みえ農林の取材とヤクザル調査隊サイエンスカフェ | 子どもヤマビル研究会

子どもヤマビル研究会

2011年から市内の小中生とともにヤマビルの生態研究をしています。「ヒルは木から落ちてこない」の著者です。

今、中学生は期末試験の真っ最中。どうしても、今日の取材は外せないので、お受けしていました。

三重県四日市農林事務所の「三重の林業」という機関誌の取材を受けました。

子どもたちの裏側の取材がしたいということで、いろいろ質問されていました。もう、取材慣れしているので、うまく対応していました。今日は、R研究員がとてもハッスルしていました。

担当者は、若い子どもたちに林業に関心を持ってほしいという強い願いがあり、そういう観点で記事にしたいということでした。

あっと言う間の1時間半でした最後に写真を撮りたいということで、鈴鹿の山を背景にはいパチリ。

お昼になり、今日は焼きそばです。Y研究員の担当でおいしい焼きそばができました。

食事をしていたらヤマケイからメールが入り、今日読売新聞の書評コーナーに、僕たちの本が紹介されたと連絡がありました。

大阪大学教授の仲野徹先生が素晴らしい評価の文章を寄せてくださいました。すると、アマゾンランキングが、ベストセラー1位になっていました。たくさんの方が読んでくださったのだと思います。ありがとうございます。

今回でベストセラー1位になるのは、3回目だと思います。

 

しばらく、中学生の試験勉強タイムになりました。小学生は、今度のヤクザル調査隊総括会議のプレゼンづくりです。

15時~、ヤクザル調査隊サイエンスカフェが始まりました。私達も、市しばらく聞かせてもらうことにしました。

半谷先生のご挨拶のあと、サル調査の苦労談や裏話がいくつか発表されました。

子供たちには調っと難しかったかも知れませんが、大学生の生活を垣間見た感じで、いろいろ感想を話していました。