例年なら、もう山のヒルも落ち着き、ヒル研の活動も収束していくのですが、暖かい真夏日のような日か続くので、ヤマビルも活躍しているようです。知り合いから、メールなどでヒル情報が集まってきます。
でも、子どもヤマビル研究会員は、三泗小学校科学研究発表会に出場するので、その練習を頑張っています。
10月5日、四日市市総合会館で、午後開催されます。3人のヒル研メンバーが、それぞれのテーマで、発表します。
Y研究員は、「ヤマビルの生活の秘密」
M研究員は、「ヒルにやられないために----ストッキングの巻」
T研究員は、「ヤマビルの広がり方を新発見」
というテーマで、それぞれ5分の発表時間で、頑張ってしゃべりります。
聞きに来てくださる方から、どんな反応があるか楽しみです。お時間がある方は、ちょっと覗いてみてください。
一方、この度ジョニーさんのお力添えで、山と渓谷社のヤマケイオンラインというホームページのコラム欄に、ヒル研の活動を掲載してただくことになり、間もなく、アップされます。
ヤマケイオンラインで検索して、コラムをクリックしてください。
先ずは、ヒル研の最大の研究成果である「ヒルは木から落ちて来ない」が掲載されます。今週末にはアップされる予定です。ぜひご覧ください。
その後も数回にわけて、研究成果を掲載していただきます。ご期待ください。