いよいよ今晩最終回
日台共作ドラマ「路(ルウ)~台湾エクスプレス~」
普段、台湾ドラマをご覧でない方々にも あの俳優さん 誰❓ と興味津々の声も聴かれていてうれしい
放送前に台湾側の出演者のインタビューがありましたので、紹介します
日台共作ドラマ「路(ルウ)~台湾エクスプレス~」NHK公式サイト
NHKサイト 波瑠さん主演『路(ルウ)~台湾エクスプレス~』制作開始!
NHKサイト 土曜ドラマ「路(ルウ)」の魅力に迫る!
ウィキ 日本語 路 (小説)
ウィキ 中文 路~台灣快線~
公視のFB(画像はFBより)
公視サイト グレッグがいない
原作はこちら
路(ルウ) 文藝春秋サイト
今までわたしが書いたブログ
【追記】炎亞綸 日台共作ドラマ「路(ルウ)~台湾エクスプレス~」に出演❣
【YT追記】許光漢も!5月16日~ / 日台共作ドラマ「路(ルウ)~台湾エクスプレス~」に出演
NHKサイトオープン!5月16日~ / 日台共作ドラマ「路(ルウ)~台湾エクスプレス~」
【追記】台湾で記者会見 いよいよ明日~放送 / 日台共作ドラマ「路(ルウ)~台湾エクスプレス~」
本日深夜再放送! / 日台共作ドラマ「路(ルウ)~台湾エクスプレス~」1話感想
《路~台灣Express~》第三集預告
字幕は自動翻訳だと思いますが、英語・日本語とあります。このYTを見たのが今で放送に間に合うようにざっと見たので間違いがあれば教えてください
《路~台灣express~》邵雨薇靠2句話征服日導演🧐炎亞綸狂推曖昧美食「一顆眼睛看著我」|JP/EN Sub 專訪(上)【電癮好選喆Top Movie Picks】
まず、この司会者さん自身がオーディションを受けてたってのが受けましたね
Yuki役の 邵雨薇 さんは「いらっしゃいませ~」でオーディションに受かってしまったので、冗談と思われて受けたのかな?って
アーロンはさすがに日本通でお店もいっぱい知っててみんなを連れて行ったり素晴らしいけれど、雰囲気のいいところまで紹介して今度日本への渡航解禁になったら大変なことにならないだろうか…❓
中野赳夫(呂燿宗)役 の 楊烈 さんの日本人の奥様、名前も顔も出ているのが台湾らしい~。ステキな方ですね
いちばん、大変そうなのはそもそも英語ネイティブの レスター王 こと 梁正群 さん
高鐵 のプロとして、固有名詞や専門用語に加え 日⇒中⇒英 という翻訳の英語を 一字一句 そのまま再現って
日⇒英 あるいは 中⇒英 ならまだしも、そういうリレー翻訳の英語については、きっとネイティブとしては不自然だと思われる言い回しも多かったのではとお察しします…
ですが、みなさんオーディションを受けてでもやりたいというドラマで本当にありがたく、うれしく思いました
《路~台灣express~》邵雨薇許願「許光漢可以不要是弟弟嗎」炎亞綸初戀聽聲音電愛💓|JP/EN Sub 專訪(下)【電癮好選喆Top Movie Picks】
後半は、日本と台湾の撮影の違いから…
日本方式で台本を手元に置かずに撮っていく方法にみなさん賞賛の声が上がっていましたね
あるいは、そばでコソコソ教えてくれる人もいないとか…
「一目惚れ」の話で不敵な笑みを浮かべる レスター王 さんは恋愛はすべて「一目惚れ」だとか
最長16年はすごいですね
安娜李さん はネトフリックスで来週から配信される 「悪との距離」 など出演の有名台湾俳優 ウ・カンレン(吳慷仁)さんと 日本観光用の微電影に出ておられた方だったのね
常にマイクを持って行ってしまう彼女に大笑いのアーロンが面白い
そして、今になって「ケビンはわたしの弟」ってセリフが出てくるという 邵雨薇 さんに…
今、「想見你(時をかける愛)」で中華圏では人気大爆発の ケビン こと グレッグ・ハン(許光漢)のことを思ってるからじゃないの~ってアーロンの茶化しも「弟じゃダメ」って返しも面白い
しかし、日本語では おっと と おとうと は似ていてまったく非なる言葉であり、話が変わってしまうキーワードであることを今になって知って焦る 邵雨薇 さん
うん、確かにそこはかなり重要ですよね
終始無言だった 楊烈 さんが、台湾での日本人相手のバーに対してだけ言葉を入れたことはすごく重いことだと思いました。
日本人バーの多くある場所でYukiの勤めるバーはすごくこじんまりとしていて、だからこそYukiのように、ただ自分の故郷の線路を走る電線を見てそこにつながる大都会の台北に憧れて出てきた世間知らずな可愛い女性…
そんなイメージで演じているんだなと思いました。
最後に 邵雨薇 さんが話されていたのは台湾語ですね。
台湾では 國語 と言われる 台湾華語(中文) が話されていますが、多民族国家であり、多くの方が 台湾語 を話されます。
ただ、それぞれのルーツにより、他の自分の民族の言語だったり、台湾語を話せない方もおられますが、基本的に日本と違ってバイリンガルの方が多い感じです。
そのあたりわたしもまだまだ勉強中ですが、これを機に日本でも理解が深まればいいなと思います。