<夕暮れ迫る高台から望む 広島市東区 １月１３日＞
年末から続く寒さは、ますます厳しくなっているようです。
どうやらこの寒さで、ペットちゃんたちにとってもこたえているようです。 例年私どもも冬の寒さ厳しい折はご依頼が多いのですが、どうもこの冬はいつもと違うようです。
年明け元旦早々からお問い合わせの電話があるのですが（･･･元日のみは「火葬」は休まさせております･･･）、その状態が連日つづいています。
昨日も２件のご依頼がありその予定で出たのですが、さらに２件加わり夕方暗くなるまでとなってしまいました。
特にイヌよりもネコに集中しています。 昨日の方（亡くなられたのはシーズー）のお話によると、「・・・動物病院の先生もそうおっしゃっておられました・・・１２月の暮れあたりから特にネコの診療が多くなり、またなくなる仔も・・・」
高齢であったりまた持病があったりすると、この寒さが体にこたえるのでしょう。 どうか充分な配慮をしてあげてくださいませ。
・・・こうしてブログを作成している今もウチの仔ネコ・トニーは夕方から中庭か物置のあたりに行ったきりで、「ごはんだよ―」と呼んでも帰って来ません。 イヌのメリーはストーブの前を陣取っていびきをかいています・・・