ドゥラメンテ産駒のコンフォルツァですが
結局放牧となりました
前走直前の調教では、横山典弘騎手が珍しく褒めていたので普通に走れば勝てるだろうと思っていたら…
ゲート内から怪しくなり、結局は成長のないまま10頭立ての7着と期待を裏切ることになりました
筆者的には馬具で何とかならないものかと思うのですが、気性難の場合には厳しいということなんでしょうね
去勢して良い方向に変わるのであれば賛成ですが、そんな保証はありません
ただ去勢する時期は早いほうが良いとされていますし、香港では安定的に走れるために去勢することが多いです(日本のように生産する牧場が少ないという理由もあると思います)
一口馬主の見地からは稼いでなんぼという人もいると思いますから去勢という荒治療はありかもしれません
現在は去勢ではなく、社台ファームに放牧をしてそこで何らかの策を講じるようです
もちろんそこで去勢という選択になるのであれば仕方ないですね
何とか去勢せずに気長に待って結果を出せるような精神力が身につくことを祈るばかりです
ここまで来たのだから最後までコンフォルツァ優先主義を貫いていただきたいものです
見守ることしかできませんが…