研究発表の準備 | 子どもヤマビル研究会

子どもヤマビル研究会

2011年から市内の小中生とともにヤマビルの生態研究をしています。「ヒルは木から落ちてこない」の著者です。

代表で発表してくれるヨッチャンとおーちゃん、それにボランティアのY君が集まって、10/3の研究発表会の準備に取り掛かりました。

世の中はシルバーウィークとか言って、連休を楽しんでいるようですが、私たちはシルバーではないと発表準備をしました。


例年発表者が少ないので、持ち時間が15分ほどあったのですが、今年はたくさんの発表希望者があったようで、持ち時間は5分となりました。

5分でしたことすべてを話すのはとても無理なので、それぞれが一番楽しかったことを一つずつ選んで話すことにしました。


ヨッチャンは、ヒルに血を吸われた経験から、ヒルの弱点を見つけてヒルをやっつけたいという。

おーちゃんは、解剖と吸血(献血?)が一番印象に残っているという。


それで、私たちは実験用に沢山ヒルがほしいので、ヒルを集めるにはどうしたらいいかを調べてきたので、その逆をすればヒルは来ないしやっつけることもできる、という風に説明することにしました。


献血や解剖は、そのままの写真を見せることにしました。きっと会場からキャーという声はあがるでしょうが、でも、見せないことには始まらないので大写しすることにしました。


確か、第一期の発表の時は、司会をしていたY君(現ボランティア) が、気持ちの悪くなる人は見ないでくださいと、言っていたように思います。今回は、そんな司会者もいないし時間も短いので気にしないことにします。


発表の方法は、パワーポイントを使うことにしました。そして、写真を大写しにして説明する方式です。


演劇のシナリオのようなものを作り、練習しました。最初は慣れないので10分くらいかかりましたが、だんだん上手になって、6分くらいで終えられるようになりました。

これなら許してもらえる範囲だろうと思います。


最後は、当日パソコン操作を担当してくれるボランティアY君と、呼吸合わせをして終わりました。


当日頑張ってくれると思います。何しろ代表なんですから・・・・・。よろしくね。