星組 東京宝塚劇場公演『1789 －バスティーユの恋人たち－』は、8月19日（土）より主演者等に代役を立てて公演を行っておりますが、休演しております礼真琴は、体調も回復し、医師とも相談の上、8月24日（木）13時30分公演より復帰いたします。お客様には、大変ご心配とご迷惑をおかけいたしましたこと、心よりお詫び申し上げますとともに、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
【礼真琴コメント】
この度は、休演させていただくこととなり、皆様には多大なるご心配とご迷惑をおかけいたしました。その後体調も快復し、復帰に向けた準備も整え、8月24日から復帰させていただくこととなりました。また劇場で舞台に立たせていただけること、この作品と向き合えること、そして何より、また皆様とお会いできることに、喜びと責任を感じております。心を込めて、ひとつひとつ舞台を務めさせていただきたいと思います。
さて、某報道によると
「声帯ポリープ」による不調があったが、それを、何やら「強い薬」で抑えて、出演を続けていた
とか、されているようですが、それって
「ホントかな．．．」
ポリープができてしまえば、誰が聞いても明らかな
「声の変化」
があるはずですが、そんな話は聞いていないし、私自身が観た公演でもそんな感じはなかった。そして、ポリープができちゃったら、
「どんな強い薬」
でも、声を元に戻すような顕著な効果があるはずない．．．というか、そもそも、ちゃんと効く薬とかあるんかな？？ 小さなポリープなら、稀に自然治癒することはあるらしいのですが、基本的に
「手術」
しないと治らないはず。大劇場でも２週間程度の休演でしたから、さすがに手術を受けたとは考えられない。ですから、あれって、（少なくとも「声帯ポリープ」云々については）
「ガ○ネタ」
だったんじゃないでしょうか。
それじゃ、何が原因だったのか．．．大劇場での公演中止については
「コロナ集団感染」
でも説明がつくかな。そして、種々の状況から、今回については
「メンタル不調」
によることは否定できないけれど、１週間ほどで復帰ですので、「うつ病」とかではないのでしょう （その場合、こんな短期間で改善するとは思えないので）。となると、やはり
「過重労働やストレスによる心身の疲弊、不調」
ってことなのかもしれませんね。某報道には、そのあたりについても書かれているようですが、↑に書いた通り、ポリープについては、ガセ○タっぽいので、その他の記載も、いまいち信憑性に欠ける気がしますね．．．。
いずれにしろ、そのまま、
「予定された休養期間」
に入ってもよかった気もしますが、
「今日からの４日間」
しっかりと務めることができれば、予定通り
「来年の元日公演」
で、また元気なお姿を見ることができるでしょう。ただし、現状と
「全く同じ環境」
に戻ることになると、
「同じことの繰り返し」
に可能性は高い。まあ、私ごときが言うまでもなく
「トップスターの負担軽減策」
等は、劇団首脳、周辺スタッフ、組長様等々が、すでに策定済みでしょうけど （出来ていないような「○能」なら、即「更○」しましょう）。
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