メランコリック・ジゴロ 宙組 10月31日 14時公演 「ちょっと、キャラが合わないけど...」 | To TAKARAZUKA once a month at leastー観劇・備忘録

To TAKARAZUKA once a month at leastー観劇・備忘録

My Favorites:
①ちーずちゃん ②はばまいちゃん ③たけちゃん ④こっちゃん ⑤キキちゃん
①20世紀号 ②1789 ③ファントム ④王家に捧ぐ歌
①とうこさん ②あさこさん
①あすかさん ②おはなさま 

サスペンス・コメディ『メランコリック・ジゴロ』-あぶない相続人- 宙組・全国ツアー 平成27年10月31日 14時公演 1階やや下手側5列 会津風雅堂 作・演出/正塚 晴彦

1920年代のヨーロッパを舞台に、陽気なジゴロたちが一攫千金を企む夢物語を、笑いとペーソスの中に描いたミュージカル作品――公式HPより

● 作品評価 ☆☆☆☆ / 公演評価 ☆☆☆
ちょっとずつ意表を突いてくるストーリー展開、独特の名言/名セリフ、「そーきたか。やられた」みたいなオチもあり、正に正塚先生らしい名作ですよね。
とは言っても、観たことがあるのは、スカステ放送の花組の中日公演だけですけど。まとぶさん、あやねさん、えりたん、すみかさん。やっぱり、こっちの方が役柄にはまっているかな。
あとは、今回は、ダニエルとフェリシアのロマンティックな場面をカットしすぎでは。ホテルの一室で、関係を深め行く場面が少なくなってしまったのは...。最後に、二人が結ばれていくための伏線が弱すぎるように感じました。
でも、やっぱりいい作品。生で観れて、とても満足しました。

● 出演者評価
① 朝夏 まなと(88期) ダニエル  ☆☆☆
やっぱり、まぁ様は、チャラいといっても、あくまでも上品さが基本。(年上の女性をたぶらかすような)ジゴロはちょっと似合わない。「ちくしょう、バカにしやがって」と言うようなタイプには全く見えません。本領発揮は、ホテルに閉じ込められて~、フェリシアを命がけで助けようとするところから。
② 実咲 凜音(95期) フェリシア  ☆☆☆☆
みりおんは...、何やってもうまいですね。少し鈍い田舎っぽい仕草、訛りがあるようなセリフ回し。
エチオピアの美しく聡明な王女から、ちょっとドンくさいけど、純朴で、いじらしい女の子に、見事に変身してました。
③ 真風 涼帆(92期) スタン  ☆☆☆
ゆりかさんも...、この少し軽いお調子者の役柄には、今一つはまらないかな。
やっぱり、真面目な王子様(或いは、ダーク系)キャラなのかも。
④ 彩花 まり(95期) ティーナ  ☆☆
熱演なのですが...、あまりにもキャラクターが合わないのでは...(うますぎる「すみか」さんと比べなくても)。
このキャスティングって○○なんでしょうか?
⑤ 寿 つかさ(76期) フォンダリ  ☆☆
もう少し、強い発声が欲しい
⑥ 愛月 ひかる(93期) バロット  ☆☆
おバカ/キレ・キャラは難しいですね。
⑦ 伶美 うらら(95期) ルシル  ☆☆☆
美しい人妻役は、はまり役。でも、「いちか」さんには...。

● 個人的萌えポイント
宙組の皆様、8/30以来、お久しぶりでした。オーケストラ・ピットも銀橋もない、全ツの舞台は、皆様と距離が近くて...。
王家以後、『星逢』『源氏』『ガイズ』と観てきていましたが、やっぱり、私は、現在も宙担かな...。

ジゴロ
(やっぱり、美しいです。つま先は頭のはるか上にきます)


にほんブログ村 演劇・ダンスブログ 宝塚歌劇団へ
にほんブログ村