Ｈ３０年１０月２８日（日）
朝３時に目覚ましが鳴る
そう、有明フェリーの始発便に乗るにはこの時間に起きなければなりません
そして朝４時に身支度完了
車庫に移動してあれこれ積んで４時半に出発しました
途中ハイオク満タンするも最近ガソリンが妙に高いなあ
真っ暗な路にミラーシールドは見にくいが決して年齢のせいではないと自分に言い聞かせつつ坦々と夜道を走ります
そう、有明フェリーの始発便に乗るにはこの時間に起きなければなりませんそして朝４時に身支度完了車庫に移動してあれこれ積んで４時半に出発しました途中ハイオク満タンするも最近ガソリンが妙に高いなあ真っ暗な路にミラーシールドは見にくいが決して年齢のせいではないと自分に言い聞かせつつ坦々と夜道を走ります
予定通り５時４０分に多比良港に到着
１０分後には乗船開始して６時に出港とすべて計画通りに事が進んで
今日は何事も無くいいツーリング日和になりそうな予感
長洲港に着くと黄色のホーネットと黒いＣＢのお2人がちゃんと待っててくれたのでご挨拶もほどほどにして工程確認して出発とりあえず玉名広域農道を流してナルシストの丘で雲仙を眺めながら前日に買った唐揚げを食べてみる
美味いじゃなイカ！
美味いじゃなイカ！
Ｒ５０１経由でＲ４４３からＲ４４５の区間を山間狭路でショートカットしてみたけどちょっとしたハプニング
気を取り直して頑張りましょ
久しぶりに通潤橋に寄って休憩してみたけど放水してるのを初めて見ましたでも放水量が少な過ぎやろ～
5000円払うと放水してくれるってホントなの
何気ない１枚ですがツーリングしてるっぽくていいね
稲穂が綺麗で秋真っ盛り
ここからは徐々に気温が下がってきまして電光掲示板は１１℃を表示してましたので寒いはず
馬見原橋（まみはらばし）に寄ってみましたがマイナースポットなのか見学する人はほとんど居なかったけどデザインも斬新で上下２段の橋は珍しいので気になる方は是非
予定通りお昼前に高千穂に到着して最初に食事に行きました
裏路地にある「ねこのしっぽ」という名前のお店でしたがお客さんはわたしを除いて全員女性だったのでまたもや女子力が上がってしまったじゃなイカ！
ランチとケーキセットを頂きましたが器も料理も女子が喜びそうな感じで女子会ってこんな感じなんだろうなと社会勉強
美味しく頂きまして本日のツーリングの最大の目的の「高千穂あまてらす鉄道」に行ってみましょ
到着したら次の便は満員でしたので
その次の便を予約して廃線の線路を歩いてみたり使わなくなった列車を見学して１時間ほど待つことにしましたが
後で考えたら帰りが遅くなった要因のひとつでしたがこればっかりは仕方が無いよね
そんで無事に乗車してアトラクションタイム平成１７年に台風の影響で廃線となった旧高千穂鉄道の路線をオープンカー（風呂桶）みたいな車両に乗って景色を眺めながら在りし日の姿を垣間見ることが出来るという画期的な観光列車なのです
綾小路きみまろ風のトークを交えながら車両はいよいよ鉄橋の真上で停車するのですがわたしのお隣の女性が高所恐怖症だったらしくてちょっとかわいそうだったです…
鉄橋の上では旧高千穂鉄道の台風のあとの話しや夏は地獄で冬は修行みたいな笑える話をしながらシャボン玉を飛ばしてましたが廃線になった鉄道もこのように再利用できればすばらしいですね
日帰りツーリングということで時間も押してきましたがもう一箇所リクエストにお答えして日之影町まで走ります目的地は第三五ヶ瀬橋梁画像は５年前のお盆の早朝にわたしが撮った写真ですが昔はこの橋を鉄道が走ってたんですよ
夕方前ということで残念ながら逆光～
な上に風が強くて水面が波打ってます
残念ですが鉄橋だけでもしっかり見ておきましょう
風が強かったので対岸の吾味駅の休憩所でコーヒーを沸かしておやつタイムにしましたが私はやっぱりこのスタイルが合うかな日之影を出たのが夕方の４時でしたのでこの時点でナイトラン確定でしたが南阿蘇あたりまでまだ夕陽が残ってるはず
ノンストップで月廻り公園まで走って休憩しましたが夕陽に映える根子岳の雄大な景色が見ることができたので良かったですね長陽大橋を渡るころにはだんだんと薄暗くなって大津に入った頃にはすっかり暗くなってしまいました
フェリー最終便２０時は止めて植木インターから１９時過ぎに離脱して高速にて一気に帰還しましたがやっぱり高千穂・日之影あたりが西の果てからは日帰り限界ポイントのようですね
事故や怪我も無く充実した高千穂ツーリングでございました