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ヒロタ印刷の情報ブログ

ヒロタ印刷の情報ブログです。商品紹介などを更新していきます。

「昔は作れば売れたのに、
 今は作っても売れない・・・」
 
 
そんな言葉を
至るところで聞きます。
 
 
その大きな理由の一つは、
 
「スマホの普及」
 
であることではないかと
感じております。
 

 
「スマホの普及」が
人の行動の何を変えたのか?
 
 
それは、
 
━━━━━━━━━━━━━━━━━
 常に情報を仕入れる(検索)
 することができるようになった。
━━━━━━━━━━━━━━━━━
 
ということです。
 
 
━━━━━━━━━━━━━━━━━
 常に情報を仕入れる(検索)
 することができるようになった。
━━━━━━━━━━━━━━━━━
 
ということは、
 
■常に情報を比較検討することが
 できるようになった
 
ということになります。
 
 
一つの非常にわかりやすい事例を
紹介します。
 
 
電車の中で聞いた
母と娘のトークです。
 
=================================
 
母:何か甘いものが
  食べたくない?
 
娘:どんな甘いもの?
 
母:ん・・・
  いちごのショートケーキかな!
 
娘:え?どこで買うの?
 
母:家の近所の
  ○○○(洋菓子屋の名前)で
  いいんじゃないかな?
 
娘:あ、ショートケーキなら、
  私の友達が話題の
  ショートケーキのこと
  この前話してたよ!
 
母:え?それってどこ?
 
娘:あ、LINEで聞いてみるね!
 
(即LINEで返答があった模様)
 
娘:ここらしいよ!
  写真も送られてきたよ!
  美味しそう!!!
 
母:場所はどこ?
 
娘:検索してみるね。
 
(即スマホで場所を検索)
 
娘:駅から近いよ。
 
母:ちょうど帰り道だから
  そこにしよう!
 
=================================
 
お母さんがショートケーキを
食べたい時に思い出した
洋菓子屋は、
 
■LINE
■スマホでの検索行動
 
によって、
あえなく選択肢から
外れました。 
 
 
「昔は作れば売れたのに、
 今は作っても売れない・・・」
 
という訳です・・・。
 
 
非常に厳しい時代だと
痛感しました。
 
 
でも、
 
 
それが現実。
 
 
今と昔との根本的な違い
 
=いつでもどこでも、
 常に情報を仕入れる(検索)
 することができるようになった。
 
 
ということですが、
==============
逆にとらえると、
==============
 
お店を選択していただくべき
 
■情報
■画像
■ブランドコンセプト(お店の強み)
 
を揃えていれば、
 
その情報を仕入れた(検索した)人が、
お客様として顕在化する可能性が
大きいということだと思います。
 
 
時代の流れは急流のように早いですが、
うまく流れにのっていきたいものです。
 
 
そのための販促策は、
必ず足元にあります。
 
 
ご安心ください。
 
 
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ブランディングを軸に、
販促媒体(ネット媒体、紙媒体、パッケージなど)を
トータルでコーディネート。
 
■ヒロタ印刷製袋株式会社
http://hirota-printing.jp/
 
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今までDMに取り組まれていなかった
あるお店。
 
 
アドバイスをさせていただき、
DMに取り組まれるようになり、
 
──────
DMの販促力
──────
 
をご実感いただき、
今では、
 
■元旦(年賀状)
■3月初旬
■6月後半
■9月中旬
■11月中旬
 
と一年に5回
定期的にDMを送付されるように
なりました。
 

 
この5回の送付する日程は
お店にヒアリングをし、
 
【お店にとっての特需時機】
 
を確認し設定しました。
 
 
お店さんが初めて
DMに取り組まれたのは、
 
■6月後半
 
で、お中元ギフトを
促す内容のDMでした。
 
 
「昔に比べてお中元を贈る
 習慣が薄れているので、
 効果があるかどうか・・・」
 
と、
 
贈る前は半信半疑でした。
 
 
いざDMを贈ってみると、
 

┃「ちょうどお中元のことを
┃ 考えていたところでした」
┃ 
┃「お中元を贈るかどうか
┃ 迷っていましたが、
┃ DM見て贈ることにしました」
┃ 
┃「お中元を贈ったことが
┃ ありませんでしたが、
┃ 今年は贈ろうと思います」

  
と大きな反響があり、
結果、例年よりも売り上げが
大きくあがりました。
 
 
DMを受け取ったお客様の反応を見て、
 
「お客様は来店動機を
 待っている」
 
ということを、
改めて確信しました。
 
 
お客様には、
お客様にとっての
 
“時”
 
があり、
 
“時”
 
が来ると、
 
───
顕在化
───
 
します。
 
 
今回紹介したお店は、
一度のDMで大きな反響が
ありました。
 
 
しかしながら、
 
 
このようなケースは
まれです。
 
 
一度や二度で
DMの効果を判断せず、
 
 
お客様にとっての
 
“時”
 
が来るまで
粘り強く取り組んでんください。
 
 
「お客様は来店動機を
 待っている」
 
ことは間違いありません。
 
 
アドバイスしたこちらも、
お客様の反応を肌で感じ、
感動しています。
 
 
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ブランディングを軸に、
販促媒体(ネット媒体、紙媒体、パッケージなど)を
トータルでコーディネート。
 
■ヒロタ印刷製袋株式会社
http://hirota-printing.jp/
 
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お店に掲出するプライスカードは、
売上に直結する
 
━━━━━━━
重要な販促媒体
━━━━━━━
 
です。
 

 
プライスカードを
作りにあたって
大切にしたい意識は、
 
■見やすいこと
 
はもちろんのこと、
 
■文字、数字に
統一感があること。
 
も大切です。
 
 
プライスカードで
売上が大きく変わります。
 
 
ある有名量販店では、
プライスカードカードを作る
専門スタッフがいるぐらいです。
 
 
また、
 
 
ブランドイメージや
販売する商品価値を
あげたい場合いは、
 
プライスカードカードのデザイン性
 
にもこだわりたいところです。
 
================================
 
プライスカードに対して、
 
━━━━━━━
重要な販促媒体
━━━━━━━
 
としての意識を持ち、
 
■見やすさ
■統一感
■デザイン性
 
にこだわれているお店は、
意外とありません。
 
================================
 
あればいいというレベルでは、
プライスカードは、
 
「販促媒体」
 
としての役割は
果たせません。
 
 

│プライスカード

│=販促媒体

 
という意識で、
今あるプライスカードを
見てください。
 
 
もしぴんとこなければ、
 
■売れているお店
■ブランディングができている
お店
 
を、
 

│プライスカード

│=販促媒体

 
という意識で
見てください。
 
 
売上が大きく変わるヒントが
必ずあります。
 
 
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ブランディングを軸に、
販促媒体(ネット媒体、紙媒体、パッケージなど)を
トータルでコーディネート。
 
■ヒロタ印刷製袋株式会社
http://hirota-printing.jp/
 
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