サラブレッドクラブライオン所属の3歳馬(2022年度産)の勝ち上がりをみてみましょう
募集総頭数20頭(内1頭は未出走で引退)
勝ち上がり頭数は8頭(2025年8月10日競馬開催終了時点)
ということは、勝ち上がり率は40%です
ちなみに前3年を見ますと…
2021年度産は勝ち上がり率55%
2020年度産は勝ち上がり率45%
2019年度産は勝ち上がり率56%
なので近年では一番良くないですね
加えて勝ち上がった8頭全て1勝馬なので2勝目が遠いのなんの
ノーザンファームや社台ファームから馬を提供してもらっていますが未だ重賞馬が輩出されていません
その内活躍馬がでると期待していますがどうなることやら
尚、2歳馬も見てみると…
募集総頭数24頭のうち、2頭がデビュー済でまだ未勝利
2歳馬は早期にデビューすることで優位性が保たれます
早期デビューは他のクラブと比較すると物足りないだけにここが課題ではないでしょうか
2025年度(2024年度産駒)募集もノーザンファームアンド社台ファーム生産馬がそれなりにいると思いますので、先ずは当たりを見定めたいところです