「ヒルは木から落ちてこない」ぼくらのヤマビル研究記が20209月に出版されて、
本年25年9月に第2弾「拡がるヒルと脱皮の謎」ぼくらのヤマビル研究記が出版となりました。
もうすでにお読みいただいた方ら、嬉しいコメントやメッセージをいただいています。
Aさん⇒ 『早速ご本も拝読いたしました。挿絵もとっても可愛く、
Bさん⇒ 『前橋市に住む79歳の者です。年4~5回日帰りで近隣の山へ夫婦で出掛けます。ヒル体験は、山から家に帰って、風呂に入ろうとして裸になったら、脇腹に丸々した小粒のブルーベリーのようなヒルが4匹落ち脱衣場に血が飛び散りました。どうして脇腹に入ったのか不思議に思っていましたがこの本読んで納得しました。私も、本の中の研究員の少年と同じように気持ち悪い印象はなく、不思議な生き物だなと思っていました。只、妻は震えあがります。今後も活動陰ながら応援しています。いつか研究成果発表されること期待しています。読ませていただいてありがとうございます。』
うれしいコメントをいただきました。ありがとうございます。
先日もある会議で、「テレビに出てたね。本も読んだよ。楽しそうだね。」
と、嬉しいお言葉を多くの方からいただきました。
少しずつ新刊本の認知度も上がっているように思います。
今日のアマゾンの売れ筋ランキングは、自然観察部門で96位でした。
たまたま名古屋に行くことがあり、ゲートタワーにある大きな本屋さんに僕たちの本があるか見に行きました。
膨大な本の中から探すのは大変なので、検索機で調べました。
ありました。ちゃんと並べてもらってあります。その場所をプリントアウトしました。
何と、今回の本は理学書⇒動物学⇒読み物 という分類になっていました。
すごい。学術書の隅っこに並べてもらっています。科学読み物の棚ではないのですね。
記された書棚に向かうと、ありました。
こんなところに、並べてもらっているというのは、とても嬉しいですね。でも、子どもたちの目に留まる書架にも並べてほしいと思いました。
そうは言うものの、ニンマリして電車に乗り込みました。
もっと私たちの本が出回っていることの認知度を高める必要も感じました。
みなさん、買って読んでください。ヒル研の楽しい研究がよくわかります。何かに気づき、それを追求していく子どもの姿勢が素晴らしいです。読んでいただくと、子ども目線になりワクワクしてきます。難しい中身ではありません。たかがヒルされどヒルという真髄がお判りいただけると思います。お読みいただいたら、是非口コミで広めてください。お願いします。
売り上げは、子ども研究員の研究費になります。よろしくご協力ください。 合掌