ヒルの解剖標本づくり | 子どもヤマビル研究会

子どもヤマビル研究会

2011年から市内の小中生とともにヤマビルの生態研究をしています。「ヒルは木から落ちてこない」の著者です。





ヒル研の番外編、その2は、ヤマビルの解剖標本を作ることです。


8/12の研究会以来、ヒルの解剖をしてそれを干物のよう乾燥させてあります。

20体くらいできたので、それを標本として長く保存する方法を考えました。


それは、ラミネート処理をすることです。

ヒル研のマークを一緒に挟み込み、みんな独自の作品を作りました。なかなか素敵なものが出来ました。


名刺代わりにつかうけれど、見せるだけと、研究員たちは大事そうにかばんに入れていました。