第19回子どもヤマビル研究会は・・・・ | 子どもヤマビル研究会

子どもヤマビル研究会

2011年から市内の小中生とともにヤマビルの生態研究をしています。「ヒルは木から落ちてこない」の著者です。

今回も、緊急事態宣言が延長されたので、全員集まる研究会は中止としました。

四日市の感染者数がまだ多いので、油断は出来ないのですが、作品展出品車者のみの参加としました。

 

提出前の最後の確認をして、お昼を済ませてみんなで藤原岳自然科学館に持参しました。

今日提出してきたのは、作品展用の作品ですが、コロナが徐々に収束に向かっているようなので、このままいくと1カ月後の口頭発表会は開催されそうです。備えあれば憂いなし。できるところから、発表会の準備にかかることにしました。

骨子は、作品展で作ってあるので、それをプレゼン用に改造します。

聞いてくださる方に分かりやすように、組み立てていきます。

文章で書くのではなく、口で説明するのですから、聞く人にとって分かり易いように要点だけを図式化する。

パワーポイント化する大事な部分です。

 

半日かかって、3枚のスライドが出来ました。ふぅーー。大変だ。まだ、はじまったばかりなのに・・・・

去年も作ったのですが、写真を多用してうまくできました。今年は、あまり写真はなく、グラフとか表が中心になるので、特に難しいです。

発表会が開催されることとは関係なしに、パワーポイントの作り方の勉強だと思って頑張ります。

 

僕たちの本が出てから、フェイスブックやブログ、ツイッターなどで沢山の励ましの言葉をいただいています。

それに負けないように、頑張ります。