再度、募集の呼びかけを | 子どもヤマビル研究会

子どもヤマビル研究会

2011年から市内の小中生とともにヤマビルの生態研究をしています。「ヒルは木から落ちてこない」の著者です。

いよいよH30年度は終わろうとしています。

振り返れば、輝かしい成果をあげてきた一年でした。

僕たちと、一緒にヤマビルの研究をしませんかと呼び掛けてきましたが、残念ながら今の所新規の希望者なし。

 

⋰3/28日は、いなべFMの電波で再度募集の呼びかけをしました。

もうスタジオにも慣れて、堂々とした顔つきでしょう。U研究員と先輩のボランティアI君が出て、熱心にヒル研の面白さと活動について話してくれました。お聞きくださった方もあると思いますが、まだ、残念ながら、お問合せもありません。

 

YOU四日市の各戸配布の新聞は、見たよと言う励ましのお言葉をたくさんいただきました。

是非、ご近所の皆さんお知り合いの皆さんに、お声掛けをしていただきたいと思います。

入っていただければ、すぐ第一線級の科学者に育てていきます。

来年度は、鈴鹿の山の大調査が待っています。この調査をやっていくと数々の新発見が生まれる予定です。

あなたの力で、ヤマビルの定説をひっくり返しませんか。痛快ですよ。

 

28日の午後から、私の先輩の地学の先生宅にみんなでお邪魔して、山の成り立ちのお話を伺いました。とても意義深い示唆をいただき、来年度の研究に活力が芽生えました。これは、あいまいに語られてきたヒルの生態を、科学的に立証できる証拠をもらったからです。今年、このテーマのまとめ役をしてきたH研究員も、4年生だからよくわからないまま、希望の光を感じたようです。来年度は順次解説しながら、みんなでこの大問題に挑戦しようと思います。

 

どうぞ、新しい会員を募集しています。ご応募ください。特に、いなべ市の子は大歓迎します。

 

問い合わせは、  hiruken2@outlook.jp  までお願いします。折り返し、みう仕込み書類をお送りします。締め切りは、4月10日です。