今日の音楽「洋楽編」(その1711) | 洋のblog

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Music Journey


今夜から向こう3回の洋楽枠では私の大好きな海外アーティスト、
大好きなバンドボーカルを特集します。
初回の今回は Don Henley で「The End Of The Innocence」。


過去記事はこちら。(リンク貼ってます)


リリースは1989年で同名のアルバムからのシングルカット。
彼は本作で1990年の第32回グラミー賞において
2度目となる最優秀男性ロックボーカル賞を受賞しています。

イーグルスの歴史はリンダ・ロンシュタットのバックバンド編成のために
ミュージシャンが集められた時期にさかのぼります。
この時にグレン・フライ、ドン・ヘンリー、ランディ・マイズナー、
バーニー・レドンの4名が選ばれます。
ツアーで4人全員がそろうことはありませんでしたが
1971年8月に正式の「ザ・イーグルス」が結成されます。

「Hotel California」「Desperado」などの全世界的大ヒット曲をはじめ
数々のヒット曲を世に送り出しています。

ドン・ヘンリーはボーカル兼ドラムス、作詞/作曲などバンドの中心人物。
イーグルス解散後は実にマイペースな活動を継続中です。
今年の7月で77歳になられます。