天は赤い河のほとり⑤ ’18年・宙組・東京・新人公演 「その他の色々な(?)こと」 | To TAKARAZUKA once a month at leastー観劇・備忘録

To TAKARAZUKA once a month at leastー観劇・備忘録

My Favorites:
①ちーずちゃん ②はばまいちゃん ③たけちゃん ④こっちゃん ⑤キキちゃん
①20世紀号 ②1789 ③ファントム ④王家に捧ぐ歌
①とうこさん ②あさこさん
①あすかさん ②おはなさま 

ミュージカル・オリエント『天は赤い河のほとり』
原作/篠原 千絵「天は赤い河のほとり」(小学館)
脚本・演出/小柳 奈穂子, 新人公演担当/町田菜花

平成30年5月24日 東京宝塚劇場 午後18時30分 1階17列上手側S席 

さて、細々と、新公の感想を書き連ねておりますが...それも一段落。
次の次の週末まで、観劇予定がないので...
重大ニュース等がなければ、当ブログは「季節外れの冬眠」の予報があります...(笑)


○ ちょっと注目
新公ゾバールが好印象で、結構期待していました

① 優希 しおん(ゆうき しおん 100期・7番 「きよ」「ゆいな」)  ウセル・ラムセス  芝居 ☆☆☆ / 歌唱 ☆☆

新公「近藤誠」「マデレーネ」「エセックス伯」も「ゆいな君」だったんですね。すっかり忘れていました(笑)。宙組男役としては、やや小柄で、ちょっとカワイイ系といったところは、「ずんちゃん」と似ていますね。今回は、
「初の二番手役」
に抜擢でした。役作りは、本役さん指向なのでしょうが、舞台に現れるものは、全然違いますね (身長だけでなく (笑))。でも、本役さん同様に、しっかりと魅力ある人物が出来ていました。というか、本公演以上に
「こっちにした方が...」
感があったかもしれません (主役が、さらにたよんないので (笑))。ただし、歌はこなし切れておらず、発声に、まだかなり穴があります。
新公観劇後、タカニュの新公トークを見ました。随分と、ハスキーな声ですね。でも、舞台では聞きづらさは感じませんでしたから、よい個性となっているのでしょう。芝居はもっと良くなりそう! 歌が、どこまで行くかでしょうか。これからが楽しみです。


○ えーっと...
すでに、観劇から4日過ぎ...

② 真名瀬 みら(まなせ みら101期・10番 「まな」「どってぃ」)  ザナンザ・ハットゥシリ/エジプト兵/ザナンザ  芝居 ☆☆☆ / 歌唱 ☆☆  

正直、印象が...。でも、あそこでは、結構グッときたので、芝居は良かったはずです。でも、ゆいな君同様に、歌い切れていなかった印象も残っています。まあ、そこは...現宙男真ん中4人では、「ずんちゃん」が、間違いなく、一番の美声ですから、仕方ないところもありますね。


○ 実力派
今回の公演では、やはり一つ抜けている感じでした。

③ 遥羽 らら(98期・8番 「まお」「Rara」)  ネフェルティティ/マラティアの女/民衆女/ネフェルティティ   芝居 ☆☆☆☆ / 歌唱 ☆☆☆☆

新人公演ヒロイン2回に、東上公演ヒロインまで経験済みですからね。
よく通るセリフ声、セリフ回し、仕草、佇まいなど、芝居の全ての要素で、周囲との実力差を感じました。その上、歌唱も見事で、長の期とは言え、一人だけ
「本公演」
状態というか。「本役さん」は、そもそも男役で、全然タイプが違うので、「本役超え」というのとは、ちょっと違いますが、多分、本公演で本役さんの代わりに出ても、特に違和感はないでしょう。それに、勿論、新公のアムネリスを思い出してもいました(笑)。最後の、長の期の挨拶も
「余裕綽々」
でした(笑)。
ただし、97~99期の娘役さんは、劇団全体的にも、これからがみえない感がありますね...。


○ そつなく...
こちらも、長の期。新人公演主演は、すでに3回済みですね。

④ 瑠風 輝(98期・5番 「もえこ」)  ウルヒ・シャルマ   芝居 ☆☆☆

ある意味、結構不安がありましたが...「マギーさん」だから出来る役的なイメージがあって...でも、結構大丈夫でしたね(笑)
少し目力が弱く、人物像に強靭さが欠ける気もしましたが、それは「本役さんとの違い」であって、必ずしも「優劣」ではない気がします。もえこちゃんって、こういった内にこもるような人物像も合うところがあるかも? それに、「れいなちゃん」との絡み芝居は、安定の (?) 高レベルでした。

98期は、首席の「アリちゃん」が順当にトップランナーで、それに続き、「もえこちゃん」「ぴーすけ君」、さらに「つかさ君」「あやなちゃん」という感じで、95期の次の“Golden Age”のような感もありますが、現状、間違いないと思えるのは、首席だけでしょう。
順調に抜擢が続いており、次回、最後の新人公演も、(アリちゃんトート同様に) 「もえこちゃんダ=ヴィンチ」を予想していますが、「もえこちゃん」は
「容貌」「芝居」「ダンス」「歌唱」「スターオーラ」
いずれにおいても、
「傑出したものがある」
とまでは言えないと思います。自身の中の観客を魅了できるものに気づき、それを磨いていくことが、大切かもしれませんね。



○ 最後に
各期のちょっと気になる宙娘さんの役替わりをチェックしてみました。

⑤ 小春乃 さよ(こはるの さよ 98期・2番 「さよ」「おさよ」)  ハトホル/ヒッタイト兵/ハトホル/ヒッタイト兵/ハトホル  

⑥ 天瀬 はつひ(あませ はつひ 99期・30番 「はっちゃん」「はつひ」「せっきー」)  エジプト兵/姫/マラティアの女/女官(回想)/民衆女/姫/民衆女/姉妹/エジプト兵/姫  

⑦ はる香 心(はるか こころ 100期・11番 「こころ」「COCO」)  ハディ

⑧ 湖々 さくら(ここ さくら 101期・40番 「さくら」)  考古学者女/妃/使用人/ミタンニ兵/男の子/女官/エジプト兵/妃

新人公演の観劇は1回だけで、どーしても真ん中を中心に見るしかないので、残念ながら役の印象は残っていません。
それにしても (「まどかちゃん」もそうでしたが) 沢山の役をカケモチですね。特に「はっちゃん」と「さくらちゃん」は、
「着替えどーしてんだろー?」
レベルの凄さ (?) です。
逆に、「こころちゃん」は、「ハディ」のみなのが、却って際立ちますね。本役は、新公ヒロイン「じゅりちゃん」。ハディって、かなり出番が多く、重要な役だったような感じになります...けど、本公演でも、案外と目立たなかったような...(笑)。屈強な姉妹ぶりを示す場面が、あまりなかったのも、今回の本の「残念ポイント」だった気もします。

ところで、新人公演では、エピローグで「リュイ」と「シャラ」の姉妹が、「キックリ」にくっついて、それを見て「タロス」が取り乱す...というオチになっていました。本公演も同様だったかな? いずれにしろ、新人公演の方が
「本公演超え」
的におもろかったです(笑)。


○ 新人公演インタビュー
「じゅりちゃん」の新公インタビューも、ようやく見ました。予想通り、
「ゆったりとした時の流れる上品な空間 (?)
が広がっていましたね。それに、クレバーでしっかりとした方のように感じました。そのあたりは、同期のトップランナーや「花・はなちゃん」よりも一枚上 (?) かも(笑)。
美貌を誇るというよりは、可愛らしい系だと思いますが、中卒組で、まだまだ若いので、もう少しすると、女性らしい美しさも開花してきそうです。でも、今回の本公演同様に、「前髪はおろして」おく方がいいかな(笑)

とても上品な雰囲気は、キキちゃんと相性がよさそう...。歌唱は、最高レベルを期待できるし、この新人公演では、むしろ舞踊の美しさが強く印象に残っているし、実力的なサポート力も十分すぎる程...。
でも、「まどかちゃん」は長期っぽいし...。二人で、里帰りとか如何でしょう? (まあ、さすがに、それはないか (笑))


○ これで、しばらく...
前の前に記事には、このブログにしては「異例の」...というか「始まって以来の」沢山のアクセスを頂き...かなり
「ビビりました(笑)」
でも、あの記事は、メールできた「正規情報」に、2.3行付け足しただけで、ほとんど時間をかけずにできた
「自分が書いたとすらいえない」
ような記事...なのに、この記事のように、その数倍~十数倍の時間をかけて、しっかり (?) 自分で書いた記事のアクセスは、その
「半分以下...」
であることに気づいて、ちょっと
「ホッとしています(笑)」
何といっても、文書のスタイルにも表れているように「逃げまくりビビラー」なものですから...。

さて、↑に書いた通り、”Big News”待ちで、しばらく更新はサボり予定です...とかいいつつ、『BADDY』BDの感想とか書くかもしれません...とはいえ、更新なくとも、○に臥せっているわけではないはずです...多分
 (Ah, また伏字を使ってしまった...ここまで我慢したのに (笑))

にほんブログ村 演劇・ダンスブログ 宝塚歌劇団へ
にほんブログ村