「令和」とは
いわば「和」を命「令」された時代。
では、和とはなんでしようか?
日本の料理を和風といいますが、
では、和とはなんでしょう?
そう言われると
答えられない人が多いのではないでしようか?
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名言セラピー
- meigen love
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2019年はいよいよ
令和
という時代が始まりましたが、
その令和のエネルギーがいよいよ本格化するのが
大嘗祭が行われる
11月14日ー15日でして
その前に
「和」の本質を伝える本を形にしておきたかったんですが
間に合いましたーーーー。
それがこの2冊。
吉武大輔さんとの共著
「〜奇跡は常に2人以上〜
パズるの法則」
http://amazon.co.jp/o/ASIN/4479772197/nicecopy-22
(すでに発売になってます)
もう1冊は、山下弘司先生との共著
「名言なぞり書き 50音セラピー」
http://amazon.co.jp/o/ASIN/4418194339/nicecopy-22
(こちらは11月6日発売)
ふたりの叡智を借りて
最高の2冊を生み出せました。
大嘗祭前に世に出せて
ほっとしています。
どちらも違う角度から
「和」の本質をあぶりだした本です。
2020年は東京オリンピックがきます。
それはつまり、日本の文化、叡智が
世界中から注目を受ける年です。
そして2020年は、
日本という国を
初めて世界に紹介した書物「日本書紀」が
1300年記念を迎えます。
この偶然の一致は、
日本の叡智「和」の精神を
世界に発信する時だという完全なるサインだと
僕は受け取っています。
そこで用意したのが上記2冊です。
「パズるの法則」の中で
日本神話「古事記」の研究者、
加藤昌樹さんからおしえていただいたことをこう記しています。
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『古事記』を研究している加藤昌樹さんは、
神話の中の日本の神様たちの言動を解読していく中でこう感じたそうです。
「問題は解決するために起きているのではなく、
話し合うために起きている」
日本の神様たちは何かあるたびに、
「天の安河原」(あめのやすかわら)に集まり話し合うのだそうです。
「天の安河原」とは、
なにを言っても批判されず、
全てを前向きに受け取る環境のことを表します。
そこではまず、感情の先にある「気持ち」をちゃんと伝え合う。
言葉で「気持ち」を伝えて「うん。うん」と受け取ってもらえると安心感が生まれます。
そうすると、もっともっと気持ちを伝えたくなって、
さらに気持ちをひらいてくと信頼感が生まれます。
そうやって、言葉で気持ちを伝え、
受け取ってもらえると相手をドンドン信頼できるようになる。
それを繰り返していくと、
相手が愛おしくて愛おしくてたまらなくなってきます。
それが愛情です。
愛情が育つと、多少欠点があってもゆるせるようになるし、
お互いに助け合い、相手の願いを応援したくなるのです。
日本の神さまたちは、言葉を使って気持ちを伝え合い、
信頼できる関係を作り、愛おしさを持って世界を作っていたのです。
これを
「平け(ことむけ)
和す(やわす)」
と「古事記」では言っています。
これが「平和」の原点なんです。
問題は、キミとボクの関係がより深まるために起きてくれているのです。
解決より、尊重し合うことがむしろ本命だったんです。
解決より、人を愛おしむことが目的なのです。
------------------出典「パズるの法則」ここまで。
問題を解決することより
キミとボクの関係性に愛を育て
欠点をゆるし
助け合い
和を結ぶことを
大切にしてきたのが日本人なんです。
江戸時代や明治の頃の日本人は、海外の人たちから、このように評されています。
「日本人ほど愉快になりやすい人種はほとんどあるまい。
良いにせよ悪いにせよ、どんな冗談でも笑いこける。
そして子どものように、笑い始めたとなると、理由もなく笑い続けるのである」
リンダウ(スイス通商調査団)
「日本人はいろいろな欠点をもっているとはいえ、
幸福で気さくな、不満のない国民であるように思われる」
ラザフォードオールコック(英国の外交官)
「この民族は笑い上戸で心の底まで陽気である」ボーヴォワル
「誰の顔にも陽気な性格の特徴である幸福感、満足感、そして機嫌の良さがありありと現れていて、
その場所の雰囲気にぴったりと融け合う。彼らは何か目新しくすてきな眺めに出会うか、
森や野原で物珍しい物を見つけてじっと感心して眺めている以外は、絶えず喋り続け、笑いこけている」
1886年のタイムズ誌
「日本は貧しい。しかし、高貴だ。世界でどうしても生き残ってほしい民族をあげるとしたら、それは日本人だ」
ポールクロデール(フランスの詩人)
この頃の日本は、とても貧しかった時代です。
にもかかわらず、日本人はいつも笑いこけていて、
日本人ほど愉快になりやすい人種はいないと海外の人は口々に評してくれているのです。
僕ら日本人は、もともとは生きることを、
たとえ、それがどんなに貧しい生活だったとしても、
喜び、面白がりながら
和を結んでいく達人だったのです。
そのことをもう一度、思い出しませんか?
幕末の革命家、坂本龍馬はこう言いました。
「日本を今一度洗濯しそうろう」
龍馬が2019年を生きていたら
2020年をこう評するでしょうね。
「この星を丸ごと洗濯する大チャンスぜよ」
2020年前に
和の精神をもう一度思い出そう。
大丈夫。
僕らの細胞(DNA)はちゃんと覚えてるから。
日本の夜明けは
世界の夜明けぜよ。
「パズるの法則」
こちらで前書きを大公開してますので、まずは読んでみてね。
https://ameblo.jp/hisuikotarou/entry-12539111373.html
で、今から使える2020年手帳もよろしくです。
しあわせがずっと続く「ゴキゲン」手帳
http://amazon.co.jp/o/ASIN/4331522504/nicecopy-22
どんな手帳か知りたい方はこちらから。
https://ameblo.jp/hisuikotarou/entry-12530282028.html
そして12月22日
今年の冬至(太陽の復活祭)の「時空フェス」は
日本の夜明け編でいきます!!
これは全員集合ぜよ。
https://www.reservestock.jp/events/374406
すごい4人でキミを迎えるよ。
ではではまたね。
ひすいこたろうでした。
UniverseThankyou
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最近は、はせくらみゆきさんがゲストに登場いただき
パラレルワールドについて3部作で語ってくれてるよ。
https://www.youtube.com/watch?v=1HoLT2q5g00
めっちゃ面白いから聞いてみてね。