今年は、例年になく暖かい日が続き、3月に計画を立てるころは、4月にはもうヒルが大活躍するのではと思って、5月中頃から本格的な実験観察を計画して、気合を入れていたのですが、どうも、最近は低温傾向で、ヒルも出ようかどうしようか迷っていそうです。
鈴鹿の山も、少しヒル被害情報が届いています。まだ、動きは鈍いそうです。
今日も、山に登っていたのですが、結構寒いのです。とても、ヒルに出会うことはありません。
表面温度計を持っていかなかったので、確かなことはわかりませんが、15℃くらいはあるでしょうか。でも、ヒルがひょこひょこでで来る環境ではないですね。
そろそろヒルの目覚めの気温ではありますが、まだ積極的に吸血しようというようにはいかないと思います。
第1回のヒル研は、12日予定しています。この日は、計画では沢山ヒルが捕れることになっていますが、どうなるでしょう。
あまり捕れないと、計画が大狂いになります。なんとは暖かくなってほしいです。祈ってます。
私たちだけですね。ヒルが沢山ででくるのを待っているのは、・・・・・・・不謹慎ですか????