いよいよ10月、発表会間近 | 子どもヤマビル研究会

子どもヤマビル研究会

2011年から市内の小中生とともにヤマビルの生態研究をしています。「ヒルは木から落ちてこない」の著者です。

例年なら、もう山のヒルも落ち着き、ヒル研の活動も収束していくのですが、暖かい真夏日のような日か続くので、ヤマビルも活躍しているようです。知り合いから、メールなどでヒル情報が集まってきます。

 

でも、子どもヤマビル研究会員は、三泗小学校科学研究発表会に出場するので、その練習を頑張っています。

10月5日、四日市市総合会館で、午後開催されます。3人のヒル研メンバーが、それぞれのテーマで、発表します。

Y研究員は、「ヤマビルの生活の秘密」

M研究員は、「ヒルにやられないために----ストッキングの巻」

T研究員は、「ヤマビルの広がり方を新発見」

というテーマで、それぞれ5分の発表時間で、頑張ってしゃべりります。

聞きに来てくださる方から、どんな反応があるか楽しみです。お時間がある方は、ちょっと覗いてみてください。

 

一方、この度ジョニーさんのお力添えで、山と渓谷社のヤマケイオンラインというホームページのコラム欄に、ヒル研の活動を掲載してただくことになり、間もなく、アップされます。

ヤマケイオンラインで検索して、コラムをクリックしてください。

先ずは、ヒル研の最大の研究成果である「ヒルは木から落ちて来ない」が掲載されます。今週末にはアップされる予定です。ぜひご覧ください。

その後も数回にわけて、研究成果を掲載していただきます。ご期待ください。