意識デザイン


今日は、多くの人が抱いている、大きな勘違いについて書いてみたいと思います。

「勘違い」とかって言っちゃうと、
何だか上から目線で申し訳ないんだけど、
何かのご参考になれば。。。



【勘違いかもしれません】
世の中には、「自分」「他人」「いろいろなモノ」があって、
それぞれが別々の原理で動いていて、
その相関関係の寄せ集めが「宇宙」である。

【ご参考までに】
大きな‘意識’のひとかけらが、「宇宙」を特定の角度から、
「自分」「他人」「いろいろなモノ」等々に分割して見ている。



【勘違いかもしれません】
「宇宙」は物の集まりで、つねに存在している。

【ご参考までに】
基本は「量子場(空)」であり、そこから一時的かつ流動的に
「現象」が生じては、また消える。



【勘違いかもしれません】
「自分」の人生は、自分次第で変えられる。
あるいは、その逆に「自分」の人生は、
「他人」や「いろいろな物事」に左右される。

【ご参考までに】
「自分」の人生と、「他人」や「いろいろな物事」等々を分けて見ているかぎり、
調和的な人生は訪れない。



【勘違いかもしれません】
「お金」がないと生きていくことはむずかしいし、
「お金」さえあればたいていのものは手に入れることができる。

【ご参考までに】
「生命力(氣)」がないと1秒たりとも生きていくことはできないし、
「生命力(氣)」が十分にあれば、お金も健康も、
仕事の成功も、人間関係も、人生のよろこびも、
すべてそこから得ることができる。



【勘違いかもしれません】
毎日の現実生活(一時的かつ流動的な現象)が基本。
そのうえで余裕があったら、隙間時間に瞑想をするのも悪くない。

【ご参考までに】
「量子場(空)」と「生命力(氣)」が基本。
瞑想によってコンスタントに「量子場(空)」と「生命力(氣)」につながることによって、
より豊かで調和的な現実生活を送ることができる。



【勘違いかもしれません】
より豊かで調和的な現実生活を送ることが、人生の最終的な目標。

【ご参考までに】
人生には、現実生活のさらに先がある。
そこに導いてくれるのも瞑想。



   ◇       ◇       ◇



インドでは、いま一年でもっとも大きなお祭り
ディワーリーが開催中です。

この日は、マハーバーラタでラーマ王が悪魔を退治して、
囚われていた妻シータを奪還し、
王国に戻ってきたこと祝う日であり、
ヒンドゥ暦の新年にあたるそうです。

これから冬なのに、新年のはじまりなの?
と思う人がいるかもしれません。

たぶん、秋の収穫を終えて、
それで古いサイクルを終わりにしよう
という意識が根底にあると思います。

インドでは各家庭で光を灯し、
光が闇に打ち勝つことを寿ぐのです。

これから寒くて長い冬がやってくるけれど、
だからといって闇に負かされるわけではない。
そのことを確かめ合うお祝いでもあるのです。

ぼくもまた、光が闇に打ち勝つ、
あたらしいサイクルを愉しみたいと思っています。



   ◇       ◇       ◇



いま、「人類」という単位において、
終了すべき古いサイクルのふたつの代表が
あぶり出されているように思われます。

━━━━━━━━━━━━━
「爬虫.類人」と「影.の政府」
━━━━━━━━━━━━━

重要なテーマだけれど、取り扱いに注意を要します。

一応、注意書きを書いておいたので、
関心があり、なおかつ「だいじょうぶ」という方は
よかったらご参加ください。

★くわしいご案内と、お問合せ、お申込みはコチラからお願いします。




━━━━━━
11月の月例会
━━━━━━

ということで、11月の予定は下記のとおりです。

<琵琶湖畔/Zoom> ※後日視聴可
11月12日(日)
早朝 5:00-6:00 『グループ瞑想会』

<鎌倉/Zoom> ※後日視聴可
11月19日(日)
早朝 6:30-7:30 『グループ瞑想会』
10:00-12:30 『トーク&ワーク』

<東京/Zoom> ※後日視聴可
■11月28日(火)八雲住区センター 第4会議室(東急線 都立大学)
10:00-12:30 『トーク&ワーク』
13:45-16:15 『グループ瞑想会』

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━━━━━━━━━━━━
秋の特別キャンペーン
オープニング・ザ・ハート
━━━━━━━━━━━━

先の『「爬.虫類人」と「影の.政府」』というテーマについても、
最終解ははじめから明確です。

もちろん、それは「ハート」です!


●方式: 対面/遠隔

●ご注意: 催眠誘導をした後、ハートチャクラの場所に直接手を触れます。
 遠隔の場合も催眠誘導をしますので、できたら横になって
ハンズフリーで応対できるようになさってください。
また、遠隔では手で触れる部分について代替の方法を取ります。

●所要時間: 40分程度

●料金: 12,000円 → キャンペーン価格 8,000円

※再施術(リピート)は、8,000円 → キャンペーン価格 6,000円

※オプションでショートチャネリング(4,000円/20分)をします。
  ご希望に応じて、8,000円/40分、12,000円/60分も承ります。

詳細のご案内、ならびにお申込み/お問合せは
コチラよりお願いします。




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■第542号■


イスラエルが、いまヤバいです。
(もうちょっと、マシな文は書けないのか;汗)

戦いはよくないとか、
どっちがいいとか悪いとか、
亡くなった方やそのご家族、
あるいは住む場所を追われた人たちが気の毒とか、
……まぁ、それもそうなんだけど、
そういったことは別の場に譲ります。



こういうようなことが起こると、
多くの人は、戦いを回避したり、
あるいは戦いを鎮めるための
何かをしようとします。

(もちろん、それは大切なことです)

でも、エネルギーが噴出しかけている状態で、
表面的にその噴出を抑えようとしても、
未顕現のエネルギーはいずれまた
どこか別の場所で、別の形をとって噴出することになるでしょう。

たとえば地震とか、火山の噴火とか、大きな事故とか、株式の暴落だとか。



ぼくは、スピリチュアルなエネルギーを扱うことを仕事にしていて、
たとえば上記のようなことを書いても、
世の中の人全員の賛同を得るのは
むずかしいことは承知しています。

でも、地球という単位でみるなら、
あちこちに歪みがある状態で、
許容量を超えるエネルギーが溜まってきたら、
どこかでそれが解放される、、、それが摂理なんです。

戦争なのか、地震なのか、火山の噴火なのか、
大きな事故なのか、株式の暴落なのかは
諸条件のちょっとした組み合わせ次第です。

パソコンでいうなら、データの残骸が溜まっているのに
デフラグしないままでいたら、いずれそのうち
パソコンのデータ処理が行きづまって固まっちゃう。
どのアプリをいじっている最中にそれが起こるかは、
まぁ、ロシアンルーレットみたいなもの。。。

スピリチュアルな人はここで
「神の采配」ということを言い出すかもしれないし、
もう少し科学的なアプローチを好む人なら「複雑性の科学」を
持ち出すかもしれないところだけれど。



ものごとが動くためには、エネルギーが必要なんです。

では、イスラエルで噴出しつつあるエネルギーはどこから来たのか?

いちばんは、マネーゲーム。

ニクソンショック以来、どこの国の中央銀行も
金(ゴールド)の裏付けなしに紙幣を印刷するようになって、
世界中にお金(マネー)が溢れています。




えっ、「私の財布は、お金で溢れていないんだけど」って?

大丈夫です。
世界の資産家上位8人が、下位50%と同じだけの資産を持っています。
上位1%で世界全体の2/3の資産をもっているそうです。

ちゃんと、ぼくやあなたの分まで保有してくれてるから安心してください(笑×汗×涙)

もう、ウクライナで戦争をやって、
爆弾を消費しているだけでは使いきれないくらい
とにかくお金が溢れちゃってる。



あともうひとつは、情報。

だいぶ前だけれど、2001年から2003年までの3年間の情報量は、
人類が30万年かけて貯蓄してきた全情報量を追い抜いたそうです。

その後も、情報は10年間で500倍以上のペースで増えつづけているとのこと。

(ぼくもまた、こんな文章を公開して、情報の増大に貢献しちゃっているけれど;汗)

科学にくわしい方なら、情報はエネルギーに変換することができるって
ご存じだと思います。



要するに、エネルギーがものすごい勢いで膨れあがっている。。。

そうするとどうなるか?

構造上、いちばん脆弱な部分からエネルギーが噴出する。

いま、イスラエルでそれが起きているわけです。



昔は、村々で年に一度、お祭りをやっていました。

その日は無礼講で、飲んで踊ってどんちゃん騒ぎ、
場合によると乱交もあり。。。

──それが、未統合のエネルギーを一掃する手段だった。
文化人類学では、そんなことを言っています。

でも、いまはもう、そんなんじゃ追いつかない。。。



でも、もし神さまがいるとしたら、
あるいは人類の集合意識のもつ叡智のなせるワザか、
イスラエルというのは絶妙のポイントなんです。

やっぱり、まず何といっても、
ユダヤ&キリスト教とイスラム教の衝突。

この3つの宗教は、いずれもおなじ起源をもっているのに
なぜそこまで激しい対立をするのか?
それは、自分が信じる唯一絶対なもの以外を許容しない
一神教だからです。

ちなみに、ユダヤ教の信者は1400万人、
キリスト教が22億人、イスラム教が16億人。
ざっくり世界の半分です。

ヤハウェイも、キリストのいう父も、アラーも
けっしてニュートラル(空)ではありません。
要は、自分に従わないものを赦しません。

つまり、じっさいのところは絶対神というより、
もともと特定の民族の守護神なんです。

スピリチュアルの世界では、しばしば
「神」とはじつは宇宙人であり、
中東に宇宙人が次元移動をしてやってくるポータルがある
などとも言われています。

そういう話は受け入れられない人も多いだろうから、
今回は深堀りはしないけど、
はじめから彼らの神はみんなの味方だと
いうわけではないことは知っておいた方がいいでしょう。



そして、自分が信じる唯一絶対なもの以外を許容しない
ということが一神教の条件だとしたら、
共産主義もまたある種の一神教だと言ってもいいかもしれません。

ご存じのとおり、欧米諸国はイスラエルを支持しているけれど、
ハマスをバックアップしているのはイランで、
イランをバックアップしているのは中国。

そして、北方から隙を窺っているのがシリアで、
内戦中のシリアに深くかかわっているのがロシア。

ちなみに、このふたつの国の人口を合わせると約16億人。
ロシア人の4割はロシア正教会、中国人はプロテスタントがごく少数いるみたいだけど、
共産主義は宗教を嫌うので、先の3宗教との重複はあまりありません。

念のため言っておくと、中国やロシアは単純にパレスチナ側を応援しているわけではありません。
イスラエルがガザに対してやっていることが既成事実化すればするほど、
中国が台湾にしようとしていること、
ロシアがウクライナにいまやっていることを
正当化する材料になるんです。

言い方は悪いけれど、少々騒ぎが大きくなってくれた方が都合がいい。



こういう構図を目にすると、
多くの日本人は自分たちは欧米諸国の側にいるように思うかもしれないけれど、
もっと大きな構図でいうと
没落しつつある西欧白人中心主義と、
それに対抗する非西欧有色人種の摩擦でもあるんです。



さらにいうと、今回の紛争は
いまの世界をダメにしているふたつの要因──
イスラエルはユダヤの金融資本主義の奥の院だし、
アラブは石油化学文明推進の有力な元締め、
その両者の戦いでもあるわけです。

ぶっちゃけ、このふたつは両方とも、
放っておけば地球を滅ぼしかねません。

金融資本主義の問題にはさっき触れたけれど、
たとえば石油化学文明の最大の弊害=CO2削減などは、
いまこの瞬間にゼロにしたってもう手遅れだ
という専門家もいるくらいです。



ちなみに、シェール革命以後、現在では世界最大の産油国はアメリカ。

背景には、石油をめぐる主導権争いもあります。

もっと大きな目で脱石油・脱炭素という点からいうなら、
世界中の電気自動車に使う鉱物の加工過程は
ほぼ中国が握っているという裏の背景もあります。



ぼくがアラブ側の戦略担当者だったら、
国際相場に働きかけて金融市場を破壊しようとするでしょう。

争点は、もしかしたら石油になるかもしれません。
この機会に脱石油化を進めようとする人たちに対して、
石油に関する利権を持っている人たちがどこまで抵抗をするか?

石油に関する利権を持っているたちは、
アラブにもアメリカにもいます。



たぶん、中国やロシアは、国際金融市場の崩壊と、
石油に関する利権の価値低下、、、その両方ともを歓迎するでしょう。

それは地球にとってもよいことだけれど、
中国やロシアが影響力を増すことは、
人権という点からはのぞましいことではません。


そのような形で、いまの人類が抱えているいちばんの矛盾と問題点を
集約した地点がイスラエルなんです。



ということで、顰蹙を覚悟でいうと、
単純に噴出しかけたエネルギーを抑えることが
望ましいとは言えないんです。

ぼくからの提言は、よりよきことのために転用すること。

もしかしたら、転用しちゃえば噴出は回避、
あるいは軽減できるかもしれません。

ぼくはサーフィンをやるので、台風とか来るとうれしいんです。

つまり、それじたいはときとして災害をもたらすこともあるけれど、
エネルギーじたいは良くも悪くもない。

火は火事を起こすこともあるけれど、
火を使って焼き芋を焼く人もいる。

火によしあしがあるのではなく、
それをどう扱い、
そのことにどのような感情が伴うかの違いなんです。



ということで、ぼくのところでは、
昨日の瞑想会で、それをおひとりおひとりのエネルギーアップと、
グローバルアセンションのために転用する試みをしました。

昨日の瞑想会は、ELMマントラ伝授を受けた方が対象でしたが、
状況を見ながら、もしかしたらマントラ伝授を受けていない方も
ご参加いただける形も考えていきたいと思っています。





━━━━━━
10月の瞑想会
━━━━━━

<東京/Zoom> ※後日視聴可
■10月24日(火)八雲住区センター 第4会議室(東急線 都立大学)
『トーク&ワーク』はお休みします

13:45-16:15 『グループ瞑想会』

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■第536号■

「サイキック・レッスン」というテーマでワークショップを開催します。

古くからおつきあいをいただいている方の何人かは、
よく似たテーマとして、
『スピリチュアル・カウンセラー養成コース』
『スピリチュアル・レッスン』
のご受講をいただいた方もいらっしゃるかと思います。

「スピリチュアル」は、すべての人にとって重要なテーマです。

本人にそのつもりがあろうとなかろうと、
スピリチュアル(霊性)を抜きにして、
人が生きていくということはあり得ないから。



でも、「サイキック」というのはどちらでもいいと思っていました。
それなしでも、まぁ、ふつうに生きていくことはできるから。

まぁ、ぼく自身は「サイキック」の恩恵にあずかって生きてきたけれど、
「教師」としてみなさんにそれを求めるつもりはありませんでした。
今回も、リクエストがあったので開催をすることにしたものの、
はじめは「みなさんも、ぜひぜひどうぞ!」
とまで言うつもりはなかったのです。

それでも、「苦手かもしれないけれど」と言いつつ
お申込みをくださった方がいらっしゃるんです。

その一言を拝見して、逆にぼくのほうが目を見開かされました。
──この講座を、単に「超能力を開花させましょう」
というだけのものにしてしまってはいけない、と。



ゴールデンウイークのリトリート
『ヨーガ・マジカル・アビリティ』を開催する際に、
その趣旨として、

(1)啓発(悟り): 意識の自由を獲得する

(2)アセンション: 自由な意識にもとづく、自由な身体を獲得する

(3)マジカル・アビリティ: 自由な意識と自由な身体を使って、自由な人生を愉しむ

というご説明をさせていただきました。

サイキックは、上の「(3)マジカル・アビリティ」に対応するものです。



つまり、ぼくたちが制限制約から自由な人生を送っていく、
そのための手段なんです。

だから、チャネリングをしたり、ヒーリングをしたり、スプーンを曲げたり
といったことは、そうした自由な人生を構成するネタに過ぎないんです。

もっと、大元のところ……、
「私にはお金がない」「私には能力がない」
「忙しくて、ほんとうにやりたいことに取り組む時間がない」
「私は人から評価されていない」……等々の思い込みで、
自分の人生を狭苦しいものにしてしまっている、
そんな状態から自分を解放すること
──サイキックに取り組むというのは、そういうことなんです。



いま確実に、人類はアセンションに向けて歩みを進めています。

ただ単に、個人的な自己啓発というだけでなく、
進化の流れにそって自分自身の内なる可能性を開いていく
──そんなレッスンをご提供できたらと思っています。

●おもな内容
・サイキック能力の土台をつくる
・初期の段階における注意事項
・内なるマスターとつながる
・各種能力の開発
・能力を発揮するためのコツ

ちなみに、来月以降、チャネリングや
ヒーリング/エネルギーワークのレッスンも考えています。


------------------------------
■7月29日(土)13:00-17:00

■Zoom ※後日視聴可

■33,000円(税込)

※ライフコーチングをお受けになっている方=無料

 この機会にライフコーチングをお受けに
 なる方も無料にて受講していただくことができます。
 ライフコーチングについては
 こちらをご参照ください。
 http://ishiki-d.info/life-coaching/

※過去に『スピリチュアル・カウンセラー養成コース』を
 お受けになった方=22,000円

※過去に『スピリチュアル・レッスン』をお受けになった方
 =11,000円

 この機会に『スピリチュアル・レッスン』をお受けに
 なる方も11,000円にて受講を承ります。
 『スピリチュアル・レッスン』については
 こちらをご参照ください
------------------------------


●『サイキック・レッスン(基礎編)』
お申込み、お問合せはコチラからお願いします





━━━━━━━━━━━━━
もらっていただけませんか?
━━━━━━━━━━━━━

ゴールデンウイークに開催したリトリートで
余ってしまったものがいくつかあります。

自家消費しきれないので、よかったら
もらっていただけると助かります。

・キャンディ Nobelスーパーレモンキャンデー 88g(個包装)
・キャンディ アサヒグループ食品 梅干し純キャンディ 88g(個包装)
・鼻・のど飴 森下仁丹 甜茶 217g(個包装)
・粉末レモン飲料 日東紅茶 C&レモン(10スティック)
・ハーブティ Pukka herbal collection(20袋)
・ハーブティ SonnertoR Tea Assortment Try it!(20袋)
・麦茶ティーバッグ はくばく 水出しでおししい麦茶(18袋) 
・紙コップ 100均 20個セット

いずれも複数パックあります。
もし使っていただけるのなら、おひとり複数パックでもかまいませんので
たくさん引き取っていただける分には歓迎です。

代金はいらないのですが、まぁ、それでは
逆にお気を遣わせてしまうかもしれないので、
送料ということでおひとりいくつでも1,000円を
お願いできたら幸いです。


●お申しつけは、下記よりお願いします。
 




━━━━━━
7月の月例会
━━━━━━

今月は新規マントラ伝授月間のため、
『トーク&ワーク(お話とワーク)』は火曜日の東京でのみ開催、
鎌倉と名古屋は『グループ瞑想会』のみ開催とさせていただきます。

東京で開催する『トーク&ワーク(お話とワーク)』では、
感情のレッスンとブリージングを予定しています。


【7月の予定】

<名古屋/Zoom> ※後日視聴可
■7月9日(日)
13:45-16:15 『グループ瞑想会』

<鎌倉/Zoom> ※後日視聴可
■7月17日(日)
13:45-16:15 『グループ瞑想会』

<東京/Zoom> ※後日視聴可
■7月25日(火)
10:00-12:30 『トーク&ワーク』
13:45-16:15 『グループ瞑想会』

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先日、映画『aftersun/アフターサン』を観てきました。

ぼくの映画レビューは、基本的にいつもネタバレ配慮はしていないので、
ご了承ください。

「映画ドットコム」の解説をマンマ拝借すると、こんな映画です。
 ↓
------------------------------
父親と2人で過ごした夏休みを、20年後、
その時の父親と同じ年齢になった娘の視点からつづり、
当時は知らなかった父親の新たな一面を
見いだしていく姿を描いたヒューマンドラマ。

11歳の夏休み、思春期のソフィは、
離れて暮らす31歳の父親カラムとともに
トルコのひなびたリゾート地にやってきた。
まぶしい太陽の下、カラムが入手した
ビデオカメラを互いに向け合い、
2人は親密な時間を過ごす。
20年後、当時のカラムと同じ年齢になったソフィは、
その時に撮影した懐かしい映像を振り返り、
大好きだった父との記憶をよみがえらせてゆく。
------------------------------



ウチも、ちょうどいちばん上の子が、
ぼくがその子を授かった年齢になります。

わが家もけっして順風満帆とはいえず、
ぼく自身もいろいろな思いを抱えながら
子育て、家庭生活を営んできました。

そんなこともあって、この作品には何か惹かれるものを感じて
映画館に足を運んだ次第です。



ちなみに、昨日はちょうど父の日で、その子どもからLINEメッセージをもらいました。

------------------------------
なかなか目立った親孝行ができてなかったけど、
この歳でようやく色々なことに気が回るようになってきました笑
改めてしっかりとした人間に育ててくれてありがとう!
ギフトを送ろうと思うんだけど(以下略)
------------------------------

ほんとうに「しっかりと」してるか?、と
突っ込みたくもなるのですが、
「このメッセージがいちばんのギフトだよ」
と返事をしておきました^^



それはそれとして、、、

この映画は、「そのときにふたりが撮影したビデオの映像」をもとに、
後からそれを観ている娘ソフィの記憶と想像力がそれを補い、
そこからさらに映画でそれを観ている鑑賞者の想像力が求められる作品です。



そのうえで、要約めいたことを書くなら──

娘ソフィは11歳。
父親カラムは旅行中に31歳の誕生日を迎えます。

娘ソフィとしては、父親のことは大好きで、
旅行も思い出深いものだったけれど、
そのときすでに両親は離婚していて、
それぞれがまったく別の世界を生きている様子です。

母親は、どうやらレズビアンと思われます。

カラムは、ソフィの前ではよい父親だったけれど、
たぶん人生はうまくいっていなくて、
お金もないことは子どもの目にも明らかです。。

どうやらカラムは11歳のときには、
すでに「うまくいかない人生」がはじまっていたけれど、
でもそれなりの青春時代は過ごしたものと思われます。

旅行から20年後、娘ソフィは、あらためて
父親のことをもっと知りたいと思って
当時のビデオを観ています。

それには、おそらくふたつの理由があって、
ひとつは自分があらたに母親になった、ということ。
(けれども、いまベッドをともにしている相手は女性)

もうひとつは、(ハッキリと描かれているわけではないけれど)
その旅行の直後(つまり、いまのソフィと同じ年齢で)
父親が自殺をしてしまったから……。



この作品には、いくつかかんたんに解釈しきれない細部があります。

まず父親は何に苦悩しているのか?

監督インタビューや、他の映画評によると、
メンタルヘルスに問題を抱えていた
(おそらくはうつ病)という設定だとのこと。

作品のなかで、はっきりとそれと示されているわけではいけれど、
原因が明らかにされないケガは、
もしかしたら自傷行為からきたものかもしれません。



あるいは、お金がないにもかかわらず、
娘ソフィのいないところで、
不要不急のペルシャ絨毯を購入します。

いったい何のために?

その絨毯は、20年後、父親とのビデオを観ている
ソフィの部屋にあります。
もしかしたら、父親カラムは
ソフィとの最後の思い出のためにその絨毯を購入したのかもしれません。



もちろん、カラムが自殺をしたということは、
作品中はっきりとした形で描かれてはいないけれど、
ダイビングのガイドとの会話で、
「自分はあと10年も生きていないだろう」と語り、
そして作品のラストシーンでは、ビデオ機材をかたづけて
扉の向こうに消えていく……。
まるで作品だけでなく、この世の中から退場していくかのように。



けっして、明るく楽しい作品ではないんだけど、
でも陰鬱な感じがしないのは、
根底に「愛」があるからだと思います。

そして、あたらしい生命の誕生。

生きていくことは、けっしてかんたんではないし、
安直な幸福が保証されているわけでもないけれど、
そんなこととは関係なく人は生まれる。。。
そして、何人かはつまずく。

この作品は、つまずきながらも31歳を生き延びた
すべての人に向けた作品だと言えます。


   ◇       ◇       ◇


父と娘が旅行に行ったとき、ソフィは11歳、カラムは31歳。
そして、後になって、そのときのビデオを観ているソフィが31歳。

11歳というのは、子どもであることを終える年齢です。
31歳というのは、大人として生きていくことを
求められる年齢と言ってもいいかもしれません。
そう言えば、ぼくが若いころ、カウンターカルチャーのお兄さんたちは
‘Don't believe over thirty!’(30歳以上のヤツらを信じるな)と言っていました。

そのふたつの年齢のあいだ、
輝かしい年代を過ごす人も多いことでしょう。

でも、なかには「シュトルム・ウント・ドランク(疾風怒濤期)」や
「魂の暗い夜」、サターンリターン、「人生のゴルゴダの丘
(33歳で十字架にかけられたイエスにちなむ、死と再生)」……
といった体験をする人たちも少なくありません。

早い話、上に並べた単語を見て、思わずうなずく人と、
「何のこっちゃ」という人がいるわけです。

前者のような時期を経たうえで、
人生の中盤戦、後半戦を過ごしている人は
何かの形で、あたらしい生き方を見つけ直したのではないでしょうか。

それができなかったら、映画におけるカラムと同様に
この世界にいつづけることはむずかしいから。

「二度生まれ」とも言います。
人は誰でも、一度目は自覚がないまま、
お母さんのお腹の中から生まれます。
そのままの延長で、特に問題もなく人生を送ることができた人は幸せです。

でも、そのようにはいかなかった場合、
親から与えられた価値観、学校で教師たちから与えられた価値観、
あるいは周囲のみんなが採用しているような価値観から離れて、
自分なりにこの世界を生きていく、生き方を見つけ直す必要があるんです。
それが「二度生まれ」。

この映画は、「二度生まれ」の人に向けた応援歌だと思いました。

いまは、そこそこ豊かで平和な時代だから、
そんな必要もなく中高年になっちゃう人も
そこそこいるのかもしれないけれど。。。



あ、ちなみに、はじめタイトルを「after sun」だと思い込んでいたんだけど、
「aftersun」でしたね。

後から調べ直したんだけど、「aftersun」というのは、
日焼け後の炎症止めのことらしいです。

そういえば、作品中も何回かそのシーンが出てきたし、
ある意味では人が11歳から31歳のあいだに体験する日焼けへの
アフターケアというニュアンスでしょうか……。

「11歳から31歳のあいだに体験する日焼け」というのは、
「二度生まれ」にむけてもがくこと。

映画では、たぶんレイヴパーティかな、暗がりの中で
若き日のカラムが踊っているシーンが何度か断片的に差しはさまれ、
そしてソフィとの会話で、ドラッグを摂取したこともあると語ったことで、
示唆的に表現されていましたね。



「二度生まれ」をした人も、
それができなかった人も、
これからそれを体験する人も、
あるいは最初からそんなこととは無縁の人も、
すべての人に愛を!^^


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┃ラ┃イ┃フ┃ア┃ル┃ケ┃ミ┃ー 
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けっこう多くの人にとって、「感情」というのは厄介なものです。

自分自身の感情を持て余している人も多いでしょう。

ぼく自身は、自分の感情というよりは、
しばしば身近な人たちが感情を荒ぶらせることに
辟易していました。

あるいは、ご自分では自覚がないかもしれませんが、
毎日の幸福感がもうひとつ感じられないという方は、
たいてい感情の使い方が足りていません。



そんな折、先日ボブ フィックスが感情について
興味深いことを語っていました。

ボブいわく、啓発(悟り)を得たからといって、
感情がなくなるわけではない。
むしろ、すべての感情をバランスよく使うことが大切だ、と。

啓発(悟り)を得た人は、いつも穏やかな微笑みを浮かべて、
泣いたり、怒ったりはしない……、
そんなイメージをお持ちの方も少なくないのではないでしょうか。



でも、ボブいわく、あるときマハリシ・マヘーシュ・ヨーギが
生徒のひとりをひどく叱りつけたことがあるそうです。

マハリシほどの人が怒ると、建物中が震えるほど怖い、とか……。

で、後で、ボブが叱られた人のところに行って
「大丈夫か」と声をかけたところ、
当の本人は「すごく、気持ちがいい」と言ったんだそうです。

つまり、それは一種のシャクティ・パッドだったのです。

シャクティ・パッドというのは、
師が強いエネルギーを与えることによって、
弟子の目覚めを喚起するショック療法のようなものです。。。



そういえば、シルディ・サイババ
(カーリーヘアのサティア・サイババのもう一代前の人)は
ものすごい怒りんぼで有名だったけれど、
やっぱりその怒りには、シャクティ・パッドとか、
あるいは穢れたものを吹き払う力があったとか。

イエス・キリストにも、神殿で商売をしている人たちに怒って、
市場を蹴散らしたというエピソードがあるし。

ラーマクリシュナも喜怒哀楽の激しい人だったと聞きます。

ダライラマも、しばしばムッとすることはあると告白しているし、
ぼくがこれまでに接したことのある覚者と言われる人たちも、
ほとんどはふつうに喜怒哀楽を表現していました。

人間とは言えないかもしれないけれど、
不動明王は怒りの力を聖なるものとして使っているし、
ターラは観音の涙から生まれた存在です。



そういえば、ボブ自身が、啓発を得た後に
感情解放ワークを受けたという話を聞いて、
ぼくは最初「啓発を得たのに、なんで?」と思ったのですが、
どうやらそれは別問題なのです。

単純に言うなら、啓発を得たとしても、
下痢をしたり、ガンにかかることもあるのと同じ
だということです。

こころと身体は霊魂の乗り物だけど、
それはカルマでできているから、
啓発を得たら、それに振り回されることはなくなるにせよ、
それを使って生きていかなければいけないことに変わりはないから、
その後も、それとじょうずに付き合っていく必要があるということです。



結論から言うと、人は自分の感情(こころ)や身体を
100%思いどおりにはできません。

「思いどおり」というのは思考やマインドの都合だから。

感情(こころ)や身体というのは、天気と同じく
自然に属するものなのです。

でも、感情(こころ)や身体を統御できないと、
ちょっと人生がしんどいし、まぁ、これは好みの問題だけど、
ハッキリ言って美しくないです。



というわけで、ぼくのところでは、ときどき
じょうずに感情と付き合っていく練習をしています。

ぼくのところでは、毎月の月例会のうち、
前半は『トーク&ワーク』といって、どなたでも参加可能にて、
お話と(瞑想以外の)ワークの時間を持っているのですが、
今月18日(日)鎌倉での会では顔のケアを行います。
(後述のとおり、この日は盛りだくさんなので、
 時間に応じて、ということになりますが)

顔にはたくさんの表情筋があるため、感情とも密接なつながりがあります。

前回シェアをした『ZONE シリコンバレー流 科学的に自分を変える方法』でも
紹介されていたけれど、顔の緊張を解放することが
ゾーンとかフローという体験を引き起こすことにもつながるそうです。



今月の『トーク&ワーク(お話とワーク)』は盛りだくさん。

感情のワーク以外に、タイリシヨーガの実習とブリージングを行います。

タイリシヨーガは、その名のとおりタイに伝わるヨーガですが、
ボブ フィックスがタイに残された記録をもとに
再構成をした、瞑想者にぴったりのヨーガです。
(もちろん、美容や健康にもよいのですが^^)

ブリージングはエネルギーを動かして意識の状態を変える練習

──ゴールデンウイークのリトリートで
シッディ(ヨーガ・マジカル・アビリティ)に取り組んで、
やっぱりエネルギーを動かすことがポイントになると、あらためて思った次第です。



午後の『グループ瞑想会』は、ELMマントラ伝授をお受けの方限定となります。


【6月の予定】

<鎌倉/Zoom> ※後日視聴可
■6月18日(日)
10:00-12:30 『トーク&ワーク』
13:45-16:15 『グループ瞑想会』


<東京/Zoom> ※後日視聴可
■6月27日(火)
『グループ瞑想会』

※今月の東京は、『トーク&ワーク(お話とワーク)』はお休み。
 『グループ瞑想会』のみ行います。


★くわしいご案内と、お申込みはコチラよりお願いします。




━━━━━━━━━━━━━━━
夏越(なごし)の遠隔ヒーリング
━━━━━━━━━━━━━━━

ぼくのところでは神道の伝統にならって、
日々のクリアリングに加えて、
半年サイクルでしっかりめの浄化をすることにしています。

6月に行うのは「夏越(なごし)の遠隔ヒーリング」。

みなさまがおすこやかにお過ごしになれるよう
サポートができれば幸いです。

よかったら、ご用命ください。





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オープニング・ザ・ハート
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5-6月は、オープニング・ザ・ハートのキャンペーン中です。


<こんな方にオススメです!>

●「幸福感」「自己肯定感」「安心感」をもって毎日を過ごしたい方

 ※ハートを開くというのは、けっして「精神的」なことだけではありません。
  明確な体感をもって、それを感じられるようになります。

●現実化能力を高めたい方

 ※ハートがその基盤となります。

●運気を高めたい方

 ※自分の内側が調和的になると、
  引き寄せる現象もそのようになります。

●霊的向上をめざす方

 ※「高次の世界」はクラウンチャクラの上ではなく、
  ハートチャクラの奥にあります。


瞑想もそうだけど、こういうワークはやっぱり繰り返しが大切なので、
リピートも大歓迎です。


■ご案内 & お申込ページ



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ELMマントラ伝授
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メールアドレス⇒ ishiki.design@gmail.com


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ChatGPTをはじめとする生成AIが、ものすごい勢いで普及しているみたいですね。

日本ではこの分野はChatGPTをはじめとする
アメリカ勢にはるかに後れを取っているけれど、
それでも国内製の生成AIが
医師国家試験の問題を説いた場合にはすでに合格レベル、
広告に利用した場合には売上が1.6倍になったとの話も聞きます。

こんなシステムが、ぼくたち一般人でも無料か、
ごく安価な料金でかんたんに使えちゃう。。。

ぼくはチャレンジャーだし、好奇心旺盛なタイプなので、
あたらしいものはわりと早めに手を出すんだけど、
今回は何かがひっかかって、
いまはまだ様子見をしています。



ぼくは迷ったときには、自分の直観を基本にするんだけど、
でも同時に複数の信頼できる人たちにも相談をすることにしています。

で、相談した人たちがほぼみんな口をそろえて言うには、
生成AIにはハートがないということ。

人が何かを話すとき、
あるいは意思決定をするとき、
何が土台になるか?

やっぱり、ハートなんです。

その人の言っていることが正しいか、間違っているか?
得になるか、損になるか?
他の人たちに評価されるか、顰蹙を買うか?
──いろんな基準があるけれど、
けっきょくはよりよく生きるってことが
最終ゴールのはず。

じゃあ、何をもって「よりよく生きる」と言えるかといったら、
けっきょくそれはハートにしっくりくるかどうか……、
それ以外にないと思うんです。

生成AIはそれがないまま機能しちゃってる。。。



ぼくは基本的に女の子のことが好きなので、
何かにつけて判断基準がそこに行っちゃうんだけど(汗)、
たとえば女の子のことを口説くとき、
相手の子に対する憧れや敬意を抜きにして、
この場面でこのタイプの子には
このようにアプローチをしたら
「うん」と言ってくれる可能性が大きい、、、とか、
生成AIでやっているのはそういうことかな
と理解しています。

生成AIを使うかどうかというのは、
要は、そのような生き方をする人間になるかどうか、
ということです。



あと、相談相手のひとりである
ボブ フィックスが言っていたことで興味深かったのは、
この手のシステムというのは、
身体を持っていない存在たちが容易に侵入をしてくるので、
そのことにも注意しないといけない、とのこと。

じつは、昔、やっぱり信頼をしているサイキッカーが、
インターネットを介在して、いろいろな存在たちが侵入してくる
ということを言っていて、ぼくにもそれが分かったので、
生成AIについてもなるほどと思った次第です。



これまでも、コ.ロナのワクチ.ン接種について、
いろいろな意見が交錯していたけれど、
正直に言うとぼくはどちらでもいいと思っていました。

けっきょくのところ意識が現実をつくるのであり、
ウイル.スとかワ.クチンというモノが
ぼくたちを左右しているのではない、と思っているから。

でも生成AIは、肝心の意識そのものを汚染する可能性があるかな
という懸念があって、それで「様子見」をしている次第です。





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夏越(なごし)の遠隔ヒーリング
━━━━━━━━━━━━━━━

前回、アメリカの債務上限引き上げ問題について書いたけれど、
その後わりとすぐに無事(?)議会で可決されましたね。

「(?)」としたのは、ただ問題を先送りにしているだけだから……。

これも同じく先のメルマガに書いたとおり、
ボブ フィックスはマーリンをチャネリングする形で、
人類が「お金」という虚構から卒業するために、
株式の大暴落のような荒療治ではなく、
経済がうまく機能しなくなっていくという
ソフトな「衰弱死」に至る可能性が高いと言っていたのですが、
先日ボブは個人的に「荒療治」もありうるという
ニュアンスのことを言っていました。

たぶん、それとは別だとは思うけれど、
いますごく戦争のエネルギーが高いそうです。

ボブは「予言者」ではないので、戦争を予見しているわけではないけれど、
星回りなのかな、それともエネルギー的な問題なのでしょうか、
いまそこそこヤバイみたいです。



ぼくのところでは神道の伝統にならって、
日々のクリアリングに加えて、
半年サイクルでしっかりめの浄化をすることにしています。

6月に行うのは「夏越(なごし)の遠隔ヒーリング」。

みなさまがおすこやかにお過ごしになれるよう
サポートができれば幸いです。

よかったら、ご用命ください。
http://ishiki-d.info/2023/05/25/nagoshi-2/





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『ZONE シリコンバレー流 科学的に自分を変える方法』
(スティーヴン・コトラー、ジェイミー・ウィール)
━━━━━━━━━━━━━━━━━

おもしろすぎて、最近再読しちゃった本のご紹介です。

これは瞑想の本ではないけれど、
(瞑想についても少し言及されているけれど)
ぼくが瞑想をとおしてみなさんにお伝えしたいと思っているのは、
まさしくコレなんです。

レビューを書いてみたので、よかったら読んでみてください。
http://ishiki-d.info/books-movies_2/#ZONE





━━━━━━━━━━━━
オープニング・ザ・ハート
キャンペーン中です!
━━━━━━━━━━━━

5-6月は、オープニング・ザ・ハートのキャンペーン中です。


<こんな方にオススメです!>

●「幸福感」「自己肯定感」「安心感」をもって毎日を過ごしたい方

 ※ハートを開くというのは、けっして「精神的」なことだけではありません。
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●現実化能力を高めたい方

 ※ハートがその基盤となります。

●運気を高めたい方

 ※自分の内側が調和的になると、
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  ハートチャクラの奥にあります。


瞑想もそうだけど、こういうワークはやっぱり繰り返しが大切なので、
リピートも大歓迎です。


■ご案内 & お申込ページ
http://ishiki-d.info/session/1156-2/





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6月の月例会
━━━━━━

月例会は、どなたにもご参加いただける『トーク&ワーク(お話とワーク)』と、
マントラ伝授をさせていただいた方を対象にした『グループ瞑想会』の
2部構成で開催しています。



今月の『トーク&ワーク(お話とワーク)』では、
タイリシヨーガの実習を行い、
名古屋ではヨーガニドラー(寝たままヨガ)、
鎌倉ではブリージングを行います。

ヨーガニドラー(寝たままヨガ)はサマーディに入る練習、
ブリージングはエネルギーを動かして意識の状態を変える練習
──このふたつは質の良い瞑想をするうえでの基礎となりますし、
リトリートでシッディ(ヨーガ・マジカル・アビリティ)に取り組んで、
やっぱりこのふたつが鍵になると、あらためて思いました。

6月27日(火)の東京でのクラスは、
都合により『トーク&ワーク(お話とワーク)』はお休みとし、
『グループ瞑想会』のみ行います。


【6月の予定】

<名古屋/Zoom> ※後日視聴可
■6月11日(日)

<鎌倉/Zoom> ※後日視聴可
■6月18日(日)

<東京/Zoom> ※後日視聴可
■6月27日(火)

『トーク&ワーク(お話とワーク)』はどなたでもご参加可能、
『グループ瞑想会』はELMマントラ伝授をお受けになった方が対象となります。

くわしいご案内と、お問合せ、お申込みはコチラからお願いします。
http://ishiki-d.info/tw/



『グループ瞑想会』の後に、任意で「ヴァイオレットファイアヒーリング」を
行っています。
⇒ http://ishiki-d.info/sh/

6月は大祓の月なので、フルコースで行います。
(「ヴァイオレットファイアヒーリング」をフルコースで行うのは
 6月と12月だけです)

※「ヴァイオレットファイアヒーリング」は
 6月11日(日)<名古屋> と6月18日(日)<鎌倉>にて実施し、
 6月27日(火)<東京> では行いません。



------------------------------
ELMマントラ伝授
くわしくは、コチラをお読みください。
 ↓
https://elm-babaji.net/submit010101
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   ◇       ◇       ◇



5-6月は、オープニング・ザ・ハートのキャンペーンを行います。

今回のリトリートでも、「ハートが悟りの境地の基盤」だという話が出ましたし、
ぼく自身の道の歩みを振り返っても、
ハートが開いたという経験こそが、
最大のステップだったと思っています。

瞑想もそうだけど、こういうワークはやっぱり繰り返しが大切なので、
リピートも大歓迎です。

■ご案内 & お申込ページ
http://ishiki-d.info/session/1156-2/


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あらゆる問題解決、願望実現、自己探求をお手伝い!
●ライフ・カウンセリング <対面/遠隔>(チャネリング/エネルギーワーク/トート・タロット)

3ヶ月で人生をバージョンアップ──
特定の課題のある方、具体的な目標を持っている方のために!
●ライフ・コーチング <対面/遠隔>
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★その他、各種ワークショップ、イベントの詳細ご案内は
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『街とその不確かな壁』

村上春樹さんの新刊が出ましたね。
──『街とその不確かな壁』。


ぼくが大学生のころ、村上さんが『風の歌を聴け』で
『群像』の新人賞を受賞されたときから
(つまり、まだ単行本になる前の段階から)、
しばらくのあいだは、新作が発表されるたびに
全作コンプリートしていた作家さんです。

「しばらくのあいだ」って、
具体的には『ノルウェイの森』までなんだけど、
いまにして思えば、それはあの作品云々というよりも、
ちょうどその頃がぼくにとっての
「街」を後にした時期だったんだな、
とあらためて思った次第です。



村上さんの『街とその不確かな壁』を読みはじめて、
「自分もその街にいたことがある」──
と、すぐにそのことに思い当たる人たち、
あるいはいまだにその街にいることを感じている人たち、、、
この作品はそうした人たちに向けて書かれた作品です。

もっというなら、あらかたのブンガクというのは
そういうものだと言ってもいいでしょう。



村上さんは小説家として比較的初期のころに、
雑誌にこの作品のもとになる原稿を発表したものの、
単行本として刊行する作品にまでは仕上げられなかったとのこと……。

きっと、村上さんにとってこの作品を仕上げることは、
小説家としての「オトシマエ」であるだけでなく、
ご自分の人生に対する「オトシマエ」だったんじゃないかな。



まだ、この作品を読んでいない人、
あるいは「街」のことを知らない人を意識しつつ、
ぼくの読後感を述べると──

思春期を経て、うまく「世の中」との
折り合いをつけられない日々を過ごしていた主人公が、
あるときから「影」も「時間」もない『街』で過ごすことになる。

そこはけっして華やかな世界ではないけれど、
事件や葛藤もなく、質素ではあるものの、
穏やかで落ち着いた日々が流れる。

それって、思春期を過ごした人間が、
どのように「自分」を確立し、「他者」と関係を結んで、
そして「社会」と関わっていくかを模索している段階で、
しばしばありがちな道──
みんなが辿ろうとしている方向に違和感を感じて、
そこからドロップアウトしちゃうってこと。

ドロップアウトして、自分ひとりの世界に閉じ籠って生きていく。。。

(「街」には、それなりの景色があって、
 主人公以外にも何人かの人がいて、
 人間以外の生き物もいるけれど、
 でも、すべては「主人公がつくったもの」だということも
 作品の中で示されています)

──そんなことのメタファーかな、とぼくは読みました。



村上さん自身が、じっさいにそういう人生を送っていたようです。

早稲田大学に入ったものの、当時盛んだった学生運動にもコミットできず、
かと言ってケロっとした顔で卒業をして就職する気にもなれず、
ジャズ喫茶の経営しながら書いた小説が、
一応の評価を得て(でも、芥川賞は受賞できないまま)、
小説家としてやっていこうと決心をした
──ちょうど、そんな時期にこの作品のもとになる
原稿が書かれたそうです。



で、作品のなかのその「街」で暮らすためには、
「影」を手放す必要がある。

切り離された影は、街の門番に幽閉されるかのようにして
生きながらえていたけれど、でもやっぱり
その街において影単体では、長くは生きていくことはむずかしいらしい。

おそらく、「時間」のない街の中で永遠を生きていくということと、
「影」としての命を失うということが対になっている。
(「命」というのは時間のなかでまっとうされる、、、みたいな)

でも、長らくそんな状態を過ごしていると、
どっちが「ほんとうの自分」でどっちが「影」なのか
分からなくなっていく……。



けっきょくのところ、生命をまっとうするためには「影」が必要。

「影」とは、生きていくための面倒ごとかもしれないし、
他人との摩擦かもしれないし、
日々の厄介な感情かもしれないけれど。

そうしたことって、「影」と同じく、
生きていくために直接必要なことには思えないし、
何なら手放しちゃった方が、
シンプルで葛藤のない生活ができるかもしれない。。。

でもやっぱり、それがないと生命は機能しつづけることはできない。

だから、いったんは「街」で暮らした人も、
たいていはどこかで何とか折り合いをつけて、
(つまり影を取り戻して)もといた世界に戻っていく。

つまり、生きていくための面倒や、
他人との摩擦や、日々の厄介な感情を
引き受けることを覚悟する。

必ずしも、積極的に取り組むわけではないにせよ……。

──このあたりが、この作品の第1部から第2部にかけて、かな。



村上さんの、元の原稿は第1部のところまでだったようです。

それから、第2部が書き継がれました。

まぁ、中年になって、昔のことを回想しながら、
若いころに抱いた疑問やら志やら……、
自分はほんとうにそれを解決したのだろうか、
あるいは乗り越えたのだろうか、
──あらためて自分の人生を問う、って感じかな。



村上さんは、ここからさらにつぎの一歩を試みます。

第3部になると、あらたにふたりの重要人物が登場します。

ひとりは、主人公が職を得た地方の図書館の
事実上のオーナーである子易さん。
ネタバレを避けるため、あえてくわしくは書かないけれど、
ここではあえて「人生の先輩」と書いておきます。

もうひとりの重要人物は、イエローサブマリンの
絵柄が書かれたパーカーを着ている少年。
主人公は、人生の先輩である子易さんに導かれながら、
最終的にイエローサブマリンのパーカーを着ている少年に、
街での暮らしについて後を託す。

その底では、子易さんが亡くしたお子さんや奥さんの死が、
通奏低音として響きつづけています。



小説、とりわけ主人公=「私」というタイプの作品は、
何となく主人公の「私」=作者(たとえば村上春樹さん)でもあり、
そして読んでいるうちに自分(作品を読んでいる「私」)でもある
という気分になってくるものです。

でも、第3部になると、主人公はもはや「私」ひとりとは
言えなくなっていきます。



ひとつには、作品のなかで、はっきりと
主人公がイエローサブマリンのパーカーを着ている少年と一体化をする
ということが描かれています。

つまり、主人公の「私」は、自分ひとりが
人生の難題を解決したり、乗り越えて完結するのではなく、
つぎの世代にそれを引き継いでいくのです。

あたかも、「人生の難題」とは
自分ひとりがそれを解決したり、乗り越えたりするものではなく、
じっさいにそれを生きて、そして人間の永遠のテーマとして、
そのバリエーションを展開していくものだ、

そして、それはけっして何かの答えに辿り着くものではなく、
解決されることのない問いとして、
世代を超えて引き継がれていくものだ、
と言っているかのようです。



主人公は、イエローサブマリンの少年という
後を託す存在を得るだけではなく、
そこに至るに際して、人生の先輩である子易さんの導きを得ました。

そこには、自分もまた子易さんのように、
誰か若い人のために導きとなれるかどうか……
という思いが投影されているように感じられます。

つまり、ここではもはや「問題と格闘する自分」の物語ではなく、
「問題と格闘するであろう、ある種の人々」に想いを拡げる物語へと
進化をしているのです。



そして、作者の村上さんの思いもまた、
そこに寄せられているように感じました。

すなわち、村上さんにとっての子易さん──
つまり、彼が読んできたたくさんの小説と
その作者たちに育てられた自分が、
こんどは書く側として、
若い、迷える魂たちに向けて、
「解決済みの答え」ではなく「永遠の問い」を引き継いでいく、
その思いが表現されているように思います。



この作品は、村上さんの初期から中期の作品がそうであったように、
親しくなった女性が、かんたんにセック.スをしてくれて、
そしてその女性が死ぬか、不幸な目に遭って、
それと引き換えに主人公の人生を前に進めてくれる
──というようなつくりにはなっていません。

その代わりに、子易さんの子どもと奥さんが
不幸な死に方をしているわけですが。

まぁ、このあたりは、村上さんも、
初期から中期の頃に受けた批判を意識しているのだろうけれど、
やっぱり「供犠」というのは必要なのかな。。。

魔術をたしなむぼくとしては、
「引き換えとなるエネルギーが必要」だということは
分かってはいるのだけれど……。

そして、それに加えて、
ぼくたちが人生を前に進めていくに際して、
「死んだ人」あるいは「死んでいる人」に対する
想いを無視することはできない、、、
という感受性もあるのかもしれません。



スピリチュアリストのぼくとしては、
村上さんとはまた異なるものの見方をもっているけれど、
でも若いころからいつも視野のどこかにいた
憧れの人のひとりがきちんとご自身に対して
「オトシマエ」をつけたのを見届けた、
という気持ちになりました。



ほんとうは、もうひとりのムラカミ=村上龍さんが
発表した新刊『ユーチューバー』についても語りたかったし、
若いころからいつも視野のどこかにいた
憧れの人のもうひとりで、先日お亡くなりになった教授=
坂本龍一さんについても一言書きたかったんだけど、
今日のところはこの辺で……。





━━━━━━━━━━━━━
『エブエブ』お話し会の録画
━━━━━━━━━━━━━

いやいや、ぼくってよっぽど語るのが好きみたいで……

先日の月例会で、
映画『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』
についてもたっぷり語っちゃいました^^



映画の鑑賞料金が2,000円なのに、
それについてただのオヤジが語っているのを視聴するだけで、
なんで4,000円も払わなくちゃいけないのか?

──なんて、つっこみを入れられると困っちゃうんだけど、
ぼくの話を聴いてくれたら、たぶん映画を2倍以上楽しむことができるはずです。
プラス、映画を超えた延長線上の話もしています。

たとえば、パラレルワールドをジャンプするということは、
けっきょくのところ「魔術」へとつながるんだけど、
ずばりどうしたらそれが可能になるのか、
押さえるべきポイントだとか。

あるいは、バシャールがけっこうパラレルワールドについて
語っているので、バシャールの説明しているパラレルワールドの紹介だとか、
あるいはこれから人類が集団アセンションをしていくのに際して、
グループごとに別々のパラレルワールドに分化をしていく
──そのタイムテーブルの紹介とか。

よかったら、ぜひ!

お申込みはコチラから

※「Zoom 4月18日(火)10:00-12:30 『トーク&ワーク』※後日視聴可」
にチェックをしてお申込みください。





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GWリトリートのレビュー
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ゴールデンウイーク熱海にボブ フィックスを招いて
リトリートを開催します。

テーマは、『ヨーガ・マジカル・アビリティ』。
ずばり、啓発(悟り)~アセンションに加えて、
魔法的能力を開発することをめざします。

おかげさまで熱海での宿泊はすでにいっぱいなのですが、
初日の「オープニングレクチャー&プージャ」だけでしたら、
日帰り参加/Zoom参加(後日視聴可)まだ受付可能です。

■リトリートのご案内 & お申込ページ



こちらは、5月の月例会「トーク&ワーク」にてレビューを行う予定です。

レビューにはリトリートに参加しなかった方、
さらにはELM瞑想をなさっていない方で参加可能です。

いま、ボブ フィックスとELMがめざしている
最前線の情報をシェアさせていただきます。

■月例会のご案内 & お申込ページ





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カマラ・ヒーリング
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“豊かさ”に向けたタントラ(密教)的アプローチ!
──「カマラ・ヒーリング」のキャンペーン。

もうすぐ締切です。

■お申込みはコチラよりお願いします。




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くわしくは、コチラをお読みください
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映画『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』はご覧になりましたか?
ぼくにとってこれまで映画といえば、
ダントツに『マトリックス』ファンだったのですが、
ついにそれを超える作品が出てきた!、という感じです。

レビューを書いているので、よかったら読んでみてください(無料)



ご存知のとおり、この作品は今年のアカデミー賞を
総ナメにした話題作ではあるけれど、
残念ながら映画館が満員で興行記録を塗り替え、、、
なんてことにはなりそうもないです(涙)

その一方で、かなり奥が深い作品であるにもかかわらず、
ぼくが目にしたレビューはどれも的外れな感じだし(涙×2)。

じっさいに観た人も、「おもしろい」という人が多かったものの、
「展開が早すぎてついていけなかった」という人も何人か……。

ということで、黙ってはいられない気分になって、
書くだけでは飽き足らず、
お話し会を開催。
さらにたっぷり語っちゃいました^^



もちろん、ぼくが語るということは
スピリチュアルな観点からの解釈になるけれど、
そもそもこの作品はスピリチュアルな映画だから、
たぶん正統的な解釈だと自負をしています。

よかったら、ぜひぼくのトークの録画を観てください。

4,000円です。

お申込みはコチラから

※「Zoom 4月18日(火)10:00-12:30 『トーク&ワーク』※後日視聴可」
にチェックをしてお申込みください。



映画の鑑賞料金が2,000円なのに、
それについてただのオヤジが語っているのを視聴するだけで、
なんで4,000円も払わなくちゃいけないのか?

──なんて、つっこみを入れられると困っちゃうんだけど、
ぼくの話を聴いてくれたら、絶対に映画を2倍以上楽しむことができるんじゃないかな。

プラス、映画を超えた延長線上の話もしています。

たとえば、パラレルワールドをジャンプするということは、
けっきょくのところ「魔術」へとつながるんだけど、
ずばりどうしたらそれが可能になるのか、
押さえるべきポイントだとか。

あるいは、バシャールがけっこうパラレルワールドについて
語っているので、バシャールの説明しているパラレルワールドの紹介だとか、
あるいはこれから人類が集団アセンションをしていくのに際して、
グループごとに別々のパラレルワールドに分化をしていく
──そのタイムテーブルの紹介とか。

とりあえず、ぼくの話を聴いてくれた人は、
みんな面白いって言ってくれてるので、
損はさせないつもりです^^

よかったら、ぜひ!

お申込みはコチラから

※「Zoom 4月18日(火)10:00-12:30 『トーク&ワーク』※後日視聴可」
にチェックをしてお申込みください。


ぼくにとって、映画No.1といえばダントツで『マトリックス』で、
今後もこれを超える作品はないだろうと思っていたんだけど、
出ちゃいました!

『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』
通称『エブエブ』^^

ぼくのホームページではお気に入りのアート作品をご紹介する
「本と映画とアート」というコーナーがあるんだけど、
しばらーく更新がないままでした。

で、ひっさびさにそちらにレビューを書いてみたので、
よかったら読んでみてください^^

http://ishiki-d.info/books-movies_2/



昨日、もうひとつのメルマガに
「ひさびさの衝撃」について書いたところ、
何人かの方から反響のメッセージをいただきました。


───────────────
「もうひとつのメルマガは読んでいない」という方にも、
今日の記事を無理なく読んでいただけるように書きますが、
「せっかくだから、昨日のも読んでみよう」と
思ってくださるようであれば、
コチラからご覧になってください。
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よかったら、この機会にふたつのメルマガに
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━━━━━━
意識デザイン
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昨日書いたのは、「目標は立てない。
その代わりに、種をまき、来た船に乗る」
という生き方でした。

これとよく似ているのが、
「そのときどきの流れに乗って生きる」
というものです。

最近、沢木耕太郎さんが言ってた
「追い求めるものはない。目の前の仕事をするだけ、その仕事が終わったらいい」
という発言を紹介してくれた人がいたけれど、
これなんかもそうかな。

沢木さんは、失礼ながらもうお歳だし、
それなりにやるべきことはやり遂げたという
お気持ちがあってもおかしくはないので、
いつ死んでもいいという心境で毎日を過ごすのには、
適した生き方だと思います。

ただ、そもそもデビュー作の『深夜特急』などを読んでも、
もともとそういう傾向の人なんだろうな、
とは思いますが。



ちなみに、昨日書いた「種をまき、来た船に乗る」というのは、
それとはまたちょっと違います。

沢木さんは、種もまかないし、
「船に乗る」というほど大袈裟ではなく、
せいぜい「波に乗る」というくらいでしょうか。



じつは、以前「楽天日記」(楽天ブログの前身)に文章を書いていて、
そこでいちばんアクセス数を集めた記事が
「向上心のある人、ない人」という文章。

ふつうは、向上心があるのがよいことだと思われているけれど、
子どものころ、何かに夢中になって遊んでたときのことを振り返ると、
「向上心」なんてことは考えてもいなかった。

もしかしたら、向上心というのは、
いまを100%楽しむということから離れたときに
出てくる発想ではないだろうか?

自然界の中で、「向上心」なんて持っているのは人間だけ。

向上心というのは、人が100%の幸せからはずれた結果
生まれたものかもしれない。

──そんな文章だったけれど、沢木さんの生き方はそれに通じると思います。



これは、みんなで日本神話を読んだときにも話したことだけれど、
諸悪の根源は農耕文明なんです。

「いま」を犠牲にして、「将来の収穫」を優先する。
さらに、「将来の収穫」よりも「いざというときの備え」を
もっと優先させる。

そうすることによって、人はどんどん
いまよろこびをもって生きる、ということから遠ざかっていく。

さらに、働く人と、それを管理する人、
富を保持している人と、分けてもらう人、
時間、お金、身分……、
今の世の中を歪めているすべては
農業の結果生まれてきたんです。

「目標」も「向上心」もその副産物と言ってよいでしょう。



ただ、こんなことを書くと、
「じゃあ、その日暮らしに戻るのか?」とか
「そんな生き方じゃあ、人は安きに流れて、ろくな結果になりゃしない」
などと思う方もいるでしょう。



そのことについて、ぼくの考えを書いてみます。

直接には、村上春樹さんの『海辺のカフカ』だったかな。

村上さんはよくそういうことをするんだけど、
この作品では『ヘンゼルとグレーテル』のモチーフが使われています。

『ヘンゼルとグレーテル』は、口減らしのために
ふたりの子どもが森に置き去りにされそうになったところ、
グレーテルが道の途中に、一度目は小石、
二度目はパンくずを落としながら歩いて、
それを目印に帰ってくるという話でした。

『海辺のカフカ』でも、それとよく似た設定で、
主人公の少年は森を抜け出すんです。

ぼくは、もしかしたら人生においても、
目印となるような小石やパンくずが落ちているんじゃないか
と思っています。

自分のことを振り返って、
そのときどきに目についたことに手を伸ばしながら、
一歩一歩進んでいるうちに、
いまこの場所に辿り着いた。

もちろん、小石やパンくずを落としたのは自分ではないし、
そもそもどこに行けばいいのか分かっているわけではないけれど、
でも、行くべき場所にちゃんと辿り着くことができるように、
誰かがそれをしてくれているんじゃないか……。

──そんな風に感じている人って、いませんか?

もしかしたら、ときどきは小石やパンくずではなく、
昨日書いた「船」がやってくるということもあるかもしれません。





今日書いた文章が、どれくらいみなさんに
共感していただけるかは分からないけれど、
ぼくはかなり確信に近いものを持っています。

そして、またひとつ「小石」のご案内です^^




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ボブ・フィックス 
公開チャネリング+グループ瞑想会

グローバル・アセンションがはじまっている
──かつての「悟り」や「アセンション」と何がちがうのか?
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ボブ・フィックスは世界的な瞑想の大家ですが、
『アセンション』という著作でも知られています。
 
このテーマについて、もっとも早く
チャネリング情報を広めた人物のひとりです。
 
「アセンション」については、世の中ぜんたいの
なかでは「何それ?」という人が多いだろうし、
知っていたとしても、ほとんどは
「たしか、2012年にいっとき話題になったことあるよね」
という程度の認識だと思います。
 
まぁ、そもそもが「よくは分からない話」なんだけど(汗)

ざっくり言うと、身体も、この世界のモノも
物理性が希薄になって光に近いものになっていく、
というイメージでしょうか。

「アヤシイ話」と思われる方は、どうぞスルーなさってください^^;
 
一応、インドやチベットにはたくさんの記録や伝承が残っているし、
現代でもクンルンネイゴンなどではゴールデン・ドラゴンボディとか
フェニックスボディといった呼び方で、
同等の事象があるみたいだし、
ボブ以外にも並木良和さんなどもチャネリング情報を提供しています。
 
だから、まったくの与太話ではないだろう──
ぼくはそう思っています。
 
ボブによると、いままさにグローバル・アセンションが
はじまっている、とのことです。
 
グローバルというのは「地球規模の」というような
意味になるかと思いますが、
要は特別な人が特別な修行をしてアセンションをするのではなく、
集合意識レベルでの変化が起こって、
地球全体がアセンションをするということです。

──ということで、ボブ・フィックス自身に、
アセンションをテーマに、最新のチャネリングをしてもらうことにしました。
 
そして、地球規模のアセンションだから、
個人のレベルで何かしなければいけないとか
そういうことはないと思うんだけど、
あえていうなら瞑想がひとつの鍵になるかもしれない、
ということで、誰でもいっしょにできる
グループ瞑想の誘導もお願いをしています。
 
名古屋での開催ですが、全国(何なら海外からでも^^)
Zoomで参加可能です。
 
「何か気になるな」という方がいらしたら、
ぜひご参加ください!
 

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ボブ・フィックス 
公開チャネリング&グループ瞑想
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『グローバル・アセンションははじまっている』
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■1月21日(土)13:00~16:00ごろ(12:30開場)
■ウインクあいち 903号室(名古屋駅前)
※Zoomでもご参加いただけます
━━━━━━━━━━━━━━━
 
★お申込みとくわしいご案内は、コチラよりお願いします。





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新春 開運グッズ!!
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そのボブ・フィックスに依頼をして、
お金を引き寄せる新春開運グッズ
「マネー・マグネットカード」を制作しました。

名刺サイズのカードで、お財布に入れたり、
預金通帳といっしょにしておくだけで、
みるみる財運アップ──お財布のなかの現金も、
預金残高もうなぎ昇り!!!

……になるといいなぁ、ということで(笑)、




ある人が、ご自分の分にプラスして、
誰かにプレゼントするためにということで、
2枚ご注文をくださいました。

これって、もちろんぼくにとっては
売上という点でうれしいので、
立場上、あれこれ書くのも気が引けるんだけど──

こういうのって、幸せとか豊かさを享受するための、
ちょっとしたコツなんです。

楽しみながら、上手に分かち合うっていうのかな。。。

ということで、複数枚買ってくださる方、大歓迎です!(笑)

■3,300円(税込)

ご用命は、こちらからお願いします。




━━━━━━━
1月の瞑想会等
━━━━━━━

2023年1月の月例会は、順番で言うと──

1月15日(日)鎌倉
1月22日(日)名古屋(覚王山)
1月24日(火)東京(都立大学)

にて開催します。


いずれも、午前中にどなたでもご参加いただける『お話とワーク』、
午後にELMマントラ伝授者が対象の『グループ瞑想会』を行います。

★くわしい内容とお申込みは、こちらよりお願いします。




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年末年始の特別メニュー
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2022年の年末から2023年のはじめにかけて、
節目となる日に浄化とセットアップの
遠隔エネルギーワークをさせていただきます。

1月20日=大寒
1月22日=旧正月
2月3日=節分
2月4日=立春
2月8日=事八日

■期間: お申込み日-2月8日(火)
※遠隔にて、節目となる日ごとにエネルギーワークをさせていただきます。

■料金: 12,000円(税込)



(2)2023イヤーリーディング

数秘術とトート版タロットカードを使って、
あなたの2023年を占うとともに、
望む未来を創造するためのエネルギーワークをいたします。

対面/遠隔、いずれも対応可能です。

遠隔の場合はZoomを使って、リアルタイムで
じっさいにカードをご覧いただきながら
セッションをさせていただきます。

■料金: 12,000円(税込)



<セット割引>

(1)年末年始 浄化とセットアップのエネルギーワーク
   +
(2)2023年上期イヤーリーディング

⇒ 合計24,000円のところ→ 22,000円


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あらゆる問題解決、願望実現、自己探求をお手伝い!
●ライフ・カウンセリング <対面/遠隔>(チャネリング/エネルギーワーク/トート・タロット)

3ヶ月で人生をバージョンアップ──
特定の課題のある方、具体的な目標を持っている方のために!
●ライフ・コーチング <対面/遠隔>
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⇒ こちらをご覧ください

★個人セッション等のご案内は
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メールアドレス⇒ ishiki.design@gmail.com


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