パクリの野望 -4ページ目

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11Jul
- 一口馬主　～ラフィアンターフマンクラブ出資３歳馬～
  ７月６日のウアーシュプルングの勝利で、現３歳世代のラフィアンターフマンクラブ出資馬の勝ち上がり率が５割となりました当初は、ウアーシュプルングとシェーネアウゲンの勝ち上がりで５割は行くだろうと考えていましたそして蓋を開けてみると、ウアーシュプルングは不運も重なり未勝利戦２着続きで球節炎となりました他方シェーネアウゲンは、10月頃の入厩予定がゆるさがあるため約半年チャンピオンヒルズで乗り込みデビューが３月となりましたウアーシュプルングはここで勝利しましたから問題ないとして…シェーネアウゲンはダート路線変更後３着２着ときて捻挫を発症して、現在は出走に向けて調整中ですうれしい勝ち上がりだったのはミッシオーネ京都競馬場の馬場の方が合うと思っていましたが、陣営が決断したのは東京競馬場でしたその東京競馬場のダート1,400ｍを見事に逃げ切り勝利西園先生の判断力が素晴らしかったですもう一頭の出資馬であるヒオウギは緒戦４着でその後を期待しましたが、７着→15着→15着→12着と成長がない感じです馬体重もデビュー戦が412㎏で、４戦目には398㎏ですから成長力がないと思われますあとは未勝利期間中無事に完走してもらって、繁殖に上がることができればそれが一番だと思います最後に…シェーネアウゲンには何とか未勝利を勝ち上がってもらい、秋以降の飛躍を期待したいものです芝も荒れた福島とかなら面白そうな気がしています
10Jul
- 一口馬主　～スパーキングレディーカップ結果～
  スパーキングレディーカップに出走したアンモシエラは惨敗の５着でした元々暑さに強い馬ではなく、斤量の58㎏も堪えたようですあのテンションの高さは異常ですねアンモシエラは、昨年のＪＢＣレディスクラシック勝利から未だに勝利を挙げられていません厩舎と広尾サラブレッド倶楽部の責任は重いと思います勝てるレース選択ではなく、馬に負担を掛けて負け続けている状態前走後は休養で、秋のレディスプレリュードから始動で良かったんです余計なレースに出走させて惨敗し、秋緒戦に間に合わなかったらどうするのでしょうか地方とは言えGI馬なのですから大事に扱って欲しいものですテンカジョウも３着と言え惨敗でしたこちらは戦前の予想通り距離が伸びて良さの活きるタイプだけに負けても不思議ではありませんアンモシエラとはクビ・ハナ差でしたから両者の勝負はこれからも続きそうです今回は勝利したフェブランシェを称えるべきですこの時期と距離ではフェブランシェには勝てませんお手上げですアンモシエラお疲れ様でした
09Jul
- 一口馬主　～スパーキングレディーＣ～
  川崎競馬場で行われるスパーキングレディーカップにアンモシエラが出走します展開の鍵となる逃げ馬ですが、何が何でもハナを主張する馬がいないので、枠順的には誰も行く気がないならアンモシエラがハナを主張しそうな感じですやはりハナにいってこその馬なので横山武史騎手が強気に行くと思います問題はアンモシエラにとってマイルの距離と斤量58㎏がどうでるのか？ライバルであるテンカジョウは、初マイル＆斤量58㎏なので両者の対決もも興味深いところですテンカジョウは前走同様に３コーナーでは前団に取り付いて、４コーナーで突き放す競馬をするとみていますこれに対してアンモシエラは、逃げた場合にはスローはないと思うので、平均よりもやや速いペースで逃げて４コーナーで突き放す競馬になると思われますここで問題となるのはマイル適性と斤量です斤量に関しては互角ですし、馬格も490㎏くらい両馬ともありますから斤量負けはしないと思いますとなると問題はマイル適性ですねテンカジョウは1,800ｍ以上の距離だけを走ってきた馬なのでやってみなければわからないというのが本音なんですが…前走を見ると距離が長い方が持ち味の活きるタイプとみましたこれに対しアンモシエラは、1,700ｍの京浜盃で地方馬のサントノーレに惨敗しており、当該レースでは逃げていないんですよねレース映像を見ると一番外枠でスタートも決まらず４番手からの競馬でしたから度外視できるとは思いますとは言え、得意な距離ではないでしょう結論としては両馬でワンツーの可能性が高いと思いますが、共倒れもありそうな気がしてきましたアンモシエラは何も考えず、自身の競馬で逃げれば結果が出せると信じています
08Jul
- 一口馬主　〜サンデーサラブレッド出資申込結果～
  初志貫徹で強気に申し込んでみましたが…当然ですが落選でしたこの結果は予想通りで落胆はしていません今年の申込みからは妥協しないという目標があるので、ブレないで素直に申し込むことをした結果です筆者の予算内では、プレミアムエンブレムの24が一番良く見えたのは確かなので来年以降にその答え合わせをしたいと思いますこの後は社台サラブレッドクラブに多数の募集馬が残っているのでそちらに回ることも考えましたがパスしますサイズ感が気になるので妥協せずにパスしたいと思います今後はサラブレッドクラブライオン募集のノーザンファーム生産馬に出資する方向で行きますサラブレッドクラブライオンではまだ中央のGI馬が誕生していませんが、近い将来GI馬が誕生すると予測しています従いまして、資金はサラブレッドクラブライオンに遣いたいと思います
07Jul
- スタホプログレスリターンズ　～悲願の三冠～
  スタホプログレスリターンズを本格的にプレイすること７ヶ月弱ようやく三冠を獲得することができました私がスタホをやっていたのは20年以上前の出来事それも当時はコナミの競馬をプレイしていましたから、スタホはコナミの競馬が空いていないときのみのプレイでしたそれから月日が流れ、スタホプログレスリターズをプレイする日が来るとはね当時の半端な知識が使えなくなっていて焦りましたが、デブ馬を作って何とか強い馬を作っています高額回しをしたいと思える馬に出会えませんでしたが、この馬はもしかして？しかしながらこの馬にはあまりインがありません(７千枚くらい)この馬と主力の馬を配合して次世代に期待と思っていました緒戦はホームのハードベッターさんの馬と同じオッズの筈で、私の馬が3.0倍、ハードベッターさんの馬が2.9倍でしたこの馬は承継する予定ですが、筆者の場合はいつも三冠へチャレンジしています牝馬ですが皐月賞へ出走し見事勝利(日を変えての勝利)取り敢えず皐月賞に勝利したからダービーへ出走しここも勝利ここまで勝利すればやはり三冠を意識します三冠では過去２回菊花賞で負けている(1.5倍で二度負けています)ので、　　　　　　　　　　　　いつも通りＷＢＣ　ＣＬＡＳＳＩＣを叩いて菊花賞へと思っていたらここも勝利しましたこれも初の出来事です過去このローテで三冠阻止２回されているだけに、座った席を慎重に吟味してようやくここなら行けるかもというタイミングでゴーサイン馬の勝ち癖も重要だと思っています(稼げる馬？)菊花賞のオッズは1.6倍でしたからやはりインが足りてない感じです弥生賞3.0②　P2.9①皐月賞3.0①東京優2.4①WBCC 4.7①菊花賞1.6①※ペイ90％問題は準ＭＡＸ馬なのでここで承継するかどうかですある程度ピークなうちに承継するのもありですからね承継相手のＭＡＸ馬は弥生3.0①→皐月2.8②でしたからＭＡＸの中か上です迷うなぁ😭
- 一口馬主　～2025年7月5日＆6日出走結果～
  土日に出走した出資馬の備忘記録です小倉８Ｒ　３歳以上１勝クラス　芝1,200ｍファルシオン♀　河原田菜々騎手　５着スタートは決まったとは言えませんが、ほぼ互角に出られたのではないでしょうか問題なのはその後で、流れの早さに付いていけない感じでしたここが1,200ｍ初体験の弱みですかねもし今後もスプリント戦を使うのであれば、次走でここが解消されるともう少し際どい勝負ができるかもしれません１着は楽勝でしたので論外ですが、２着とは0.2秒差ですから合格ではないでしょうかもう少し時計が掛かるようになれば前進は可能とみました福島９Ｒ　伊達特別(３歳以上１勝クラス)　芝2,000ｍシェーンシュティア♀　津村明秀騎手　８着スタート後に他馬とぶつかったのが影響したのかな展開は事前予想通りで漁夫の利の勝利となりましたシェーンシュティアは外枠でしたので脚をためる競馬をすることができませんでしたタラレバになりますが３番の後ろくらいの位置取りが良かったのかもテン乗りで調教師や前走まで騎乗していた三浦騎手と情報共有がなされていたのかと心配になりました馬自体のデキは良かった筈なのにこの結果鞍上交代の理由もわかりませんしモヤモヤしか残りませんでした函館５Ｒ　メイクデビュー函館(２歳新馬戦)　芝1,800ｍティブロン♂　北村友一騎手　３着1,000ｍ通過が63.6と少頭数のスロー競馬でしたね勝った馬は評判通りで順当でした肝心のティブロンは２コーナー辺りでついていけない感じでしたからこれは無理だと思いましたスタミナが豊富ということでしたのでゴールドシップのような捲りを期待していましたが残念な結果となりましたでも今日の経験は必ずプラスになりますし、大型馬ゆえにここを叩いてどこまで良化するかですね筆者の見立て通り中１週で使うそうなので、順調にレースを使うことができればチャンスは必ずきます福島７Ｒ　３歳未勝利戦　芝2,000ｍウアーシュプルング♀　津村明秀騎手　１着ようやくこの日が来ましたうれしい初勝利です競馬自体は先行して４コーナーで抜け出す正攻法でしたこのクラスで強力馬さえいなければ順当勝ちという結果でした状態が微妙でしたので半信半疑でしたが内容的も良かったです馬体重が減っているようですので、ここは無理をしないで秋競馬に備えて欲しいですね本当に良かったです４頭とも無事の完走お疲れ様でした　
06Jul
- 一口馬主　～2025年7月6日出走馬～
  本日も昨日に続き２頭の出資馬が出走します函館５Ｒ　メイクデビュー函館(２歳新馬戦)　芝1,800ｍティブロン♂　矢嶋大樹厩舎　北村友一騎手いよいよティブロンのデビュー戦です１番の馬が強いのはわかっていますから、その他のメンバーには先着したいところです枠順も後入れですし、外枠と言っても６頭立てですからストレスフリーで善戦を期待していますとは言え500㎏を超す大型馬なので、ここを叩いてどこまで変わるかがポイントとなりそうです先ずは無事に完走することを祈るだけです福島７Ｒ　３歳未勝利戦　芝2,000ｍウアーシュプルング♀　鹿戸雄一厩舎　津村明秀騎手調教の具合は抜群も、夏負けなのか10㎏馬体重が減少したとのことで急遽参戦へ本来であれば北海道で調整して出走すれば問題がなかったのに…そのような近況ですから正直半信半疑です普通なら勝ち負けですが、大敗してもおかしくないです相手は７番でしょう何とかここで勝ち上がってくれると良いのですが甘くはないでしょうこの後はひと息入れないといけない状況だけに未勝利で終わりそうな予感ですそれでは今日も無事に完走してきてください
05Jul
- 一口馬主　～2025年7月5日出走馬～
  今日からは2025年度の後半戦です今日からは流れを変えて行きたいところですそして本日は２頭の出資馬が出走します小倉８Ｒ　３歳以上１勝クラス　芝1,200ｍファルシオン♀　羽月友彦厩舎　河原田菜々騎手小倉開催の３日目ということで馬場状態は良い状況ですある程度前に取り付けないと勝負にはなりませんただファルシオンは初距離＆スタート苦手ですから条件的には不向きです中間はゲート練習を積極的に行っていましたがどこまで出せるのか頭数は９頭立てで手頃ではあるものの同レースには川田騎手と松山弘平騎手が居ますからね３歳馬と川田騎手騎乗馬が有力だと思いますが、２列目に付けて末脚を披露していただきたいものです福島９Ｒ　伊達特別(３歳以上１勝クラス)　芝2,000ｍシェーンシュティア♀　林徹厩舎　津村明秀騎手メンバーを見渡すと３歳馬のレースとなりそうですジェットブレードがハナを切る展開で、あとは誰が捕まえに行くかですね早めに捕まえに行くとその後ろにいた馬に漁夫の利がありそうシェーンシュティアにはそんなレースを期待しますこの中間かなり成長しているようですのでこのメンバーなら勝ち負けです53㎏の斤量は有利ですし、小回りも問題ないので蹴散らしてくださいここで勝利して２勝クラスも連勝するようなら秋華賞に出走できるチャンスがあるかもしれません何とかチャンスをものにして欲しいですそれでは今日も無事に完走してきてください
04Jul
- 一口馬主　～2023年度産駒初の運動会～
  2023年度産駒出資馬初のデビュー戦が今週末となりましたデビューを迎えるのはティブロン♂(リオンディーズ産駒)ですデビュー戦の頭数は筆者過去最少の６頭ですということは賞金が確実に手に入ります出資比率が1/50だけに何とか２着を目指して欲しいですメンバーは、ヴンダーバールオアシスアランシャインヴィーラショウナンガルフロイヤルタイムティブロンですこのメンバーですと、ショウナンガルフが抜けた人気となり普通に考えれば勝利確実だと思います問題は２着争いで、ここにティブロンが入っていければ良いのですが…ティブロンは500㎏を超す大型馬ですから緒戦は割引が必要でしょうこのレースを叩いて、7月19日(函館1,800m)又は8月2日(札幌1,800m)の未勝利戦での勝ち上がりを目指すことになると思われますとは言いながら、このレースでどのような競馬が出来るか楽しみです
03Jul
- 一口馬主　～ラフィアンターフマンクラブ募集馬～
  ラフィアンの募集がいよいよ本日の11時受付開始ですラフィアンの動画は引き手の歩くスピードがバラバラ過ぎてよくわかりません今回の募集で決めていたことは、「レオンドーロの24」に出資することでした動画を見ても問題ないと思いますので基本的には決まりです全兄のマイネルホウセンにも出資しているので基本的にはレオンドーロの仔を追いかける形になりそうです他で気になるところ…高額募集馬の動画が良く見えなかった…多分引き手のせいかな立ち姿は良く見えるので、動画だけが引っかかりますとは言え高額馬は魅力ないのでもちろんスルーです逆に安価で気になったのは「アカデミックの24」ひと月の管理費が高いだけに安易に手を出すと火傷しそうですが、この馬に複数口行くのもありかなぁ馬格的にも問題ないし、ダートなら２勝クラスに行っても不思議のない馬ですしかしながら厩舎だけが地雷感あるんですよねぇ厩舎さえ違えば安価募集での勝負馬にするのですが…あと気になったのは「サラファンの24」ヘニューヒューズ産駒でダート専門を期待してのものですが…４月生れのせいもあるのか馬格が気になります売れ残る筈ですので、成長次第ではギリギリ出資もありかなぁ
02Jul
- 一口馬主　～2025年６月までの成績～
  ６月はエスペシャリーのお陰で１勝を積み上げることが出来ましたこの勝利は素直に嬉しいのひと言です早いもので既に半年が経過しましたその半年の成績がこちらです６月の出走頭数は８頭で久しぶりに10頭割れで厳しい結果に…下記は年度毎の成績です勝利数が積み上げられないまま後半戦へ…夏での巻き返しに期待です下記は年度毎の勝率・着回数です勝率の低さが課題です夏での出走が多くなりそうな見込みなので、きちんと勝つべき馬が勝てば勝利数は５くらい増えても不思議ではない状況ですただ年々気候が壊れている状況なので暑さに負けないで体調を維持してっもらえるかが鍵です秋にはキッチリ巻き返して欲しいので、どの馬にも頑張って欲しいところです
01Jul
- 一口馬主　～エヴァンスベイ近況～
  社台サラブレッドクラブのレポートが6月28日に更新されましたエヴァンスベイの過去近況を簡単にまとめてみます①　５月３日の更新で骨瘤の症状を確認②　２週間後の更新では小康状態③　５月31日の更新では少し速いところをこなして再び骨瘤発症④　６月14日の更新では骨瘤の症状は落ち着いているそして今回の更新では、週３日ハロン16秒、さらにハロン13～14秒の速めもこなしているようです幸いにも骨瘤の症状のことはレポートされていないので、このあと何もなければ問題はなさそうです最新の馬体重は471㎏なのでこの点も安心材料です強めの調教後でもカイ食いが落ちることはなく、基礎体力が付いてきた証かもしれないとのことで更なる成長を期待具体的なデビュー計画はありませんが、秋にデビュー出来ることを祈るばかりです暑い夏を乗り切って、成長した姿をデビュー戦で見届けたいです
30Jun
- 一口馬主　～2025年6月29日出走結果～
  週末に出走した出資馬の備忘記録です函館７Ｒ　３歳以上１勝クラス　芝1,200ｍエスペシャリー♀　横山和生騎手　４着メンバー的に恵まれていると思ったら…エスペシャリーがよそ見をしている間にスタートえっ？？？そんなんありなの？？？結局１馬身くらい出遅れて番手に行くまでに脚を使って自爆完了チーン調教での具合が良いと言っていた割には時計が今ひとつと感じていたのでその辺の影響はあったのかな？結局平場で負けるなら、特別戦に出走して負けた方がマシでしたわざわざ賞金の低いレースに出走して４着四位先生はやはりマネジメント能力ないと思いますでも筆者的にはトントン拍子で勝ち上がっての頭打ちが嫌なので少し１勝クラスで賞金を稼いでから昇級する方が有り難いです横山和生騎手も地雷だわ最内枠も良くなかったのかな枠内で待たせるのは向いていない感じでした出走お疲れ様でした
29Jun
- 一口馬主　～2025年6月29日出走馬～
  本日は１頭の出走馬が出走します函館７Ｒ　３歳１勝クラス　芝1,200ｍエスペシャリー♀　四位洋文厩舎　横山和生騎手藤岡佑介騎手が騎乗できない理由がわからずモヤモヤ感ですというのも、今日は函館競馬で騎乗しており、かつ、このレースに騎乗馬はいません土曜日は、1Rと11Rだけ騎乗日曜日は、1R・4R・11R・12Rの騎乗騎乗できない理由がわかりません閑話休題エスペシャリーは状態が良さそうで好勝負出来そうな感じですあとはクラスが上がって特殊事情がなければ上位争いできるメンバーですこの後は短期的に放牧してもおかしくない状況だけに、１勝クラスは今回でパスしましょう鞍上の横山和生騎手なら安心して任せられる騎手なので、この騎手で負けたら仕方のないところメンバー的にはかなり恵まれたと思いますこれと言って気になる馬はいないので、展開次第でどの馬が来てもおかしくないと思いますそれでは、今日も無事に完走してきてください
28Jun
- 一口馬主　～2025年6月15日～6月27日までの入厩馬＆外厩馬～
  ＜6月17日入厩馬＞ファルシオン５歳　羽月友彦厩舎7月5日の小倉競馬芝1,200ｍ戦へ向けて調整開始河原田菜々騎手で挑むようです初の1,200ｍ戦でゲートが課題となりそうとのことで、ゲート練習をしっかり行うそうですウアーシュプルング♀３歳　鹿戸雄一厩舎福島開催の後半戦又は新潟開催で復帰予定脚元の不安はほぼ無くなったようですので、あとは相手関係次第で勝ち上がれる予定ですしかしながら、昨日の更新で馬体重が減り気味とか…それなら最初から北海道シリーズにすれば良かったのに＜6月18日外厩馬＞エンプレスフレーム♀３歳　上原博之厩舎小回りコースは向かないとの判断で、新潟開催を目指すようです１戦して放牧はメリットあるのかな？成長待ちなのか不安が残るところですノブレスラブリエ♀２歳　西園翔太厩舎13日にゲート試験合格しかしながらその後に右前の繋靱帯に張りが出てレントゲン検査を行ったが骨には異常がないとのこと一旦鉾田へ出して調整するようです＜6月19日入厩馬＞フィエスタ♀２歳　西村真幸厩舎26日にゲート試験合格母ルガーサントより身体能力が高いが、まだトモが緩いのが課題秋にデビューさせたいとのこと＜6月20日外厩馬＞ライトフライヤー♂２歳　吉岡辰弥厩舎13日にゲート試験合格ゲートは優秀なようですデビューは秋予定で全体的に幼さが残るものの良い馬のようです＜6月21日外厩馬＞レモンシフォン♀４歳　尾関知人厩舎今後は地方交流戦も視野に入れて次走以降を検討するようですしかしながら、能力が足りない状況だけにあと２戦してダメなら引退で良いと思います＜6月23日入厩馬＞アンモシエラ♀４歳　松永幹夫厩舎7月9日の川崎競馬場で行われるスパーキングレディーカップに向けて帰厩しました同レースにはテンカジョウが出走するようで、この馬がライバルとなりますテンカジョウには勝てる気しないなぁ＜6月25日入厩馬＞ジーベック♂４歳　矢作芳人厩舎仕上がりが早いタイプなので小倉競馬又は福島競馬へ使えそうとのことで、馬房が確保できれば北海道へ参戦も考えているとのことランドオブラヴ♀５歳　蛯名正義厩舎調教師は夏馬と言っていますが…それなら５月の新潟千直は出走すべきでなかった調子の良いこの時期に走らせた方がよかったのに7月26日札幌競馬のTVh賞に武豊騎手が騎乗できないとのことで、新潟も含めて次走を検討するとのこと馬体重が減るから北海道シリーズに専念で良いと思うけどなぁパシフィックルート♂４歳　尾関知人厩舎北総ファームにて障害レースに向かうべく練習を行っていましたが問題がないようで、本格的に障害デビューに向けて更なる練習を行うとのことです＜6月26日入厩馬＞ルグランシャリオ♂３歳　石栗龍彦厩舎福島開催の後半戦を目指すと思ったら…27日のオフィシャルでは北海道の馬房確保に前向きのようですあまり期待するとダメだったときのショックが大きいので、福島開催に行くと思っておきますフィナルフェリス♀３歳　武市康男厩舎調教師は帰厩して早々に馬体重のことを心配されていました福島開催ではなく北海道シリーズに向かうようで、輸送さえ何とかしのげば滞在競馬の方が合っているのは間違いありません少しでも上位を目指して調整して欲しいですここ２週間でかなり移動が多くなってきました夏競馬に多くの馬が参戦できることを期待して見守りたいと思います
27Jun
- 一口馬主　～社台・サンデー１歳馬募集～
  社台・サンデーの１歳馬募集の１次申込みが昨日の午前９時で締め切られました筆者は初志貫徹で下記のとおり希望しましたまず第一希望は人気があり過ぎて通りませんね(実績もないので当たり前)フィエールマン産駒は特に活躍馬がいませんが、筆者的には長距離での活躍を期待したのと、立ち姿と歩様動画が良く見えました金額的に100万円の予算内では、プレミアエンブレムの24が一番良く見えましたここまで人気になるとは誤算でした続いて第二希望ですが、最終的にこちらも無理そうなイメージです厩舎は微妙ですが、兄姉10頭中９頭が勝ち上がっています立ち姿と歩様動画も良く見えました最後に第三希望ですが、ここで何とか拾っていただきたいというのが本音最後のハービンジャー産駒厩舎は個人的に好きではありませんが、戸崎騎手が騎乗する可能性があるのを期待してのものです最後の最後でどれだけ票が入るか読めないだけに、昨年もそうでしたが最終日でこれだけ違うものかと思い知りました
26Jun
- 一口馬主　～ティブロン出走情報～
  筆者出資の2025年デビュー２歳馬のティブロン出走についてティブロン♂　矢嶋大樹厩舎７月６日函館競馬、芝1,800mに北村友一騎手でのデビューに変更となりました長浜騎手が落馬により怪我をされたので急遽北村友一騎手に変更となった次第です長浜騎手の落馬はもらい事故なので、加害者はあのような騎乗を今後二度と行わないで欲しいと切に祈るばかりです閑話休題北村友一騎手は今年ダービージョッキーの仲間入りを果たした騎手ですし、数々の名馬にも騎乗されていますその騎手がレース後になんと言われるかが楽しみであります先ずは勝利することが目標のティブロンですが、将来的な楽しみがあると良いのですがティブロンは500㎏を超える馬体重なのでひと叩きするのがセオリーだと思います加えて、追い切りに騎乗した北村友一騎手は、「大型馬故の緩さがあるので、使いながら良くなっていくように感じる」と言っています先ず緒戦は競馬を教えるということを優先していただけばと思います頭数の揃わない時期に上手く勝ち上がることが出来れば御の字なので怪我なくコンスタントに使えることを期待しています芝1,800ｍの新馬戦なので血統馬も出走してくると思いますが、子供の運動会のような気分で楽しみに待ちたいと思います
25Jun
- 一口馬主　～ターファイトクラブ１歳馬近況～
  ターファイトクラブ所属の2026年デビュー予定１歳馬の近況が6月21日に更新されましたHero-1♂(父Charlatan、母ギャンブルルール、吉岡辰弥厩舎予定)谷川牧場第二分場にて昼夜放牧中馬体重がこのひと月で30㎏以上増えているとのこと骨量があるのでこのまま成長するとかなりの馬格になるみたいです4月1日379㎏→5月上旬398㎏→434㎏はスゴいですね６月上旬で体高153㎝、胸囲171㎝、管囲21.2㎝、馬体重434㎏母ギャンブルルールの初仔ですが、サイズはかなりヤバくなりそうですねダートでの活躍を期待しますHero-2♂(父キタサンブラック、母ルガーサント、清水久詞厩舎予定)谷川牧場第二分場にて昼夜放牧中この馬もこのひと月で馬体重が40㎏増加しているとのこと5月上旬366㎏→400㎏と急変化です６月上旬で体高154㎝、胸囲170㎝、管囲19.8㎝、馬体重400㎏この時期に400㎏であれば馬格的には問題なさそうで一安心ですHero-12♀(父エフフォーリア、母アンジュミニョン、奥村豊厩舎予定)高村牧場にて昼夜放牧中最近はボス格のHero-13を追い越すという前向きな部分が出てきたとのこと母は440㎏台でデビューしていますが、本馬はそれよりも大きくなりそうとのことです馬体重は６月上旬で364㎏です前向きさが出てきたことは喜ばしいことです闘争本能が目覚めたのであればあとは成長力に期待ですHero-13♀(父リアルスティール、母ピエールドリュヌ、浅利英明厩舎予定)高村牧場にて昼夜放牧中気の強い面が更に強くなり、放牧地で追い抜こうとするHero-12に対しては制裁を加えているようです相変わらず垢抜けた馬体で、瞬発力があって運動神経が良いとのことです馬体重は６月上旬で393㎏です高村代表が十年に１頭の逸材と言っていましたから、どこまで成長するのか楽しみでなりませんあとは無事に成長することを祈るばかりです４頭は順調に成長しているようで安心しました来年の今頃にはデビューしていると良いのですが…
24Jun
- 一口馬主　～マネジメント能力～
  ６月14日の未勝利戦で初勝利を挙げたエスペシャリー次走はどのレースになるのか注目していました筆者的には未勝利戦を勝ち上がった後に番組表を見ると①　連闘で下北半島特別②　中１週で長万部特別③　中１週で平場の牝馬限定戦※　全て函館競馬芝1,200ｍの競走ですこの中で面白いと思っていたのは①と②です③は上位入選の可能性が高まりますが１着賞金が310万円も低いですもし①を選択していたならばエスペシャリーが入って11頭立てのレースとなった筈ですそして②を選択すると現在17頭が登録し、エスペシャリーが入って18頭の登録となりますので登録のみになると思います③は状況が把握出来ずわかりません勝利出来るか出来ないかは別にして、賞金が少しでも高いレースに使うというのが原則で、①に関しては登録の段階で頭数も少ない状況でした仮に登録をして状態が良くなければ使わなくて良いわけです四位調教師が選択したのは③でした一番無難なものですが、勝利騎手の藤岡佑介騎手はそのレースで騎乗できないようですその辺を考えると馬優先主義なのだとは思いますが、滞在競馬で連闘は考えられる手段の一つですもしマネジメント能力の高い矢作先生なら①を登録して、馬の状態と対戦相手を見て判断していたことでしょう(筆者の勝手な推測です)昨今賃金が上昇する中で、担当厩務員にとっても少しでも賞金が高いレースで入着した方が進上金が増えるので手取りは上昇します馬を最優先すべきであるのですが、時と場合によってはその判断が異なるのではないかと思って記事にしました調教師にはマネジメント能力が必須だと思います今後馬主もマネジメント能力の高い調教師を求めていくことが増えるのではないでしょうか
23Jun
- 一口馬主　～2025年6月21日＆22日の出走結果～
  週末に出走した出資馬の備忘記録です＜6月21日＞阪神１Ｒ　障害３歳以上オープン　3,110ｍドンカルロ♂　小野寺祐太騎手　８着前走よりは走る方向に気持ちが向いていたと感じられました残念なのはスタートですねスタートを五分以上に切ることができればもう少し頑張れるかもしれませんねただ現実は甘くないので、障害オープンで勝ち負け出来るところまでのレベルにはありません今年いっぱい頑張ってもらい目処が立たないようなら引退で良いと思います＜6月22日＞阪神３Ｒ　３歳未勝利戦　芝1,600ｍコンタンゴ♂　松山弘平騎手　３着松山騎手は見事な騎乗ぶりだったと思いますハナへ行く馬がいたらどうぞ的な入りでハナへ誰も行く気がないと判断するとやんわりハナを主張ここで誤算だったのが８番の存在です終始外から圧を掛けられいつでも落とせる的な流れになってしまいましたもう少し速いペースならどうかと思いますが、これがベストな選択だったと思います現時点での馬の能力が少し足りない気はしますが相手次第では勝ち上がることができるレベルですさてこの後ですが、藤原先生は続戦を示唆していました馬体重に課題があるだけに無理するよりは思い切ってひと息入れて欲しいものです２頭ともお疲れ様でした