こんにちは
森田 洋代(もりたひろよ)です
「繊細さを活かして
じぶん史上最高の自分になる!」を
サポートしています
繊細で、敏感過ぎる人ほど
まわりのことによく気がついて
他人からのジャッジも
瞬間的に察知しちゃう。
そんなジャッジのつらさを減らす、
翻弄されないためにできることを先日書きました。
とはいえ、すでに
翻弄されていしまっていると
どうすれば・・?
先日のブログ
翻弄されているとき
あなたのエネルギーは
中心から外れていることが多いです。
中心に自分がいないと
整えていくことも
波動を高く保つことも
エネルギーをパワフルにすることも難しい。
そして客観的にモノゴトを
見えなくなってしまいがち。
自分の中心を取り戻すことで
客観的に相手を見ることができます。
客観的に相手を見ることさえできれば
相手の言ってることが
今の自分に必要かどうかわかるので
「気にしない」はやりやすい。
他人のジャッジが気になるとき
一見、外側から原因がやってきているように
感じられることが多いけれど
実際は、外側のことに対して
自分の内側が反応しているだけ。
自分の中心を取り戻す
他人からのジャッジが気になるとき
原因はいっけん外側からやってきているようですが
実は、大元の原因は私たちの内にあります。
鏡の法則と言われますが、
外側で起こっていることは
内側でも起こっているからです。
私たちは、鏡のように相手を通して
自分を見ているだけなので
相手に対して思うこと、感じることは
すべてが、自分が自分に対しての
ジャッジと同じだったりします。
気にしないようにすればするほど
気になるのと似ていて
自分の内側のことが気になっているから
外側を通して気になってしまう。
という現象です。
脳科学的にも、私たちの脳にある
RASという機能が
気になるところを見つけ出すと言われています。
RASでよく例に出されるのが
赤い車を意識したら
赤い車をやたらと見つけてしまう。
これがRASの機能。
要は、自分が気になっていることを
相手の中に見ているようなものです。
スピ的には、これを鏡の法則と言いますが
現代では脳科学的にも同様のことが言えるのは
科学が後追いで証明しているだけなんですよね
自分が気になっているから
相手を通して、それが気になる。
その気になっているポイントが
クローズアップされて
現象化されいているように感じるだけで
実際は、
クローズアップしているのは
自分だということ。
無意識に隠れて気づきにくいけれど
知らず知らずにやりがちなのが
この「自分へのジャッジ」です。
他人の行動(=ジャッジ)は変えられないけれど
自分をコントロールすることは出来ます。
自分へのジャッジを減らしていくことで
外的刺激の「つらい」は根本的に減らすことが出来ます。
自分へのジャッジは、
だいたいが感情が絡んでいることが多いと
さらに自分の中で複雑になってしまって
自分が自分に対して
ジャッジしていることに
気づきにくくなります。
さらにその自分へのジャッジは
過去に親などからジャッジされたことを
子供だった自分が真に受けて
「真実だと勘違い」しているだけのことも多い。
まずは自分の感情を落ち着かせてから
内観していくことがオススメですが
自分ジャッジに気づけるようになると
他人を通して、自分を知ることが出来るので
進化はびっくりするほど早くなる
ただマイワールドにハマってしまうと
客観性がどんどん無くなってしまうので
必要であれば、いつでもお声がけください
本日も、最後までお読みいただき
ありがとうございます
愛と感謝を込めて。
ジョイジョイでお過ごしください