月末には3人組のツアーのセミファイナル&ファイナルの国際フォーラム参戦が控えていますが、その前に・・・というか、3人組の地方ラストと重なっているねーと思いながら。
はい♪LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂/以下、渋公)でのKURE オキーフ Presents NARITA THOMAS SIMPSON 1st LIVEに参戦してきましたー♪<こちらでは”出社”♪
ウツさん(TM)主体で動いているから、こちらの本家(男闘呼組 or Rockon Social Club)はともかく、ソロは自重していたのだけど、もう無理ーになってしまったですよ(^-^;
そして、とうとう昨日行ってきちゃった♪
あれもこれもというわけにはいかないから、対バンではなくワンマン狙っていたのだよね。
無理なく追いかけるには、ペース配分というか、バランス大事。
なので、ソロは昭次くんだけのつもりでいます<昔から昭次くん寄りの箱推しでした
この秋はことごとく平日に転んでいたから、その分、根回しが発生していたこともあって、土曜日なのが嬉しい。
でも、土曜日の午後14時過ぎの渋谷・・・歩きたくない(-_-)
Rockonの特大パネルの展示が期間延長になったタワレコにも行かないし。
渋公って原宿からでも渋谷からでも、駅からの所要時間は変わらないの。
代々木第一(体育館)でLiveがあって時間が被ると、駅前の歩道橋がひどいことになるから考えものだけど、調べたら昨日はLiveなし。
それなら、原宿で代々木公園の中を抜けていく方が早い・・・ということで、原宿駅から。
ああ、そういえば、Rockonの2ndに収録の「神宮前ボーイズ」の”神宮前”まさに、ここじゃない♪<写真はない
渋公はいつ以来だろ?と思ったら、ちょうど2年前のウツキネの歌酔曲vsKフォーク以来でした。
2年前は改装中だったNHKホールを横目で見ながら代々木公園を歩いて抜けていきます。
昨年あたり渋谷にはちょこちょこいたけれど、気がつけばこの前の渋谷のタワレコが結構久々でした。
9月にHMVに寄って、こちらをもらったとき以来。
グッズは特に考えていなくて、見てからどうするか考えるつもりだったから開場時刻の少し前に到着できるよう自宅を出ました。
渋公に着くとグッズ列と入場列が別だったので最初にグッズ列、並ぶというほど待たないで物販に誘導。
渋公は物販スペースを大きく取れないので、区切って物販に誘導、いくつかあるレジも1人待ちが解消したらそのレジに誘導と結構細かくスタッフが指示を出していました。
でも開場時刻頃には入場列に並べたので、待った感じが全然なかったな。
今の渋公に行ったことある方なら分かると思いますが、物販を展開しているロビーとエスカレーター側を区切るように入り口があって、チケットもぎり後、ここでフライヤーなどなどが手渡されました。
オキーフのワーキングハンズとヘルシーフィートの試供品も♪
嬉しい♪現品を既に使っていますがちびサイズほしかったの~。
おもちゃのお札は、ECの演出でステージ両サイドから吹き出したもの。
私は取れるほど前の方のお席ではなかったけれど、帰りに多く取れた方がくださったのです<ありがとうございます<(_ _)>
今回のお席は真ん中よりやや後方、上手側の端の方でしたが、渋公だからね、列ごとに段差あるしステージも近くて、とて観やすい。
昭次くんは上手だろうから、私の視力なら表情もわりと分かるかな。
キャパがそれほどあるわけでもないので、出社(参戦)できることに感謝♪<ちなみに渋公は六本木のEXよりキャパあります
でも、昭次くんが復帰して男闘呼組が復活しても自重していた昭次くんソロ、一体いつ振り?(^-^;
正直ソロは記憶があやふやで、多分90年代半ばの参戦が最後かな、行けるかどうかは別としても、昔から、10代の頃から好きなアーティストはLive参戦が大前提というスタンスσ(・_・)
CDだけは00年代半ばまで追いかけていたのですが、それもメジャーレーベルだけ。
あの頃の私の仕事状況ではインディーズまで気が回らなかったというか、そういう余裕は一切なかった。
Live参戦自体、もう完全に無理な時期に突入してしまい、その後、体壊して更に遠ざかり・・・まあ、いいや。
会場に入ったらSEが洋楽だったのだけど、ステージは暗転していてもわずかな明かりで分かるDJブース。
えっ?どういうこと?
私の頭の中に????が飛び交う。
お席に着いてぼんやりステージに目を向けてみると、最初はスタッフが何か調整中のようにも見えたのですが、SEをDJが流していることに気づき、Liveにはつきものの場内アナウンスが男性の声で珍しいと思ったら・・・青山くん?(笑)
注意事項とともにグッズ紹介までしてるし、どんな演出(-_-;)
セットはいたってシンプル、赤い布でギャザーがよっていると言えばいいのか、ステージ背景にはよくあるタイプの背景で、中央上部に白い?紋章とその下に「NARITA」「THOMAS」「SIMPSON」の白い?文字が3段。
DJブースは開演前だけで、開演になると同時に片付けられていました。
で、定位置。
中央後方にドラムの青山くん、それを挟むように下手前方にベースの呼人さん、上手前方にギターの昭次くん。
後方のサポメンは、前方の呼人さん、昭次くんが被らないように青山くんの下手側にナリトマホーンズ(Sax./Tb./Tp.)、上手側にキーボードのサムくん、ギターの(Little Black Dressの)Moeちゃん。
サムくんは日本語ペラペラのカナダの方で、B'zのサポメン経験者だそう。音も好みだったよ。
Moeちゃんのギターも好き♪昭次くんと音楽の好みが似ているそうで、なんか納得。
楽器スキーなので、ホーンズもいい~(^^♪
やっぱりホールは音がいいよねー♪
音圧がすごく気持ちよくて、わーい♪
昭次くんもかなり声出ていて、これぞ、成田昭次な音と声だったよ~╰(*´︶`*)╯♡
呼人さんがMCで「新曲を出していないのに1st LIVE」と話していたけれど、成田商事あり、Rockonあり、男闘呼組あり、成田昭次あり。
あまりに神セトリすぎた。゚(゚´Д`゚)゚。
本来は行ってきたー♪でセトリは載せないのですが、昔のソロ曲もあったので今回は特別、ついでに収録アルバムも載せます。
配信も観る予定ですが、リアルな感覚を消したくなくてまだ観ていないので、配信観てセトリ間違えていたら訂正します。
なので、この先はあくまでも私の記憶が前提なので、間違っていたらごめんなさい<(_ _)>
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★KURE オキーフ Presents
NARITA THOMAS SIMPSON 1st LIVE SET LIST
M01 LIFE
M02 どんでん返しのラストシーン
M03 That's It!!
M04 GIMME A BREAK
M05 THE FRONT
M06 クリスタル・エンジェル
M07 Going My Way
M08 Anytime
M09 ボクノスベテダッタノニ
M10 やってるね
M11 フィフティーズ☆ブギウギ
M12 after rain
M13 合鍵
M14 Hello! Hello!
M15 ボストンバッグ
M16 Go To Hell
M17 主人公
EC
EC1 社員募集中
EC2 何処にもいかないから
EC3 I♡R&R
EC4 新曲:花火ときみ
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【名義/収録アルバム】
M01【Rockon Social Club/Don’t Worry Baby】
M02【成田昭次/犬も歩けば棒に当たる】
M03【成田昭次/犬も歩けば棒に当たる】
M04【男闘呼組/男闘呼組二枚目】
M05【男闘呼組/5-3…無現実…】
M06【成田昭次/Welcome My Room】
M07【What's/This】
M08【成田昭次/Free Way】
M09【成田昭次/Free Way】
M10【男闘呼組/5-1…非現実…】
M11【成田商事/ボストンバッグ】
M12【成田昭次/犬も歩けば棒に当たる】
M13【成田商事/ボストンバッグ】
M14【成田商事/ボストンバッグ】
M15【成田商事/ボストンバッグ】
M16【Rockon Social Club/Don’t Worry Baby】
M17【成田商事/ボストンバッグ】
EC
EC1【成田商事/ボストンバッグ】
EC2【Rockon Social Club/Don’t Worry Baby】
EC3【Rockon Social Club/Don’t Worry Baby】
EC4 新曲:NARITA THOMAS SIMPSON
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セトリ、実はものすごく楽しみだったの。
復帰してからのソロも成田商事もミニアルバムだけだったから、Rockonはあると思っていたけれど、何が来るのかなって。
復帰してからのソロ曲「どんでん返しのラストシーン」「That's It!!」と来て、なんかテンポ違うけどこのリフは!
男闘呼組の復活でも歌われることはなかった「GIMME A BREAK」
好き!テンポをグッと落として、アレンジカッコいいな、これ。
男闘呼組なわけではないからアレンジ変えてくるのは想定内。
「THE FRONT」は、この前の対バンだったBREAK UP SHOW(私は配信視聴)でのバージョンがベースだな。
その時にも書いたけれど、元々が昭次くんソロ曲みたいなものだったからBlu-ray封入のカバーアルバムより、むしろこちらのバージョンの方が和也くんたちがコーラスでないだけで、オリジナルに近いね。
本来は昭次くんが弾くソロをMoeちゃんが弾いていて、BREAK UP SHOWでの真喜くんのギターソロも良かったけれど、私はMoeちゃんの音の方が好みだな。
で、あれ?と思ったのが、なんとなく聴いたことある、でも分からないになった「クリスタル・エンジェル」「Going My Way」
インディーズ時代の曲で「Going My Way」は更にソロバンド名義。
ソロはやはり本家より緩く追いかけていたこともあって、全方位バッチリにはなっていない。
時期的なこともあるし、ウツソロも本家より手薄なところあるから、そりゃそうよね。
で、その後よ、「Anytime」<00代半ばのソロ名義曲
「Anytime」は歌う前に曲名を言ったから、その瞬間にドキッ
そのまま「ボクノスベテダッタノニ」
どちらも好き!両方とも昭次くん作詞。
ちなみに↑で載せたアルバムに収録はどちらもアルバムver.
「ボクノスベテダッタノニ」はシングルで、カップリングが「Anytime」
分かるかな?右のシングルの盤面、昭次くんの背中越しの姿。
で、男闘呼組の「やってるね」
昭次くんの作詞(共作詞もあり)作曲でいえば、他の曲もあるけれど、これを持ってくるかー。
男闘呼組の曲でも昭次くん作曲の曲は好きな曲多くて、こうなると今後のソロLiveで聴けるかもしれないのは、とても嬉しい♪
しっとりな「after rain」「合鍵」は、呼人さんが「座ってもいいよ」
座っていた方のほうが多かった気はする、でも前方のセンターから下手にかけては立っていた方も多かったかも。
別に立ちっぱなしでも良いのだけどね、座って落ち着いて聴けるのもいいと思う。
どちらにしても他は立ちっぱなしなわけだから、ステージから言ってくれたら、それに従うのはありかなー。
「合鍵」も嬉しかったけれど「after rain」が実は嬉しかったのです、聴きたかったんだー♪
Rockonの「Go To Hell」のこちらのバージョンも良かった。
やっぱり昭次くん、歌上手いなぁ。
EC最後の曲がレコーディングもしていないという「花火ときみ」
これね、呼人さんが曲名を言ったとき、「君」なのか「きみ」なのかと思ったのね。
些細なことなのだけど、漢字かひらがなかでニュアンス違うなーと思って。
個人的には「きみ」な気がする<なので、↑セトリもそうしました
分かるような、分からないようなMCは、うん、まあ、昭次くんだし(笑)
緊張していることは最初から感じましたが、笑顔が多くて良かった(*^-^*)
くるくるしていたし、楽しそうだったな♪
呼人さん、こちらだと「昭次くん」呼びではなく「社長」呼びで、いつも思うけれど昭次くんの保護者だよね(笑)
聴きたかった曲もたくさん聴けて、とても良いLiveでした♪
うん、また(単独の)ソロLiveには参戦したい。
昭次くんはじめ皆様、お疲れ様でした。
次はRockonのツアーに向かうのでしょうが、少しでも休めますように(*^人^*)
そんなことを思いながら、渋公を後にしたのでした☆<帰りももちろん原宿駅