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<写真はイメージです>
今日午前にお受けしたのは、17歳のポメラニアン♀・癌に侵されていました。 実はこのイヌの子を昨年4月にもお見送りしたのです。 その仔は13歳で心臓が弱かったと聞いて降りました。
付き添いでこられたのは、奥様ひとり・お仕事の都合でご主人はこられないとのこと。
「・・・こういう風につらいと、もう次には飼いたくなくなるわ・・・」
「・・・前の仔がなくなった後ネコを飼いはじめたの、このワンちゃんと仲良くて。
でも亡くなるときずいぶん苦しんだものだから、いつもは寄り付いていたのにさすがに昨日は気にしていたみたい・・・」
確かに可愛がっていたペットちゃんが亡くなると、人によっては『もう、絶対飼わない・・』
と思う気持ちがあるものです。 でもしばらくするとさびしさから、再び・・・という方が多いようです。 それもまた自然な心のなりゆきにまかせてみるのもいいのではないでしょうか。