まずは、覚書。
★男闘呼組/Rockon Social Club★
☆男闘呼組LIVE Blu-ray&DVD発売決定!
2023年8月の日本武道館と日比谷野外大音楽堂で行われた
ライブ映像+1年間の軌跡を追ったドキュメンタリー映像
・発売日:3/15(金)
★★★★
とうとうソフト化!Rockonのツアーファイナルで発表だったそうなので、それに伴いの情報リリース。
野音が収録されるのは素直に嬉しい♪
でも、受注生産でいいから武道館4Daysをすべて収録してほしかった(>_<)<言い値でいいから~な心境
Loppi・HMV限定販売、再び特典のクリアファイルが絵柄違いということで、どれで予約しようかな。
仕事もだけど、プライベートも絶賛年末進行。
なんで、あれこれ出てくるのだか(-_-;)
聴くもの、観るもの、見るものも多いのですが、まだ手つかずなものも・・・。
ということで、まだパラパラしただけだけど3人組のアフターパンフも届き、ドラムの青山くんと昭次くんのインタビューに青山くんのお父さんの青山純さんの記事が掲載のRhythm & Drums magazineも受け取ってきました。
青山さんの記事はFANKSにはおなじみのべーあん!
初代ローディーなのだそう。
青山さんは3人組でも男闘呼組でもレコーディングに関わっている方なので、これは読みたいと思ったのです。
さて、Rockonのツアー初日に参戦して、中2日・・・
EX THEATER ROPPONGI 10th ANNIVERSARY 年忘れ!! 2023 歌酔曲&Kフォーク 師走だョ!全員集合に参戦してきました~<長いよ、タイトル>ついでに、落差激しすぎ( *´艸`)
リアルなウツさん納めがまさかのここに!
実は、チケットなかったのです。
3年前と一昨年の歌酔曲vsKフォークの会場は渋公でした。
そして、今回は六本木のEX、キャパがそもそも違います。
3人組が動いている今、どう考えてもEXではキャパなさすぎ。
とりあえず、申し込めるところまでは申し込みましたが、残念ながら・・・になっていたわけです。
一般はチャレンジできるかどうか分からなかったし、ここまででダメなら今回はご縁がなかったということ、で諦めたのだけど。
一般発売日の夜に急転直下。
本当に思いがけないミラクルが起きて、ウツファンのお友だちから譲り受け、参戦できることに。
一番驚いているのは私自身、こういうことってあるのねぇ。
だけど、今振り返ってみれば、物事の動き方が必然だったと思うのね。
だって、そんな都合のいいことが起こるわけないでしょということが連続で起きているのだもの。
参戦できたこと、本当に感謝。
ということで、1回限りなので、まずはセトリ。
メドレーのセトリも入れていまーす♪
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★EX THEATER ROPPONGI 10th ANNIVERSARY
年忘れ!! 2023 歌酔曲&Kフォーク 師走だョ!全員集合 SET LIST
冬の稲妻 / アリス
おまえにチェックイン / 沢田研二
雪が降る日に / かぐや姫
パープルタウン ~You Oughta Know By Now~ / 八神純子
僕の胸でおやすみ / かぐや姫
シルエット・ロマンス / 大橋純子
サボテンの花 / チューリップ
君に、胸キュン。 / YELLOW MAGIC ORCHESTRA
なごり雪 / かぐや姫
赤道小町ドキッ / 山下久美子
初恋 / 村下孝蔵
東京 / マイ・ペース
海岸通 / 風
白い冬 / ふきのとう
筒美京平メドレー
ザ・ヒットパレード / ヴィーナス
ブルー・ライト・ヨコハマ / いしだあゆみ
シンデレラ・ハネムーン / 岩崎宏美
誘われてフラメンコ / 郷ひろみ
抱きしめてTONIGHT / 田原俊彦
恋のインディアン人形 / リンリン・ランラン
Kung Fu Fighting / カール・ダグラス
魅せられて / ジュディ・オング
卒業 / 斉藤由貴
リップスティック / 桜田淳子
ブルージーンズメモリー / 近藤真彦
にがい涙 / スリー・ディグリーズ
スワンの涙 / オックス
飛んでイスタンブール / 庄野真代
センチメンタル・ジャーニー / 松本伊代
Any Way You Want It / ジャーニー
WAKUWAKUさせて / 中山美穂
AMBITIOUS JAPAN! / TOKIO
ザ・ヒットパレード / ヴィーナス
REMEMbER ME? / 木根尚登
JINGI・愛してもらいます / 中山美穂
あの素晴しい愛をもう一度(TO BE TOGETHER AGAIN)
/ 北山修・加藤和彦
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曲名から判断できると思いますが、先頭の絵文字でどちらのチームかを区別できるようにしました。
ウツさんチームのマッシュアップ曲は、実際のツアーの時と変化なしなので載せていないです<要望あったら載せます
セトリを見ると、ウツさんチームも木根さんチームも今まで披露してきた中からセレクトしていますね。
今回は通常のLiveではないので、こちらも載せておきます。
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歌酔曲
Vo,Gt:宇都宮隆
Ba:野村義男
Gt:松尾和博
Key:nishi-ken
Kフォーク
Vo,Gt:木根尚登
Gt:山本英美
Gt:中村修司
Pf:海老原真二
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ここまで書きながら、Liveレポをどれだけ止めているのかを実感・・・ウツさんに限らず、近年の参戦Liveのセトリのデジタルデータは一通りあるのだけど、ここにレポをUP済みのものもあれば、そうではないのもあって^^;
時間がないとレポは書けないのですが、ああ、ちゃんと書きたい(>_<)
需要あるかどうかはともかく、自分が覚えておきたくて書いているというのもあるのです。
12/15の金曜日、久々に仕事帰りからのLive参戦。
いや、私、仕事帰りでの参戦は苦手なのよー。
六本木なら仕事帰りでも行けるけど、できればお休みにしておきたいの、この変な緊張に襲われるのがやだ(T-T)
何とか開場時刻過ぎに到着。
本日も入り口は2Fから。
開場時刻は過ぎていたから並ぶわけでもなく、スムーズに入れました。
しかし、今回はなぜにドリンク代が別???
ここしばらく、ウツさんの場合ずっとチケット代にドリンク代が込みだったよねぇ。
最初にこのLiveの告知があった時、ちょっと驚きました。
物販でカレンダーも購入予定だったから、この1週間は500円玉2枚を使わないようにしていたの。
ウツさんちの物販は、現金ではいつもおつりなしにご協力くださいで、3人組の物販と少し運営体系が違う。
お買い物も待たずにすぐ完了。
今回の年忘れは今までよりグッズが多くて、開演前のみ少しお得になるセットもありましたが、私は予定通り会場限定のポストカードつきカレンダーと今日限りだけどペンライト購入。
カレンダーの表紙はTMのウツさん
ペンラも年忘れならあってもいいかなー♪
数種類の色に切り替えられ、自動で色が切り替わるモードも。
でも、会場ではそのことに気づけないのだよね^^;
このあたりの色だと分かりやすいかな~?
本日のお席は2F席、後ろの方ですが下手ブロックのセンターより、木根さん側。
EXはね、ステージまでの距離もなく、どこのお席でも見やすくて好き。
SEはフォーク&歌謡曲、配信があったから、ほぼ定刻に開演。
定位置は向かって右の上手がウツさんチーム、左の下手が木根さんチーム。
どちらのチームも全員で4人だから前面、後方に2名ずつの配置。
後方は少し段差があって高くなっていました。
ステージの前面、中央にウツキネのお二方。
ウツさんチームはウツさんのお隣にベースのヨシオさん、後方はウツさんの後ろにキーボードのnishi-kenくん、ヨシオさんの後ろにギターのバンナさん。
木根さんチームは木根さんのお隣にギターの英美さん、後方は木根さんの後ろにピアノの海老原さん、英美さんの後ろにギターの修司さん。
どちらもおなじみのメンバー、安定感、安心感がハンパない。
翌日、公式にお写真が上がったので、いただきました<(_ _)>
ステージの様子が分かりやすく、雰囲気が伝わると思います。
OPの入場SEは、わー♪クリスマスソングだー♪
「Winter Wonderland」が流れる中、まずはメンバーが定位置とは逆側、ヨシオさんたちは下手から、英美さんたちは上手から入場、ステージの中央あたりで握手やハイタッチして各自の定位置へ。
そして、ウツキネのお二方も定位置と逆側から入場なのですが、メンバーとは違いステージの一番奥、通路になっていてね、そこをまっすぐ歩いてきて中央ですれ違ってから一緒に客席側に向きを変えて入場なのだけど・・・。
はい、やっぱり木根さんが(笑)
ウツさんは中央で立ち止まっているのに、素知らぬ顔して通り過ぎた(^-^;
で、ウツさんに呼び止められるという<いきなり、これですか
奥から中央に並んで前面に出てきて、お辞儀。
木根さん、またここでもウツさんの椅子に座ろうとして、ウツさんに手で「そっち!」とやられている(^-^;
この前までTMでものすごくカッコいい姿バリバリだったのに(笑)
何が来るのかなー♪でわくわくしていたら、おお♪
ウツキネではおなじみのアリスの「冬の稲妻」を歌酔曲チームとKフォークチーム全員で。
最初からウツキネのハモリが聴けるだなんて、なんて贅沢!
バンナさんと修司さんの間奏のギターも素敵!
フォークパビリオンがしばらくないもの、聴いたのは久々だわ。
いつ以来?と思うと、多分19年の夏、赤坂BLITZでのSPEEDWAYの40周年でのフォーパビ以来。
ウツキネでは定番だけど、お二方のことだから谷村(新司)さん追悼の意でもあるのかな。
1曲終わり、ウツさんが「EX THEATER ROPPONGIへようこそです」
いつもなら「(Live名)へようこそ」だけど、EXが10周年ということでの特別公演だから会場名ということなのかしら。
ウツさんがEXでの公演数が一番多くて、EXからオファーがあったのですって<そういえば、 Rock Stationでも言ってたね
だから、EXで年忘れになったわけなのね、なるほど~。
メンバーの皆様のスケジュール次第でもあるけれど、ウツさん側としてはやりやすいLiveなのかもしれないね。
今年は秋のウツソロがなかったし、歌酔曲をまるまる1本より木根さんたちと一緒の方が年末での特別公演という感じだもの。
この時に木根さんが「ある意味、EX THEATERですね」とウツさんに対して言って、ウツさんが「おう、俺は?」と言った!!(//∇//)キャッ
ウツさんの「俺」は貴重~♪
相変わらず、段取りをすっ飛ばす木根さんがいましたが、まずはメンバー紹介があり、配信もあるから配信のカメラをウツキネお二方で確認して、木根さんがそこでカメラに向かって一言、「御茶ノ水の皆さーん!」☆ヽ(o_ _)oポテッ
「お茶の間の皆さん」言いたかったのだろうけれど、木根さん、配信あると絶対に「お茶の間」言っているよね(笑)
SPIN OFFのときには、ウツさんに「お茶の間?」とたびたび言われていたもの。
ウツキネだとおしゃべりが多くなるね~。
↑ここまでかいつまんでのつもりだけど、他にもいろいろ話していて、曲に行く気配がなく。
かいつまんでのつもりが、すみませぬ、書いていても文章量が増える^^;
ウツさんは、もちろんニコニコご機嫌さん♪
木根さんと一緒なのもだけど、いつものメンバーでリラックスしているのかな。
まずはウツさんチームからジュリーの「お前にチェックイン」でスタート、木根さんチームがかぐや姫の「雪の降る日に」、「パープルタウン」、「僕の胸でおやすみ」と交互に4曲一気。
あれ?歌酔曲、2曲とも本編最後曲だね<19年と21年
着席Liveだから良い曲をじっくり聴けるのは嬉しい。
ここでMC挟むのだけど、MCがやっぱり長い(笑)
確か、ここのMCで「今年を漢字1文字で表すと」だったかな?
ウツさんが「歌」で、木根さんが「話」
ウツさんは1月からレコーディング、Liveでずっと歌っていた、木根さんは、うん、TM以外ではずっと話しているの分かる(笑)
木根さん、配信もずっと気にしてカメラに声掛けしているのだけど、それがね、御茶ノ水→神田→水道橋とLive中に地名がどんどん変化していくの。
結局「お茶の間」とは今回1回も言わなかった気がする。
ウツさんチームの「シルエット・ロマンス」、木根さんチームの「サボテンの花」、「君に、胸キュン。」「なごり雪」とまた交互に4曲一気。
「シルエット・ロマンス」嬉しい!今年の歌酔曲で聴いて、でも日替わり曲だったから5月でしか聴けず、また聴きたかったの。
「君に、胸キュン。」も今年の本編最後曲。
ツアー時に、ああ、教授(坂本龍一さん)の追悼になっちゃったねと思ったのだけど、ここではきっと大橋(純子)さんと教授への追悼の意でもあるのだろうね。
木根さんチームの「サボテンの花」は21年のK-FOLKかな、「なごり雪」は最初のvsで聴いてジーンとしたから聴けて嬉しい。
この後、歌酔曲ではおなじみのグッズ紹介コーナー。
今回は両チームのメンバーの皆様が一品ずつ持って、それぞれコメントありで進行。
ウツさんチームで「赤道小町ドキッ」、木根さんチームで「初恋」
あれ?ウツさん、今度は昨年の本編最後曲だ、木根さんが歌う村下孝蔵さんの「初恋」はK-FOLKの時に聴けて嬉しかったから、また聴けて嬉しい♪
いろいろな告知のコーナーを挟み、木根さんチームが3曲。
ウツさんチームは一旦捌けて、「東京」、「海岸通」、「白い冬」をじっくり聴くことに。
「東京」はK-FOLK、「海岸通」と「白い冬」は最初のvsかな。
木根さん上手いなぁ。
そして、やっぱりあるよねのメドレー!
筒美京平メドレーなわけだけど、あれ?あまり覚えていない。
聴いているはずなのよ、ここで初披露なんてことはない。
だって「卒業」をウツさんが歌ったのは覚えているのだから。
でも、いつ披露されたメドレーだっけ?
筒美京平さんの曲なので、リアルに知っている曲、生まれる前の曲でも知っている曲、聞いたことあるけど知らない曲といったいろいろな曲が取り混ぜのメドレー
↑のセトリには繋ぎ曲も含まれているので、当然筒美さんの曲ではない曲も入っています<「Kung Fu Fighting」、「にがい涙」、「Any Way You Want It」>もちろん、メドレーの最初と最後の「ザ・ヒットパレード」も違うよ(^^♪
メドレーでの繋ぎ曲では、歌わないけど定番な「抱きしめてTONIGHT」も筒美さんの曲だったのだねー。
メンバー全員が歌えるのでコーラスの厚みが本当にすごくて、リアルにそれを体感できることも贅沢、耳が幸せ~♪
nishi-kenくんと木根さんの「魅せられて」からウツさんの歌う「卒業」の流れが好き
でも、いつの歌酔曲ツアーで披露されたメドレーなのか、会場ではどうしても思い出せなくて。
でね、帰りの電車の中でよくよく考えたら、昨年のメドレーだったことに気づいたのだけど、私、このメドレーは昨年のファイナルの日に1回しか聴いていなくて、だからすぐに思い出せなかったのだなと^^;
メドレーの余韻に浸る間もなく、せっかちな木根さんが「自分の曲を1曲」ということで「REMEMbER ME?」
なぜにオリジナル?と思ったのだけれど、その後がウツさんの歌う「JINGI・愛してもらいます」で納得。
「JINGI~」はもともと歌酔曲ツアーで歌われた曲ですが、この前出たウツさんのアルバムに収録されて、オリジナルではないけれどウツさんの曲という意味があるからだね。
だから本来は歌わないはずのソロのオリジナル曲を木根さんは歌ったわけかぁ。
そして、最後の締めはvsの時から定番と言ってよいよね、「あの素晴しい愛をもう一度(TO BE TOGETHER AGAIN)」
曲の終わりの手前の「♪あの素晴しい愛をもう一度~」という箇所をウツさんに促されて、客席が何回か歌うことになり、今回はメンバーの皆様が順番に1人ずつ歌うことはないパターン。
でもね、ギターのバンナさんがキーボードのようなものの前に座っていて、あっ!
ギターを持たずに座っているバンナさんなら、ペダルスティール!<ギターの一種
以前のvsのレポで載せた、当時バンナさんのTwiiterよりいただいたお写真を貼りますね、これです!
とても楽しい時間はあっという間。
今回はアーカイブなしの配信になってしまいましたが、ファンかどうかは関係なく、このLiveはいろいろな世代が楽しめると思うので、年末年始でのアーカイブ期間があればよかったのにと思います。
3人組は来月すぐにツアーが始まってしまうけれど、ウツさんたちには本当に元気でいていただかなければなので、ゆっくり休んでほしいです。
お疲れ様でした。少しでもちゃんと休めますように(>人<)
今年のウツさん納め、リアル参戦のLive納めはこれにて終了☆