フィレンツェに燃える/Fashionable Empire ’22年・花組・全ツ | To TAKARAZUKA once a month at leastー観劇・備忘録

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My Favorites:
①ちーずちゃん ②はばまいちゃん ③たけちゃん ④こっちゃん ⑤キキちゃん
①20世紀号 ②1789 ③ファントム ④王家に捧ぐ歌
①とうこさん ②あさこさん
①あすかさん ②おはなさま 

ミュージカル・ロマンス『フィレンツェに燃える』
作/柴田 侑宏  演出/大野 拓史


① 主役 アントニオ/柚香 光  
② ヒロイン パメラ・クレメンティーナ/星風 まどか   
③ 元カレ? オテロ・ダミーコ/永久輝 せあ

までは、よくあるパターンとしても、「二番手役」として、
④ 弟 レオナルド/水美 舞斗
が絡んでくる展開は、結構珍しい...って、いや、
『あかねさす紫の花』(1976年)
は、がっちり
「兄弟の物語」
でしたっけ...。

そして、「優しく、繊細」...というか
「○柔○断」
とも言えそうな「主人公」と
「謎の女」
的な「ヒロイン」...そして、結局「○ばれない」っていう展開は、
『琥珀色の雨にぬれて』(1984年)
を思い出したりしていました (「きっと、ああなるんだろうな...」って思いながら見ていたというか...(笑))

さらに、最後は、
⑤ 幼馴染 アンジェラ/星空 美咲
この家柄の正しい貴族の御令嬢 (かなり、性格は違うけど (笑)) と結ばれるあたりは
『バレンシアの熱い花』(1976年)
を思い起こしたり... (「きっと、ああなるんだろうな...」...(笑))

あとは、
「カーニバルの喧騒」
の中で、様々な事件が...っていうのは
『霧深きエルベのほとり』
...って、いやこれは
「菊田一夫先生」
でしたね(笑)。

そうそう、それと、
⑥ 父 バルタザール侯爵/高翔 みず希
父親との関係性 (特に、レオナルドとのやりとり)、さらに、
⑦ カルロ/航琉 ひびき
⑧ ロベルト/侑輝 大弥

の親子関係の描写もあって
「父と子」
というテーマが、割としっかりと書き込まれていたのが、印象的でした。

以上のように
「どこかでみたような...」
的なところは多々あったものの、個人的には、前にも書いた通り
”The Shibata's Wolrd”
を十分に堪能できました。まあ、幕間に耳にした通り、お若い方にとっては、
"too old-fashioned"
ってことなのかもしれませんけど(笑)。

● 作品評 ☆☆☆

ただ、ヒロインの顛末はもう一ひねり欲しかったかな...(っていうか、なんでああなったのか見逃してしまった (笑))


ショー グルーヴ『Fashionable Empire』
作・演出/稲葉 太地


大分、時間が経ってしまい、記憶が薄れているのですが...

S5C Beatiful Night  音楽/太田健  振付/御織ゆみ乃
S8 To the Future  音楽/高橋恵  振付/平澤智

で、
「みさきちゃん」って、やっぱ凄いな...
って思ったことは覚えています (正直、ちゃぴと同じく、あまり○○なタイプのジェンヌさんじゃないのだけれど)。あとは、やっぱり、全体的に
「男役の美声が足りない」
...って思ったし (「あかさん」だけで、カバーできるとも思えない...ちなみに、娘役美声は全く問題なし)、それと、前の記事に書いた通り、「ひとこちゃん」は、今一つ
「花組カラー」
じゃないかな...っても思ったけれど、組替え組っていう
「先入観」
もあるだろうし...まあ、あの
「前トップオブトップ」
の「みりりん」でも、ずっと、そんな風に言われていたので
「あまり気にすることない」
のかもしれませんね(笑)。

● 作品評 ☆☆☆

稲葉先生は、
「もっと歌中心のショー」
の方があっているような気もする...(『GOLDEN JAZZ』みたいな)


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