4月7日撮影。
東京・浅草にある浅草寺、桜の季節に訪れたのは2021年以来3年ぶりでした。
当時はまだまだコロナウイルスの殺傷力は強く、日本では医療関係者を中心にワクチン接種が始まったばかりで、今と違って明らかに死亡「率」の高い時期でした。
行楽地でもマスクするように呼びかけられていましたが、この時期は屋外のような「無限空間」で感染しにくい事は、既に医療関係者の間では知られておりました。
コロナと無関係に、私は何度も浅草寺を訪れてきましたが、昨年コロナが5類になってから、明らかにあちらこちらで外国人観光客の占める割合が増えているのを実感していました。
夜の浅草寺は日中ほど混まないのですが、それでも日曜日の夜としては、桜の時期でもありかなりの人混みでした。
日本の桜を目当てに長期滞在している、いわゆる「富裕層」の外国人観光客。
自撮りにかける時間が長過ぎるよなあと思う事はありますが、日本の経済効果を高めてくれるのに貢献してくれて何よりかと思います。
ちなみに、私も自撮りしましたが、すしざんまいの社長とどちらがイケメンでしょうか(笑)