今度は、秦野っ子×ヒル研の交流イベントだ!! | 子どもヤマビル研究会

子どもヤマビル研究会

2011年から市内の小中生とともにヤマビルの生態研究をしています。「ヒルは木から落ちてこない」の著者です。

何やら忙しいです。ヒル研で集まる日は、ほとんどイベントのことで消えています。研究がうまくできて行かないのが悩みの種。

でも、今は、この夏最後の大きな行事に集中しないといけない。

秦野の子どもたちも10名集まり、男女半々の構成です。小4~中2までバランスよく集まってくれました。

ヒル研の方はOBにも協力を仰ぎ5名参加ですから、計15名の臨時子どもヤマビル研究会が出来上がりました。

日本一ヤマビルが多いと言われている丹沢への登山口、とても人気のあるコースですがヤマビル被害が悩みの種と伺っています。これを逆手にとって町興しをしたいという丹沢MONさんの発想、大賛成です。秦野の駅を中心何かとっかかりになるものをということで、今回のイベントが開催されます。

もうすでに、いろいろな方の応援を頂き着々と準備も進んでいます。

今回のイベントをきっかけにヤマビルをテーマに自由研究作品を補修して、10月にその発表会をするという総合的な企画です。

小田急電鉄様も全面協力していただくようで、頼もしいです。

 

いま、子どもヤマビル研究会の旅費と宿泊費をお願いしています。クラウドファンディングです。

夏休み自由研究 秦野っ子×子どもヤマビル研究会交流プロジェクト(丹沢MON合同会社 平野有恒 2023/07/05 公開) - クラウドファンディング READYFOR

 

お気持ちは、ここ からよろしくお願いします。

今日は、準備ができる最後の集まりです。日程の確認や役割の確認、荷物の点検をしました。

ジョニーさんに運んでもらう荷物をとりにきてくれました。そのとき、当日のユニフォームを持ってきてくれました。

7/29日、このシャツを着ている子を東丹沢野外活動センター付近で見掛けられましたら、子どもヤマビル研究会の研究員がスタッフです。声を掛けていただければ嬉しいです。