8/5にアップしたブログページを誤って削除してしまいました。残念。
連日の暑さで、とうとう私もやられましたね。
酷暑の中ヒルはどうしているのかな。というブログを書いてアップしたのです。もう一度書き直したいと思います。
もう一か月も雨が降らず、しかも気温が連日35℃を超える猛暑日が続いています。山のヒルはどうしているのかな、とふと気になります。
先日、気になってヒル捕り場を見に行きました。国道の橋についている温度計は37℃を示していました。もう少し走って山道から林道に入ると急に涼しくなりました。
何時ものヒル捕り場に行くと、地下水がにじみ出でいて、ちゃんと湿っています。周囲はカラカラに乾燥しているのに、ここだけ200mくらいの間湿っています。もちろん日陰です。覗いてみるとヒルは、あいさつ程度に出てきました。ふぅーーーっと息を吹きかけると、至る所から顔をだしました。きょうは、ヒルをとりに来たのではないので、そのままにしました。
みんな元気なようです。気温は、かなり涼しくおそらく26~7℃くらいと思われます。
一方、わが家で飼っているヒルは、飼育水槽の中で生きてます。うちで一番涼しいところに置いてありますが、最高34℃最低28℃です。多分、かなりまいっていると思います。
2日に一回スプレーで湿り気を与えています。なんとかこの暑さをのりきってほしいものです。
でも、飼育ビンにしている焼きのりのケースで飼っているものは、先日の40℃の暑さで全滅しました。
一方、子どもヤマビル研究会員は、今まとめの時期に入り順番にやってきてまとめを作成しています。いわゆる自由研究です。
でも、研究員の一人が熱中症でダウンしてしまい、予定が大幅にくるってしまいました。
自然の力はすごいもので、いくら科学が進歩してもこの暑さを変えることはできません。秋が来るのをじっと待つことにしましょう。
今日も朝から一人やってきて、がんばっています。ちょっと台風前の風が吹いてきて、少しはしのぎやすくなっています。
頑張ってぼちぼちやっていきます。