「熱量」だけあれば良くない? | 益子裕行のブログだよ。

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「世の中を、1秒でもごきげんに。」
株式会社ネクストツー代表。
【専門】マーケティング、WEBプロモーション支援、コンサル&コーチング

今から約9年前、当時23歳。

 

 

「月500万稼ぎます!」と、

僕の独立を引き止める先輩たちに

僕は豪語しました。

 

場所は「日本海庄や みなとみらい店」(笑)

 

 

今でもよく覚えています。

 

その時に先輩の1人に

「無理無理、現実を見ろよ」

って言われたことも(笑)

 

(意外と根に持つタイプだったようですw)

 

 

 

結局、

その年の10月に会社を辞め、

独立起業しました。

 

 

人脈もゼロ。

知識もゼロ。

経験もゼロ。

貯金は20万円w

 

僕に唯一あったのは「熱量」だけです。

 

今振り返ると、

ほんとバカだったなぁって思いますw

 

 

もしも、

当時の自分に相談を受けたら、

反対するかもしれません。

 

 

今のような最高な人生になる選択だったと

分かっていたとしても。

 

 

それくらい無謀な挑戦でした。

 

そして、

二度と過去に戻りたくないくらい

努力してきました。

 

 

こんな風に過去を振り返ると、

いつも過去の僕を自分で

褒めたくなります(笑)

 

 

 

そして、もう1つ思うこと。

 

それは「熱量」の大切さ。

 

 

何かで成果を出す上で大切なものって

つまるところ「熱量」が

どれだけあるかということ。

 

 

本気度と言い換えても良いです。

 

 

熱量があれば、無敵!

 

 

特にスタートアップなんて、

質よりも量勝負ですよね。

 

 

熱量があればめちゃくちゃ勉強するので、

知識(スキル)なんていくらでも手に入ります。

 

(むしろ中途半端な知識の方が邪魔かと)

 

 

勉強会やら交流会にも参加するので、

人脈もどんどん増えました。

 

 

「やる気」なんて言葉関係ないし。

 

 

お金だって結局のところ、

なんとかなる。

 

 

逆に、

もしお金・知識・人脈があったとしても、

熱量がなければ難しかったと思います。

 

 

ほんと、熱量だけでいい。

 

 

 

「じゃあ、どうすれば熱量が高まるの?」

 

って思いますよね?

 

 

知りません(笑)

 

 

ってのは冗談で、

きっと自分の内側に

熱源はあります。

 

 

むしろそこにしかない。

 

ん?

 

当たり前のこと言ってる?笑

 

 

まぁいいや。笑

 

 

ぜひ、自分の小宇宙を探究して

熱源を探してみてくださいな。