では、子易さんが亡くしたお子さんや奥さんの死が、
通奏低音として響きつづけています。



小説、とりわけ主人公=「私」というタイプの作品は、
何となく主人公の「私」=作者(たとえば村上春樹さん)でもあり、
そして読んでいるうちに自分(作品を読んでいる「私」)でもある
という気分になってくるものです。

でも、第3部になると、主人公はもはや「私」ひとりとは
言えなくなっていきます。



ひとつには、作品のなかで、はっきりと
主人公がイエローサブマリンのパーカーを着ている少年と一体化をする
ということが描かれています。

つまり、主人公の「私」は、自分ひとりが
人生の難題を解決したり、乗り越えて完結するのではなく、
つぎの世代にそれを引き継いでいくのです。

あたかも、「人生の難題」とは
自分ひとりがそれを解決したり、乗り越えたりするものではなく、
じっさいにそれを生きて、そして人間の永遠のテーマとして、
そのバリエーションを展開していくものだ、

そして、それはけっして何かの答えに辿り着くものではなく、
解決されることのない問いとして、
世代を超えて引き継がれていくものだ、
と言っているかのようです。



主人公は、イエローサブマリンの少年という
後を託す存在を得るだけではなく、
そこに至るに際して、人生の先輩である子易さんの導きを得ました。

そこには、自分もまた子易さんのように、
誰か若い人のために導きとなれるかどうか……
という思いが投影されているように感じられます。

つまり、ここではもはや「問題と格闘する自分」の物語ではなく、
「問題と格闘するであろう、ある種の人々」に想いを拡げる物語へと
進化をしているのです。



そして、作者の村上さんの思いもまた、
そこに寄せられているように感じました。

すなわち、村上さんにとっての子易さん──
つまり、彼が読んできたたくさんの小説と
その作者たちに育てられた自分が、
こんどは書く側として、
若い、迷える魂たちに向けて、
「解決済みの答え」ではなく「永遠の問い」を引き継いでいく、
その思いが表現されているように思います。



この作品は、村上さんの初期から中期の作品がそうであったように、
親しくなった女性が、かんたんにセック.スをしてくれて、
そしてその女性が死ぬか、不幸な目に遭って、
それと引き換えに主人公の人生を前に進めてくれる
──というようなつくりにはなっていません。

その代わりに、子易さんの子どもと奥さんが
不幸な死に方をしているわけですが。

まぁ、このあたりは、村上さんも、
初期から中期の頃に受けた批判を意識しているのだろうけれど、
やっぱり「供犠」というのは必要なのかな。。。

魔術をたしなむぼくとしては、
「引き換えとなるエネルギーが必要」だということは
分かってはいるのだけれど……。

そして、それに加えて、
ぼくたちが人生を前に進めていくに際して、
「死んだ人」あるいは「死んでいる人」に対する
想いを無視することはできない、、、
という感受性もあるのかもしれません。



スピリチュアリストのぼくとしては、
村上さんとはまた異なるものの見方をもっているけれど、
でも若いころからいつも視野のどこかにいた
憧れの人のひとりがきちんとご自身に対して
「オトシマエ」をつけたのを見届けた、
という気持ちになりました。



ほんとうは、もうひとりのムラカミ=村上龍さんが
発表した新刊『ユーチューバー』についても語りたかったし、
若いころからいつも視野のどこかにいた
憧れの人のもうひとりで、先日お亡くなりになった教授=
坂本龍一さんについても一言書きたかったんだけど、
今日のところはこの辺で……。





━━━━━━━━━━━━━
『エブエブ』お話し会の録画
━━━━━━━━━━━━━

いやいや、ぼくってよっぽど語るのが好きみたいで……

先日の月例会で、
映画『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』
についてもたっぷり語っちゃいました^^



映画の鑑賞料金が2,000円なのに、
それについてただのオヤジが語っているのを視聴するだけで、
なんで4,000円も払わなくちゃいけないのか?

──なんて、つっこみを入れられると困っちゃうんだけど、
ぼくの話を聴いてくれたら、たぶん映画を2倍以上楽しむことができるはずです。
プラス、映画を超えた延長線上の話もしています。

たとえば、パラレルワールドをジャンプするということは、
けっきょくのところ「魔術」へとつながるんだけど、
ずばりどうしたらそれが可能になるのか、
押さえるべきポイントだとか。

あるいは、バシャールがけっこうパラレルワールドについて
語っているので、バシャールの説明しているパラレルワールドの紹介だとか、
あるいはこれから人類が集団アセンションをしていくのに際して、
グループごとに別々のパラレルワールドに分化をしていく
──そのタイムテーブルの紹介とか。

よかったら、ぜひ!

お申込みはコチラから

※「Zoom 4月18日(火)10:00-12:30 『トーク&ワーク』※後日視聴可」
にチェックをしてお申込みください。





━━━━━━━━━━━
GWリトリートのレビュー
━━━━━━━━━━━

ゴールデンウイーク熱海にボブ フィックスを招いて
リトリートを開催します。

テーマは、『ヨーガ・マジカル・アビリティ』。
ずばり、啓発(悟り)~アセンションに加えて、
魔法的能力を開発することをめざします。

おかげさまで熱海での宿泊はすでにいっぱいなのですが、
初日の「オープニングレクチャー&プージャ」だけでしたら、
日帰り参加/Zoom参加(後日視聴可)まだ受付可能です。

■リトリートのご案内 & お申込ページ



こちらは、5月の月例会「トーク&ワーク」にてレビューを行う予定です。

レビューにはリトリートに参加しなかった方、
さらにはELM瞑想をなさっていない方で参加可能です。

いま、ボブ フィックスとELMがめざしている
最前線の情報をシェアさせていただきます。

■月例会のご案内 & お申込ページ





━━━━━━━━━
カマラ・ヒーリング
━━━━━━━━━

“豊かさ”に向けたタントラ(密教)的アプローチ!
──「カマラ・ヒーリング」のキャンペーン。

もうすぐ締切です。

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ELMマントラ伝授
くわしくは、コチラをお読みください
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映画『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』はご覧になりましたか?
ぼくにとってこれまで映画といえば、
ダントツに『マトリックス』ファンだったのですが、
ついにそれを超える作品が出てきた!、という感じです。

レビューを書いているので、よかったら読んでみてください(無料)



ご存知のとおり、この作品は今年のアカデミー賞を
総ナメにした話題作ではあるけれど、
残念ながら映画館が満員で興行記録を塗り替え、、、
なんてことにはなりそうもないです(涙)

その一方で、かなり奥が深い作品であるにもかかわらず、
ぼくが目にしたレビューはどれも的外れな感じだし(涙×2)。

じっさいに観た人も、「おもしろい」という人が多かったものの、
「展開が早すぎてついていけなかった」という人も何人か……。

ということで、黙ってはいられない気分になって、
書くだけでは飽き足らず、
お話し会を開催。
さらにたっぷり語っちゃいました^^



もちろん、ぼくが語るということは
スピリチュアルな観点からの解釈になるけれど、
そもそもこの作品はスピリチュアルな映画だから、
たぶん正統的な解釈だと自負をしています。

よかったら、ぜひぼくのトークの録画を観てください。

4,000円です。

お申込みはコチラから

※「Zoom 4月18日(火)10:00-12:30 『トーク&ワーク』※後日視聴可」
にチェックをしてお申込みください。



映画の鑑賞料金が2,000円なのに、
それについてただのオヤジが語っているのを視聴するだけで、
なんで4,000円も払わなくちゃいけないのか?

──なんて、つっこみを入れられると困っちゃうんだけど、
ぼくの話を聴いてくれたら、絶対に映画を2倍以上楽しむことができるんじゃないかな。

プラス、映画を超えた延長線上の話もしています。

たとえば、パラレルワールドをジャンプするということは、
けっきょくのところ「魔術」へとつながるんだけど、
ずばりどうしたらそれが可能になるのか、
押さえるべきポイントだとか。

あるいは、バシャールがけっこうパラレルワールドについて
語っているので、バシャールの説明しているパラレルワールドの紹介だとか、
あるいはこれから人類が集団アセンションをしていくのに際して、
グループごとに別々のパラレルワールドに分化をしていく
──そのタイムテーブルの紹介とか。

とりあえず、ぼくの話を聴いてくれた人は、
みんな面白いって言ってくれてるので、
損はさせないつもりです^^

よかったら、ぜひ!

お申込みはコチラから

※「Zoom 4月18日(火)10:00-12:30 『トーク&ワーク』※後日視聴可」
にチェックをしてお申込みください。


ぼくにとって、映画No.1といえばダントツで『マトリックス』で、
今後もこれを超える作品はないだろうと思っていたんだけど、
出ちゃいました!

『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』
通称『エブエブ』^^

ぼくのホームページではお気に入りのアート作品をご紹介する
「本と映画とアート」というコーナーがあるんだけど、
しばらーく更新がないままでした。

で、ひっさびさにそちらにレビューを書いてみたので、
よかったら読んでみてください^^

http://ishiki-d.info/books-movies_2/



昨日、もうひとつのメルマガに
「ひさびさの衝撃」について書いたところ、
何人かの方から反響のメッセージをいただきました。


───────────────
「もうひとつのメルマガは読んでいない」という方にも、
今日の記事を無理なく読んでいただけるように書きますが、
「せっかくだから、昨日のも読んでみよう」と
思ってくださるようであれば、
コチラからご覧になってください。
------------------------------

よかったら、この機会にふたつのメルマガに
購読登録をしていただけるとうれしいです。

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───────────────


━━━━━━
意識デザイン
━━━━━━

昨日書いたのは、「目標は立てない。
その代わりに、種をまき、来た船に乗る」
という生き方でした。

これとよく似ているのが、
「そのときどきの流れに乗って生きる」
というものです。

最近、沢木耕太郎さんが言ってた
「追い求めるものはない。目の前の仕事をするだけ、その仕事が終わったらいい」
という発言を紹介してくれた人がいたけれど、
これなんかもそうかな。

沢木さんは、失礼ながらもうお歳だし、
それなりにやるべきことはやり遂げたという
お気持ちがあってもおかしくはないので、
いつ死んでもいいという心境で毎日を過ごすのには、
適した生き方だと思います。

ただ、そもそもデビュー作の『深夜特急』などを読んでも、
もともとそういう傾向の人なんだろうな、
とは思いますが。



ちなみに、昨日書いた「種をまき、来た船に乗る」というのは、
それとはまたちょっと違います。

沢木さんは、種もまかないし、
「船に乗る」というほど大袈裟ではなく、
せいぜい「波に乗る」というくらいでしょうか。



じつは、以前「楽天日記」(楽天ブログの前身)に文章を書いていて、
そこでいちばんアクセス数を集めた記事が
「向上心のある人、ない人」という文章。

ふつうは、向上心があるのがよいことだと思われているけれど、
子どものころ、何かに夢中になって遊んでたときのことを振り返ると、
「向上心」なんてことは考えてもいなかった。

もしかしたら、向上心というのは、
いまを100%楽しむということから離れたときに
出てくる発想ではないだろうか?

自然界の中で、「向上心」なんて持っているのは人間だけ。

向上心というのは、人が100%の幸せからはずれた結果
生まれたものかもしれない。

──そんな文章だったけれど、沢木さんの生き方はそれに通じると思います。



これは、みんなで日本神話を読んだときにも話したことだけれど、
諸悪の根源は農耕文明なんです。

「いま」を犠牲にして、「将来の収穫」を優先する。
さらに、「将来の収穫」よりも「いざというときの備え」を
もっと優先させる。

そうすることによって、人はどんどん
いまよろこびをもって生きる、ということから遠ざかっていく。

さらに、働く人と、それを管理する人、
富を保持している人と、分けてもらう人、
時間、お金、身分……、
今の世の中を歪めているすべては
農業の結果生まれてきたんです。

「目標」も「向上心」もその副産物と言ってよいでしょう。



ただ、こんなことを書くと、
「じゃあ、その日暮らしに戻るのか?」とか
「そんな生き方じゃあ、人は安きに流れて、ろくな結果になりゃしない」
などと思う方もいるでしょう。



そのことについて、ぼくの考えを書いてみます。

直接には、村上春樹さんの『海辺のカフカ』だったかな。

村上さんはよくそういうことをするんだけど、
この作品では『ヘンゼルとグレーテル』のモチーフが使われています。

『ヘンゼルとグレーテル』は、口減らしのために
ふたりの子どもが森に置き去りにされそうになったところ、
グレーテルが道の途中に、一度目は小石、
二度目はパンくずを落としながら歩いて、
それを目印に帰ってくるという話でした。

『海辺のカフカ』でも、それとよく似た設定で、
主人公の少年は森を抜け出すんです。

ぼくは、もしかしたら人生においても、
目印となるような小石やパンくずが落ちているんじゃないか
と思っています。

自分のことを振り返って、
そのときどきに目についたことに手を伸ばしながら、
一歩一歩進んでいるうちに、
いまこの場所に辿り着いた。

もちろん、小石やパンくずを落としたのは自分ではないし、
そもそもどこに行けばいいのか分かっているわけではないけれど、
でも、行くべき場所にちゃんと辿り着くことができるように、
誰かがそれをしてくれているんじゃないか……。

──そんな風に感じている人って、いませんか?

もしかしたら、ときどきは小石やパンくずではなく、
昨日書いた「船」がやってくるということもあるかもしれません。





今日書いた文章が、どれくらいみなさんに
共感していただけるかは分からないけれど、
ぼくはかなり確信に近いものを持っています。

そして、またひとつ「小石」のご案内です^^




━━━━━━━━━━━━━━━━
ボブ・フィックス 
公開チャネリング+グループ瞑想会

グローバル・アセンションがはじまっている
──かつての「悟り」や「アセンション」と何がちがうのか?
━━━━━━━━━━━━━━━━

ボブ・フィックスは世界的な瞑想の大家ですが、
『アセンション』という著作でも知られています。
 
このテーマについて、もっとも早く
チャネリング情報を広めた人物のひとりです。
 
「アセンション」については、世の中ぜんたいの
なかでは「何それ?」という人が多いだろうし、
知っていたとしても、ほとんどは
「たしか、2012年にいっとき話題になったことあるよね」
という程度の認識だと思います。
 
まぁ、そもそもが「よくは分からない話」なんだけど(汗)

ざっくり言うと、身体も、この世界のモノも
物理性が希薄になって光に近いものになっていく、
というイメージでしょうか。

「アヤシイ話」と思われる方は、どうぞスルーなさってください^^;
 
一応、インドやチベットにはたくさんの記録や伝承が残っているし、
現代でもクンルンネイゴンなどではゴールデン・ドラゴンボディとか
フェニックスボディといった呼び方で、
同等の事象があるみたいだし、
ボブ以外にも並木良和さんなどもチャネリング情報を提供しています。
 
だから、まったくの与太話ではないだろう──
ぼくはそう思っています。
 
ボブによると、いままさにグローバル・アセンションが
はじまっている、とのことです。
 
グローバルというのは「地球規模の」というような
意味になるかと思いますが、
要は特別な人が特別な修行をしてアセンションをするのではなく、
集合意識レベルでの変化が起こって、
地球全体がアセンションをするということです。

──ということで、ボブ・フィックス自身に、
アセンションをテーマに、最新のチャネリングをしてもらうことにしました。
 
そして、地球規模のアセンションだから、
個人のレベルで何かしなければいけないとか
そういうことはないと思うんだけど、
あえていうなら瞑想がひとつの鍵になるかもしれない、
ということで、誰でもいっしょにできる
グループ瞑想の誘導もお願いをしています。
 
名古屋での開催ですが、全国(何なら海外からでも^^)
Zoomで参加可能です。
 
「何か気になるな」という方がいらしたら、
ぜひご参加ください!
 

━━━━━━━━━━━━━━━
ボブ・フィックス 
公開チャネリング&グループ瞑想
------------------------------
『グローバル・アセンションははじまっている』
------------------------------
■1月21日(土)13:00~16:00ごろ(12:30開場)
■ウインクあいち 903号室(名古屋駅前)
※Zoomでもご参加いただけます
━━━━━━━━━━━━━━━
 
★お申込みとくわしいご案内は、コチラよりお願いします。





━━━━━━━━━━
新春 開運グッズ!!
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そのボブ・フィックスに依頼をして、
お金を引き寄せる新春開運グッズ
「マネー・マグネットカード」を制作しました。

名刺サイズのカードで、お財布に入れたり、
預金通帳といっしょにしておくだけで、
みるみる財運アップ──お財布のなかの現金も、
預金残高もうなぎ昇り!!!

……になるといいなぁ、ということで(笑)、




ある人が、ご自分の分にプラスして、
誰かにプレゼントするためにということで、
2枚ご注文をくださいました。

これって、もちろんぼくにとっては
売上という点でうれしいので、
立場上、あれこれ書くのも気が引けるんだけど──

こういうのって、幸せとか豊かさを享受するための、
ちょっとしたコツなんです。

楽しみながら、上手に分かち合うっていうのかな。。。

ということで、複数枚買ってくださる方、大歓迎です!(笑)

■3,300円(税込)

ご用命は、こちらからお願いします。




━━━━━━━
1月の瞑想会等
━━━━━━━

2023年1月の月例会は、順番で言うと──

1月15日(日)鎌倉
1月22日(日)名古屋(覚王山)
1月24日(火)東京(都立大学)

にて開催します。


いずれも、午前中にどなたでもご参加いただける『お話とワーク』、
午後にELMマントラ伝授者が対象の『グループ瞑想会』を行います。

★くわしい内容とお申込みは、こちらよりお願いします。




━━━━━━━━━━━
年末年始の特別メニュー
━━━━━━━━━━━

2022年の年末から2023年のはじめにかけて、
節目となる日に浄化とセットアップの
遠隔エネルギーワークをさせていただきます。

1月20日=大寒
1月22日=旧正月
2月3日=節分
2月4日=立春
2月8日=事八日

■期間: お申込み日-2月8日(火)
※遠隔にて、節目となる日ごとにエネルギーワークをさせていただきます。

■料金: 12,000円(税込)



(2)2023イヤーリーディング

数秘術とトート版タロットカードを使って、
あなたの2023年を占うとともに、
望む未来を創造するためのエネルギーワークをいたします。

対面/遠隔、いずれも対応可能です。

遠隔の場合はZoomを使って、リアルタイムで
じっさいにカードをご覧いただきながら
セッションをさせていただきます。

■料金: 12,000円(税込)



<セット割引>

(1)年末年始 浄化とセットアップのエネルギーワーク
   +
(2)2023年上期イヤーリーディング

⇒ 合計24,000円のところ→ 22,000円


★お申込みは、コチラよりお願いします





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ELMマントラ伝授
くわしくは、コチラをお読みください。

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FacebookにELMとババジ・アセンション・プログラムに関する
情報をシェアするページ「瞑想とアセンション」を
開設しました。
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●ライフ・カウンセリング <対面/遠隔>(チャネリング/エネルギーワーク/トート・タロット)

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特定の課題のある方、具体的な目標を持っている方のために!
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★その他、各種ワークショップ、イベントの詳細ご案内は
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★個人セッション等のご案内は
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★その他、お問合せは
メールアドレス⇒ ishiki.design@gmail.com


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■第524号■

ちょっと大袈裟なタイトルではありますが、
今朝の朝日新聞。
「30代のRe」という記事における、
参議院議員 伊藤孝恵さんのコメントが衝撃でした。

ちなみにReというのは、リスキリング(学び直し)の
略なんだそう。

伊藤さんは、超・就職氷河期をくぐり抜けて、
なんとか採用された会社で出会った最高の先輩に
「人生の目標」について訊いたんだそうです。

そうしたら、その先輩は
「目標なんてつくらいない、達成できなかったときに
落ち込むだけだから」
「その代わり、いつも目の前に種をまき、
船が来たら乗ることにしている」
とのこと。



はじめは、
「ああ、いまの若者はそうなのか。
傷つくことが怖いんだろうな」
という程度の感想だったのですが、
ワンテンポ置いてから、じわじわと
「これはすごいかも」と思い直した次第です。

伊藤さんは衝撃だっと言いますが、
ぼくもまた遅ればせながらの衝撃です^^;



伊藤さんもそうだったとのことだけど、
ぼくもまた「目標」を掲げて前に進む、
というやり方でやってきました。

ちなみに、幸福心理学の調査によると、
人は成功確率70%くらいのことにチャレンジしているとき、
いちばん幸福感を感じやすい、とのこと。

だから、いつもそれを目安にやって来て、
自分としてはまぁ人生は上出来だと思っています。

それどころか、人さまにライフカウンセリングまで
させていただいているし ^^);



でも、ぼくの先生であるボブ・フィックスを見ていると、
ちょっと違うんです。

ボブは、その場の思いつきでアレコレやるんだけど、
中期的な目標や指針のようなものを
持っているようには見えないんです(汗)

ボブは、真実については悟っているので、
長期的にものごとがどちらに向かうかということについては、
たしかな見識を持っています。

でも、何かをするためには流れに乗る必要があり、
いまの時代はとくにその流れが先までは見通せないから、
直前になるまでアクションを起こすのはむずかしい、
というような言い方をしているのですが。。。

ぼくの感覚だと、ボブのセンスというのは
車の運転をするのに、前方10mくらいしか見ずに、
時速140kmくらい出しているような感じです(汗)

まぁ、比喩的にいうと、それでも運転できちゃうというのが、
悟りを開いているということなのかもしれないけれど。



でね、「いつも目の前に種をまき、船が来たら乗ることにしている」
っていうのは、何となくボブのセンスに近いんですよ。

「いつも目の前に種をまく」というのは
長期的な意図や見識を持ち、
明日への希望をあきらめないということ。

でも、すぐにそちらに向かって
がむしゃらに走りだすんじゃあないんです。

船(流れ)が来るのを待って、それに乗るんです。



がむしゃらに走りつづけている人から見ると、
船(流れ)が来るのを待ってるのって、
何もしていないようにしか見えないでしょう。

でも、船(流れ)に乗ってさえしまえば、
走りつづけるよりもずっと早く、ラクに、
そして遠くまで連れて行ってくれます。

そもそも、走るだけでは海の向こうには行けないし。。。



さらに、いくつかの点で、伊藤さんの先輩の比喩には
奥深いものを感じさせます。

まず第一に、「種をまく」ことと「船に乗ること」のあいだには
直接のつながりがないこと。

つまり、船に乗ることが、まいた種を
花咲かせることにつながるかどうかはわからない。
分からないまま、その船に乗ることができるかどうか。。。

そして、船はイメージ的に、車や電車ほど頻繁には来ない。
場合によると、何年に1回しか来ないという船もあります。
そして、いちど乗ったら途中下車はできないし、
行き着いた先から自力でもどってくることもむずかしいでしょう。

だから、船に乗るという表現は、
ある意味で、大きなものに運命を委ねるという
ニュアンスを感じさせます。



じつは、近いうちに公表をするけれど、
この正月に、成功確率70%くらいの目標を
いくつか設定したばかりです^^

まぁ、急に全面的に切り替えるという訳ではないけれど、
少しずつあたらしい人生の基本戦略も試していきたいな、
と思った次第です。





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ボブ・フィックス 
公開チャネリング+グループ瞑想会

グローバル・アセンションがはじまっている
──かつての「悟り」や「アセンション」と何がちがうのか?
━━━━━━━━━━━━━━━━

ボブ・フィックスは世界的な瞑想の大家ですが、
『アセンション』という著作でも知られています。
 
このテーマについて、もっとも早く
チャネリング情報を広めた人物のひとりです。
 
「アセンション」については、世の中ぜんたいの
なかでは「何それ?」という人が多いだろうし、
知っていたとしても、ほとんどは
「たしか、2012年にいっとき話題になったことあるよね」
という程度の認識だと思います。
 
まぁ、そもそもが「よくは分からない話」なんだけど(汗)

ざっくり言うと、身体も、この世界のモノも
物理性が希薄になって光に近いものになっていく、
というイメージでしょうか。

「アヤシイ話」と思われる方は、どうぞスルーなさってください^^;
 
一応、インドやチベットにはたくさんの記録や伝承が残っているし、
現代でもクンルンネイゴンなどではゴールデン・ドラゴンボディとか
フェニックスボディといった呼び方で、
同等の事象があるみたいだし、
ボブ以外にも並木良和さんなどもチャネリング情報を提供しています。
 
だから、まったくの与太話ではないだろう──
ぼくはそう思っています。
 
ボブによると、いままさにグローバル・アセンションが
はじまっている、とのことです。
 
グローバルというのは「地球規模の」というような
意味になるかと思いますが、
要は特別な人が特別な修行をしてアセンションをするのではなく、
集合意識レベルでの変化が起こって、
地球全体がアセンションをするということです。

──ということで、ボブ・フィックス自身に、
アセンションをテーマに、最新のチャネリングをしてもらうことにしました。
 
そして、地球規模のアセンションだから、
個人のレベルで何かしなければいけないとか
そういうことはないと思うんだけど、
あえていうなら瞑想がひとつの鍵になるかもしれない、
ということで、誰でもいっしょにできる
グループ瞑想の誘導もお願いをしています。
 
名古屋での開催ですが、全国(何なら海外からでも^^)
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ぜひご参加ください!
 

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ボブ・フィックス 
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■ウインクあいち 903号室(名古屋駅前)
※Zoomでもご参加いただけます
━━━━━━━━━━━━━━━
 
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限定50枚で制作しましたが、残りあと20枚くらいです。

ぜひぜひ、ご用命ください^^

■3,300円(税込)

ご用命は、こちらからお願いします。




━━━━━━━
1月の瞑想会等
━━━━━━━

2023年1月の月例会は、順番で言うと──

1月15日(日)鎌倉
1月22日(日)名古屋(覚王山)
1月24日(火)東京(都立大学)

にて開催します。


いずれも、午前中にどなたでもご参加いただける『お話とワーク』、
午後にELMマントラ伝授者が対象の『グループ瞑想会』を行います。

★くわしい内容とお申込みは、こちらよりお願いします。




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年末年始の特別メニュー
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2022年の年末から2023年のはじめにかけて、
節目となる日に浄化とセットアップの
遠隔エネルギーワークをさせていただきます。

1月20日=大寒
1月22日=旧正月
2月3日=節分
2月4日=立春
2月8日=事八日

■期間: お申込み日-2月8日(火)
※遠隔にて、節目となる日ごとにエネルギーワークをさせていただきます。

■料金: 12,000円(税込)



(2)2023イヤーリーディング

数秘術とトート版タロットカードを使って、
あなたの2023年を占うとともに、
望む未来を創造するためのエネルギーワークをいたします。

対面/遠隔、いずれも対応可能です。

遠隔の場合はZoomを使って、リアルタイムで
じっさいにカードをご覧いただきながら
セッションをさせていただきます。

■料金: 12,000円(税込)



<セット割引>

(1)年末年始 浄化とセットアップのエネルギーワーク
   +
(2)2023年上期イヤーリーディング

⇒ 合計24,000円のところ→ 22,000円


★お申込みは、コチラよりお願いします






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ELMマントラ伝授
くわしくは、コチラをお読みください。

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FacebookにELMとババジ・アセンション・プログラムに関する
情報をシェアするページ「瞑想とアセンション」を
開設しました。
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●ライフ・カウンセリング <対面/遠隔>(チャネリング/エネルギーワーク/トート・タロット)

3ヶ月で人生をバージョンアップ──
特定の課題のある方、具体的な目標を持っている方のために!
●ライフ・コーチング <対面/遠隔>
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★その他、各種ワークショップ、イベントの詳細ご案内は
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タイから戻って3週間。

少しずつ日常を取り戻すというより、
何だかかつての生活はもはや余韻だけで、
いまは何だかちょっと違ったところから
この世界を見ているような感覚です。

こちらのブログもご無沙汰をしちゃいました m(")m

今日配信をしたメルマガからの転載です。



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タイでの経験や、そこからの学びについて
報告会をやったときの録画を期間限定で公開しています。

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松田仁の「瞑想教師トレーニング」参加報告

■3,500円

※Zoom録画です。

※公開期限=10月10日(月祝)まで
 (ダウンロード可)

お申込みはコチラから!
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よかったら、どうぞ^^



   ◇       ◇       ◇



ぼくの動画もさることながら(汗)、
みなさんにご覧いただきたい映画があるので
ご紹介します。

『ミーティング・ザ・ビートルズ・イン・インド』


たぶん、このタイトルはビートルズ2枚目のアルバム
『ミート・ザ・ビートルズ』に引っかけてるんじゃないかと思うけど^^

オープニングがあの『抱きしめたい』で、
世界中をノックアウトした作品です。



でも、この映画はもう少し後のお話になります。

ビートルズの人気が頂点を極めたころ、
当の本人たちは少しそれにうんざりして、
内面の旅へと向かって行くんです。

そんなとき、彼らが出会ったのがインド、そして瞑想。

超越瞑想(TM)のマハリシ・マヘーシュ・ヨーギに呼ばれて、
数ヶ月をインドで過ごします。

瞑想生活といっても、
4人ともちゃっかり奥さんか恋人同伴なんだけど。。。

あ、ちなみに、ジョンは当時の奥さんであるシンシアといっしょだったんだけど、
このころすでにヨーコとのつきあいがはじまっていた
と言われています。

脱線になるけど、ぼくのオフクロは学習院育ちで、
小学校時代に小野洋子さんと同級生だったそう。
そのころから、ひとりだけ赤いレインコートを着ていたりして、
みんなとは全然違った子だった、とのこと^^



ビートルズに話をもどすと、、、
インド滞在中にも曲を作っていて、
通称『ホワイト・アルバム』は
そこで作られた曲が中心だと言われています。

音楽ファンならご存知だと思うけれど、
このあたりから、ビートルズの作品は
アイドルものというよりアートへと傾いていきます。

そしてまたインド帰国後は、お互いが別々の方向に向かい出して、
けっきょくは解散をすることになります。

ちなみに、瞑想トレーニングがまだ途中の状態で、
インドを後にしようとする彼らに対して、
マハリシは「もう少し、ここにいなさい。
いま帰ったら、あなたたちはほどくなく解散をすることになる」
と言っていたそうです。



この映画は、ちょうどそんなとき、
カナダからマハリシのところにやってきた青年が、
彼らと出くわしてひとときをともにした、
そのときの思い出と写真をもとにつくられたものです。

この青年もまた事情を抱えて、内面の旅に出た果てに
マハリシのところに辿り着いて、
偶然ビートルたちの宿舎に潜り込んだのです。

そこは通常は部外者には入れないところだったんだけど、
おたがいの気取らない性格のおかけで、
ビートルたちに受け入れられて、
インド時代の彼らのもっとも近いところで、
ともに時間を過ごした数少ない西洋人となったのです。

映画は、いまは初老の人となったその青年から見た、
インドにおけるビートルたちについて
語った作品です。



ちなみに、先にマハリシがビートルたちに向かって、
「もう少し、ここにいなさい。いま帰ったら……」
と言ったというエピソードに触れたけれど、
なぜぼくがそれを知っているかというと、
いまのぼくの瞑想の先生=ボブ・フィックスが
ちょうど同じころ(宿舎はちがうけれど)
マハリシの元で超越瞑想(TM)をしていたので、
マハリシから直にその話を聞いたのだとか。。。



いまのボブは、超越瞑想(TM)から独立をして
ELMという瞑想を伝えているけれど、
教えも、瞑想のしかたもほとんどすべて
超越瞑想(TM)を受け継いだものとなっています。

その一方で、ぼく自身がいま瞑想中心の生活をするに至った
背景のひとつがビートルズたちの影響だったのです。

だから、この映画はボブにとってもルーツだと思うし、
ぼくにとってもある意味でルーツなんです。



映画のなかでは、むずかしいことは何も語られていません。

でも、1960年代って、スピリチュアルの扉が開いた時期なんです。

どうやって開いたかというと、
ロックをはじめとするサブカルチャーが、
東洋の古い伝統と出会ったことが
きっかけだったと言ってよいでしょう。

その瞬間を分かち合ってくれる──
この映画はそんな作品です。

たぶん、あと1週間くらいは劇場で観ることができると思います。

よかったら、ぜひ!

『ミーティング・ザ・ビートルズ・イン・インド』



   ◇       ◇       ◇



ELM瞑想のマントラ伝授をはじめたところ、
いくつかのご質問、ご相談をいただいのですが、
もっとも多かったのが「1日2回の瞑想なんてムリ」
ということでした。

ぶっちゃけ本当のことを言います
──もし、少しでもご関心があるのなら、
まずはマントラ伝授だけでもお受けください。

そのあたりのことについて、
すこしくわしく書いてみました。

------------------------------
よかったら、コチラをお読みください。
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当初、上記のお申込み/お問合せフォームが
少しわかりづらかったかもしれません。

改善をしました m(")m



   ◇       ◇       ◇



あと、10月10日(月祝)
瞑想をやる方+ご関心のある方に向けて、
基本的なことについてお話をさせていただきます。

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お話とワーク

■10月10日(月祝)10:00-12:30 
■鎌倉/Zoom
■3,500円

お申込みは、コチラからお願いします!
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午後の瞑想会は、ELM伝授者が対象ですが、
午前中の「お話とワーク」はどなたでも参加できるので、
ご関心のある方はぜひ!



   ◇       ◇       ◇



心理占星術研究会に主催していただいている
オンラインレッスン『トート版タロット ~入門から奥義まで~』

10月12日から、あらたに第1期がスタートをするので、
新規受講者を募集しています。

たぶん、これが年内最後の募集になると思います。

全部で4期まである本格的な講座ですが、
まずは第1期をお受けいただいて、
ちょっと「かじる」ところからスタートしていただければ幸いです。

くわしいご案内はコチラをご覧ください。


   ◇       ◇       ◇



愛知県瀬戸市でのお話会は、コチラよりお願いします m(")m

主催をしてくださる方のリクエストで、
「いま世界で何が起きているのか?
人類はどこに向かって進んでいるのか?」というお話と、
瞑想の時間を持つ予定です。

瞑想はELMではない、伝授不要で、誰でもできるものです。

他に主催をしてくださる方がいると、
ふだんとは違う引き出しでお話しやワークができるので、
ぼくも楽しみにしています。

Zoom参加OK(後日視聴も可)です。

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・10月14日(金)18:30-
・3,500円

お問合せ、お申込みはコチラよりお願いします m(")m
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   ◇       ◇       ◇



10月からの月例会は瞑想会がメインになりますが、
ELM瞑想をなさっていない方でも参加していただける
クラスも準備しています。

どのクラスも10月はまだタイの香りを残しつつ、
フルパワーでお届けできると思います。
よかったら、ご参加ください。

ご案内は、こちらのページにまとめています。




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あらゆる問題解決、願望実現、自己探求をお手伝い!
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この7-8月(もしかしたら9月前半まで)タイに行き、
ボブ・フィックスさんのELM瞑想の教師資格を取得して、
以後は瞑想指導を中心にしていきたいと考えています。
 
とはいっても、まだ瞑想にはあまり興味がないとか、
あるいは敷居が高いようなイメージをお持ちの方も
いらっしゃることでしょう。
 
そんな方に向けて、「そこまで言うなら、ちょっと試してみようか」と
思っていただけそうな記事をメルマガに書いてみました。
 
よかったら、まずは文章だけでも
読んでいただけるとうれしいです!^^
 
 
 
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■瞑想への誘(いざな)い
 
「自分は瞑想とは縁がない」とお考えの方が
おそらく一番に挙げる理由は、「忙しくて、
そんな時間が取れない」ということではないか
と思います。

では、そのような方は、食事や睡眠については
どのようにお考えでしょうか?

たしかに忙しいときには、きちんと食事や睡眠をとる余裕がない、
ということもあるでしょう。

でも、だからといって、それをゼロにしようと
までは思わないですよね?

というか、どんなに忙しくても、最低限の
食事や睡眠をとらないと、けっきょくは
人生の質がさがってしまいかねません。

下手をすると病気になったり、
早死の原因にもなりかねない──
そうしたら、けっきょくは
「忙しくて時間がない」どころの話ではなくなってしまいます。



瞑想も同じなんです。

食事や睡眠は「栄養」や「休息」をもたらしてくれるけれど、
そもそも栄養や休息はどこから得られるのかというと、
その出所は「氣」と「空(くう)」なんです。

食事や睡眠は、一般の人が手っ取り早く
「氣」と「空(くう)」を手に入れるための
手段に過ぎません。

「氣」と「空(くう)」を手に入れるための
最善の手段が瞑想です。



食事や睡眠によって得られる
栄養や休息の質は、瞑想ほどには高くはありません。

ただ一日身体を動かすのに必要なエネルギーを補充したり、
その日の疲れをとるのが精いっぱいでしょう。

その一方で、瞑想している人の多くは、
いつまでも実年齢より若々しく、
幸せ感をもって生活をしています。

それは、瞑想がより質の高い「氣」と「空(くう)」をもたらし、
「プラスアルファの栄養や休息」を
与えてくれるからなんです。



もっというと、同じことをやっても、
物事がスムースにいきやすい人と、
そうでない人がいます。
あるいは、運のいい人と悪い人。

くわしいことはまた別の場所でお話したいと思いますが、
これも一言でいうなら「プラスアルファの栄養や休息」が
とれているかどうかの違いからきます。



さらに、スピリチュアルという観点からいうと、
どのくらい魂の質を向上できているか……、
つまり、自分の霊性に対してどのくらい
滋養を与えているかというのも、けっきょくは
「プラスアルファの栄養や休息」なんです。



瞑想をしているかどうかというのは、
1ヶ月や2ヶ月では多分そんなに大きな違いは
ないかもしれません。

1ヶ月間、インスタントラーメンだけで生活したからといって
おそらく死にはしない、というのと同じような話です。

でも多分、早い人で3ヶ月、遅くても1年もすれば
誰でもその違いは実感できるし、
それが5年、10年……一生となれば
必ず目に見える形で差が出るでしょう。



「アイゼンハワーのマトリックス」をご存知でしょうか?

こんなやつです↓


アメリカ第34代大統領アイゼンハワーが考えた
仕事のツールです。

ものごとを「緊急度」と「重要度」の2軸から、
以下の4つに分類します。

①緊急かつ重要
②緊急ではないが重要
③緊急だが重要ではない
④緊急でも重要でもない

まぁ、ふつうは①から順番にやりますよね。

大切なのは、そこで終わっちゃわないことです。

①で終わっているかぎり、いつまでたっても
何かに追われている状態のままです。

人生の質を高めたいと思うなら、
どのくらい②に取り組むことができるかが
鍵を握っています。

そもそも②をやればやるほど、
たぶん「緊急」の案件は少なくなっていくことでしょう。

瞑想は②の代表なんです。



ということで、よかったら9月以降、ぼくの
瞑想クラスにおつきあいいただけるとうれしいんだけれど、
「善は急げ」でいまからやりたいと
思ってくださる方は、下記からはじめて
いただけると幸いです。

■『瞑想初心者のための入門クラス』
 
■『シュリヤントラ入門』
 
※「終了しました」と表記していますが、
 録画視聴は可能ですので、よかったら
 いまからでもご用命ください。




━━━━━━━━━━━━━━━
『スピリチュアル・レッスン』
その他 動画の公開終了について
━━━━━━━━━━━━━━━

9月以降は瞑想を中心にお伝えしていく予定にしており、
現在ご提供しているプログラムは全面的に改訂する予定です。

ちなみに、以下の動画は6月末日をもって、
新規の視聴申込みを終了します。

とくに、『スピリチュアル・レッスン』は、
「スピリチュアル」に関する最高レベルの
レッスン動画だと自負をしています。

一括払いの場合、後述のクラウドファンディングを
適用させていただき、事実上消費税分を
節約していただくことができます。

「何となく気になっていた」という方は、
ぜひいまのうちにご覧になっておいてください。

それぞれの動画の詳しい内容紹介と、
お申込み、お問合せは下記のリンク先をご覧ください。

■『スピリチュアル・レッスン』
 
■『セラピスト実践講座(松田仁)』
 
■『こだわりを手放す』
 
■『がんばらない生き方』

■『<私>と<宇宙>のクエスト-1 神はコンビニの前で不快感を感じるか?』
 
■『<あなた>を変える、<運命>を変える』
 
■『運を高める』
 
■『ガイダンス』
 
■『ピークパフォーマンスのために』
 
■『丹田を養う』
 
■『クンダリニー +(プラス)』
 
■『自由への道~【現実】という名の夢の愉しみ方と目覚め方』
 
■『スピリチュアルな生き方のヒント──3大テーマ(からだ、お金、人間関係)を中心に』
 
■『死後の世界について』
 
■『数秘術と神聖幾何学スペシャル』
 
■『瞑想初心者のための入門クラス』
 




━━━━━━━━━━━━━━━
オープニング・ザ・ハート
キャンペーン!
━━━━━━━━━━━━━━━
 
現在いくつかのエネルギーワークをさせていただいているけれど、
そのなかでもぼくが最重要と考えているのが、
『オープニング・ザ・ハート』。

もちろん一発でガツンとハートが開いて
「はい、もうこれでOK!」と
なってくれるといいんだけど、
でもまぁ整体なんかといっしょで、
たいていは少しずつです^^

でも継続的に取り組んでいただきたいので、
今回のようにたまにキャンペーンをさせて
いただいている次第です。

よかったら、この機会にぜひ!

⇒ くわしい内容とお申込みはこちらからお願いします。 





━━━━━━━━━━━━━━━
『斜め読み【日本神話】』──天孫降臨
━━━━━━━━━━━━━━━

次回のメインテーマは天孫降臨。

いよいよクライマックスですね^^

一般的に伝えられている話よりも、
もう少し深いところまでアプローチをしたいと思い、
あれやこれや調べたり、チャネリングをしたりしています^^

一応連続モノとしてやっているけれど、
単発参加もOKです!


それに加えて、リアル参加の方のみとなりますが、
終了後、希望者に『シヴァカヒーリング』を
させていただきます。

※『シヴァカヒーリング』については、
 こちらを参照してください。
 



【鎌倉】『斜め読み【日本神話】』──天孫降臨

■5月22日(日)13:15-16:45
 ※Zoomでもご参加いただけます(後日視聴も可)。

■Walk大町(鎌倉)

■5,000円

★くわしいご案内とお申込みはコチラからお願いします。
 



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クラウドファンディング
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タイでの教師トレーニング参加に向けて、
ご支援をお願いしています。

目標額達成まで、あともうほんのちょっとです。
どうかよろしくお願いいたします m(")m

くわしい内容はコチラをご覧ください




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