県総合博物館(ミエム)に展示されます | 子どもヤマビル研究会

子どもヤマビル研究会

2011年から市内の小中生とともにヤマビルの生態研究をしています。「ヒルは木から落ちてこない」の著者です。

三重生物研究会事務局から、一月経ってしまいましたが今年度も三重県総合博物館にて、三重生物研究発表会の3賞(三重県知事賞・三重県教育委員会賞・三重県総合博物館長賞)を受賞した研究発表の要旨を、以下のとおり展示させていただけることとなりました。 という通知がヒル研にも届きました。

 

去年から、三重生物研究発表会のあと、春休みに県民に活動の様子を知っていただく目的でスタートしたものです。

三賞を受賞した発表の要旨を掲示して、各校の部活等の所属団体の活動実態をお知らせするものになっています。小中高生の研究が、博物館に展示されるのです。考えてみたらすごいことで、三重県が子どもたちの頑張りを支えていこうという熱意を感じることがてきます。ありがたいことです。ヒル研のような零細研究所は、このような場があるということで、研究の一端を知っていただくことができます。子ども研究員の励みになっています。

 

今年も、同様の展示がされるとのことで、子どもヤマビル研究会関係では、

3賞に該当した(Y研究員、M研究員)の発表要旨と子どもヤマビル研究会の紹介が展示されます。 

 

【展示期間】 

  令和6年3月22日(金)~ 令和6年4月5日(金) 15日間 

【展示場所】 

  三重県総合博物館 学習交流スペース 

【展示内容】 

  第71回三重生物研究発表会において、三重県知事賞、三重県教育委員会賞、三重県総合博物館長賞を受賞した研究発表(小中学生の部3点、高等学校の部3点)および、研究活動の内容や受賞者(参加者)所属団体の紹介 

 

ミエムの近くを通られたら、是非お立ち寄りいただきご覧いただけたら幸いです。