...本当だろうか... | To TAKARAZUKA once a month at leastー観劇・備忘録

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...さて、さらに続報があったようで...(課金して読む気はしないので)...つい他の方々のブログを拝見してしまいました...

...全て真実でしょうか?...


ご本人の言葉が、この報道の「衝撃性の中核」の一つになっているようですが...

...数日しか経っていないこの時期に、あのようなことを話すことが出来るとすれば、その相手はご家族だけでしょう......ごく親しいご友人にさえ難しいと思いますし...さらに、第三者にもらすことは...絶対にありえないとまでは言えないかもしれませんが...通常、考えられません...

むしろ、未だ、現実を現実として受け入れることが出来ないでいるような時を過ごされているのではないでしょうか。もしも怒りのような生々しい感情がわきあがるとしても、それは、もっと先のことのはずです...


...となると、その原因的に報じられていることも、やや信憑性に欠けるのではないでしょうか...

...もし、あの報道に真実が含まれているとしたら、ご遺族の方から、きちんと何かが語られる日が来る...あるいは、その意を受けて、劇団が何からの対応をとることになるとも思いますし...

...「不可解な舞台での様子」やいくつか「やや異例の人事」もありましたし、「何もなかったはずはない」とは思いますが、この報道を鵜呑みにするのは、ある意味、危険なことのような気さえします...


...とは言え、私も、以前、こういった記事を真に受けて、ブログ記事を書いてしまったことがありました...

...しかし、つい先日、科学的にあり得ないと思っていた「こっちゃんの声帯ポリープ」報道が、予想通り「ガセネタ」だったこともあり、私自身「記事を鵜呑みにしてはいけない」と自戒したところでした...


今回も、少なくとも、「全てが真実ではない」のではないかと思います...

...起こってしまったことは、「あまりにも重大で、あまりにも悲痛な出来事」であり...それ故に、第三者が、憶測だけで、何かを語れるような事柄ではないと思う...(勿論、本来はマスコミをかたる人間たちも含めてなのですが...まあ、言っても詮無いことです...)...何故なら、それは、本当はいたわるべき方々を、本当に「取り返しのつかないほど傷つける」ことにもなりかねないのですから...


...勿論、「どなたにも何の責任もない」と言うつもりはありません...が、それでも、「明らかに事実と証明されてはいない」伝聞や憶測などに基づいて論じて良いような事柄ではないと思います...

...劇団が、今後、何の対応も取らないということはあり得ないでしょう。そして、その対応は、細心かつ慎重に検討されるべきですから、ある程度、時間を要するはず...今は、事態の推移を静かに見守っていくべきではないでしょうか...


花組公演は、今日から再開ですね...近ければ近い方々ほど、長い時が必要になると思いますが...自らがやるべきことを、今できる中で、精一杯、頑張ってこなしていくことも、とても大切なことのような気がします...

宙組公演については、再開に時間がかかるのもやむを得ないでしょうか...当事者的な立ち位置になっているのは否定できませんし...ある程度、 (何らかの引責、処分等も含めた?) 対応がまとまってからになるのかもしれません...

...ただし、ご遺族にお話を伺うにしても、その時期は、まだまだ先でしょう...勿論、先方からお話があれば、真摯に対応すべきですが、そうでない限りは...


私自身は、宙組の皆さん、舞台スタッフの皆さんの精一杯によって、良い舞台が作り上げられていく日が来るのを待ち続けようと思います。




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