やりたいこをやりなさい。 | 労務トラブル問題解決社労士 中野和信ブログ

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労使トラブルについて書いています。

ヒルトン中野です。


現在、53歳なのですが、

これまで、自分がやりたいなぁ〜と

思った仕事をやってきました。


これまでやってきた仕事は、

鉄工所、役者、お笑い芸人、

結婚式場、データ入力会社、

イベント会社、

レンタカーの回送、スナック、

保険代理店、ホテル、

調停委員、社労士、研修講師などです。


正直、全ての仕事が、

自分のやりたかった仕事では、

ありません。


稼がないと生活ができないため、

仕方なく就いた仕事もあります。


でも、できそうだな?

と思った仕事ばかりです。


結婚式場では、

ウェーターとして、働いていましたが、

もし、料理人を募集していたら、

応募しなかったと思います。


料理は、作れないだろうし、

そもそも向いていないと

思っていたからです。


できないと思う仕事、

向いていない仕事は、

自分で、直感で分かりますが、

本当に、向いていないかどうか?は、

分かりません。


それは、やってみないとわからないのです。


自分のことって、分かっているようで、

正直分からないですよね。


最初から、できる人はいません。


やっているうちに、

少しずつ、できることが増えていき、

経験を積むことで楽しくなっていった。


このような経験はないでしょうか?


もし、今、やりたい仕事が

見つかっていない場合には、

今やっている仕事をガムシャラに

やってみることをお勧めします。


なぜなら、その延長線上に、

本当にやりたいことが

見つかるからです。


また、本当にやりたい仕事を

やるためには、

やるべきことをやらないと

たどり着くことはできません。


例えば、

社労士になりたいと思ったら

社労士の試験に合格(やるべきこと)

しなければなれません。 


合格するために、

勉強しなければいけません。


やりたいことがある場合には、

やるべきことが何なのか?

それを見つけてください。


ヒルトン中野は、

人材育成に興味があります。


人が変わっていく姿を見ることが

大好きなんですね。


人がどのよう変わっていくのか?

が、ものすごく興味があります。


それが知りたくて、

自助グループを立ち上げたり、

研修を行なったり、

本を読んだり研究しています。


ぜひ、皆さんも、この機会に

やりたい仕事は、何なのか?

やるべきことは、何なのか?

なぜ、それをやりたいのか?

考えてみてくださいね。


今日も、最後まで、

読んでいただき

ありがとうございます。


それでは、また、

ヒルトン中野でした。