2026/5/24 撮影。
毎年5/11〜10/15まで行なわれている「#鵜飼」。
実に1300年以上前から行なわれてきました。
期間中、中秋の名月と増水時を除き開催され、毎夜19:45より始まりを知らせる4発の花火が上がります。
事前に軽く調べてから行ったのですが、帰宅後さらに詳しく調べてみました。
上2枚は、ネットからの画像を編集しましたので参照されてください。
#鵜舟(うぶね)
舟首に薄火(かがりび)を付けた鵜舟に「#鵜匠(うしょう)」が乗ります。鵜匠は6人、正式な職名は「#宮内庁式部鵜飼匠」という、とても名誉な名前と言えます。
#漁法
6人の鵜匠が、それぞれ6艘(そう)の鵜舟に乗り、10〜12羽の鵜を手縄を操ります。そして、篝火で驚かせた鮎を鵜が次々と捕らえます。
鵜匠は常日頃から鵜と一緒に生活しているため、鵜匠と鵜は呼吸の合った動きを見せ、見事に鮎を捕らえてきます。
鵜匠と共に「なか乗り」「とも乗り」と言われる者が一緒に乗ります。漁に出る前にその日の出漁の順番を「とも乗り」のクジ引きによって決めます。順番により漁獲量が変わるため鵜匠にとっては重要とされています。
#鵜
鵜飼に使用する鵜は、「川鵜」に比べて身体が大きく丈夫な「#海鵜」です。野生の海鵜を捕獲してきて2~3年訓練した後、鵜飼で使用されます。
鵜匠は自宅に20羽前後の鵜を飼っていて、漁に出る数時間前に全ての鵜を捕まえ鵜篭に入れ、その日の鵜の体調を見極め漁に連れて行く鵜を決めます。
鵜への餌やりは1日1回でシーズン中は餌の量を少なくし、漁に行く前は常に空腹状態にさせています。空腹状態でない鵜は鮎を捕らないため、漁に連れて行く鵜には漁が終わってから餌を与えます。
鵜飼では鵜を2羽で行動させる為、鵜飼以外の場所でも常に同じ組み合わせの2羽で行動させています。
#鵜鮎
鵜の首には縄を巻いており、鵜が鮎を呑み込めないようにしております。
鵜が捕った鮎は「#歯形の鮎」といわれ、鵜のくちばしの痕が付いています。くちばしで鮎を瞬殺するため新鮮で美味しいと言われています。この鮎は通常市場では出回ることのない貴重で高価なものとされています。
前回の投稿でご紹介したホテルで、屋形船に乗る前に私も飛騨牛と共に鮎の塩焼きをいただきました。これが「歯形の鮎」かどうかはわかりませんが、かなり美味しかったです。
尚、鮎の塩焼き写真のそばにある五平餅もかなり美味しく、岐阜を出発する前に買って帰りました。家族も喜んでいました・・・本当は、自分ひとりで食べるつもりだったのですが😅
さて、最初の方に期間中「中秋の名月」の時は開催されないと書きました。これは、夜が明る過ぎると篝火に鮎が驚かないからなのです。
何が言いたいかと言うと、鵜飼の模様を写真や動画(コメント欄で何枚も撮ったのですが、暗い所の画像はスマホやiPadだと、どんなに編集しても感動が伝わらないという事です。
織田信長も接待の場として使い、「鵜匠」という名を与えたのも信長でした。また、徳川家康も鵜飼を観覧したそうです。鵜匠が身につけている装束も江戸時代から大きく変わっていません。
このように、織田信長や徳川家康も鑑賞した古い歴史がある鵜飼、まさに日本の代表的な文化の1つ。写真では皆さまに感動が伝わりませんが、直接鵜飼を目の前で見る事ができて、とても興奮し感動しました。
皆さまにも、いつか鵜飼を見に岐阜に行く事をお勧めします‼️







































