私のお勧めの曲・邦楽編 ※特別版 「沢田 研二特集」(その21)<最終回> | 洋のblog

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今回でジュリー特集は最終回。
すべての楽曲をupした訳じゃないんですけどね。。。(~_~;)

ラストは 「背中まで45分」。

リリースは1983年の元日。
オリコンの最高位は20位でした。

実際、私が持っているジュリーのシングルはこの作品が最後です。

ジュリーの作品としては全くと言って良いほど売れなかったようですが
私は好きな作品ですけどねぇ。。。

以下はこの曲に関するウィキペディアの記事です。

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作詞・作曲はフォークソング、ニューミュージック界を代表する井上陽水である。

オリコンではベスト20入りがやっとで、セールスは10万枚にも届かなかった。

アルバム 『MIS CAST』 から1曲をシングルとして発売する際に、
本来は別の楽曲が候補に挙がっていたところを、
沢田本人の強い要望によりこの楽曲がシングルカットされることとなった。
しかし、売上は芳しくなく、後に沢田自身が 「僕の選んだ曲は売れない」 と語ったという。

また、アルバムに収録されているバージョンとこのシングルのバージョンはアレンジが大きく異なる。

ジャケットには表記がないが、内側の歌詞カード部分には前作と同様に
「沢田研二とエキゾティクス」 とバックバンド名が併記されている。

テレビ番組などでこの曲を歌う際は、前作までの派手な衣装やメイクは鳴りを潜め、
ノーメイクにタキシード姿のシンプルな衣装を着ていた。

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