今度は、鶏の産卵動画が撮れました(7/23) | 子どもヤマビル研究会

子どもヤマビル研究会

2011年から市内の小中生とともにヤマビルの生態研究をしています。「ヒルは木から落ちてこない」の著者です。

ヒルの産卵動画撮影に力を貸してくれた鶏。

今度は、ニワトリ自身の産卵の様子を、吸血の世話をしている研究員たちに見せてくれて、LIVEで観察・撮影に成功しました。

いま、卵が出て来る瞬間です。出たり戻ったりを数回繰り返して・・・・・

でました。ナイスキャッチ。

温かい産みたての卵にふれて、F研究員は感動していました。動画をスマホで撮影したのは、Y研究員。いつも献身的な世話をしているので、ヒルばかり見てないで私も見てよ、という感じでしょうか。よかった。なかなか見たくても見ることができない瞬間です。

この鶏、研究所に来てヒル研の一員として3カ月が経ちました。かなり高齢だそうですが、まだ、週に3~5個の卵を産んでくれます。合宿の食事の卵は、最近全く買っていません。一個30円超えもするときに本当に助かりました。研究員にもよくなついて、いろいろ会話を楽しんでいるようです。

いろいろな体験をさせてくれて感謝感謝です。

秦野に行っている間、預かってもらえるところがありお願いしました。

また、帰ったら可愛がりますね。