Apple のワイヤレスキーボード(Apple Wireless Keyboard)を Windows Vista/7 で使う際の方法を紹介してますが、一口に Apple Wireless Keyboard と言っても実は型番により 2 種類存在するのを皆さん知ってました？
MC184J/A と MC184J/B があり MC184J/B の方が後発で新しいモデルです。
この MC184J/B、"F4"キーが Launchpad 用に変わったなど進化しているようですが、iPad2 で US キーボードと認識されるなど AppleWirelessKeyboard の ID が変更されたことによる不都合も出ているみたいです（ちなみにウチで使っているのは更に旧モデルの MB167J/A。単 3 電池 3 本仕様です。MC184J/A からは電池が 2 本になっているはず。もう MB167J/A は購入できない様です）。
実はこの ID 変更の影響でこのブログで紹介していたキーカスタマイズツール「Apple Wireless Keyboard Helper for Windows」が起動できないという報告をコメントにて頂いています。
そのコメントはこちら。
コメントにより、公開されているソースを修正すれば起動できるとのこと。ムアディブさんありがとうございます。ソースの修正方法を紹介している espressoaddshot さんのブログもありました。
エスプレッソな日々 Apple wireless keyboard helper for windows を編集して使いやすくしてみる。
http://espressoaddshot.blog74.fc2.com/blog-entry-503.html
http://espressoaddshot.blog74.fc2.com/blog-entry-503.html
C# は全く触ったことが無いので環境もないしワタシはパスです。
マイクロソフト系の言語はからきし駄目なんで(汗
と言うことで今後 Apple Wireless Keyboard の購入を検討中の Windows ユーザーの方は、型番が MC184J/A のモデルを選ぶか新しい MC184J/B でソースを修正して使うかの二択になると思います。購入前には型番をしっかり確認してください。
そうそう、アップルが初めてバッテリー充電池を作ったらしいです。「Apple Battery Charger」らしく、他メーカー製品より待機時消費電力が少ないのがウリだそうです。ウチは昔からエネループ派なんで関係ないですが(^^;
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