第1回目は松山 千春さんで「卒業」。
彼の4枚目のアルバム
「空を飛ぶ鳥のように 野を駈ける風のように」に収録されています。
アルバム収録曲でシングル化はされていませんので
初聴きの方が多いかも知れませんね。(^^)
もうこの頃は彼もメジャーになっていましたので、
このアルバムも1位を記録しています。
歌詞が若干変わっているのと、曲調も変わっています。
(シングルではニ長調、アルバムではハ長調だそうです)
(中学、高校、大学を問わず)足早に過ぎて行ってしまった
“学生時代” に寂しさを感じながらも
「夢」に向かって前を観て歩いていこう！
というメッセージソングなんだと理解しています。
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「卒業」 作詞:作曲:歌:松山千春／編曲:青木望こみあげる淋しさに 問いかけたのは
足ばやに過ぎた 時の流れ
青い海 青い空 風のささやき
想い出が ぼくに背を向けて行く
だけど今 夢がある
ささやかな 夢だけど
あしたがあるから
あてもなく立ち止まり ふり向いたのは
大人びた君の 後姿
忘れない 何もかも 青春の日を
帰らない日々が かけぬけて行く
だけど今 夢がある
ささやかな 夢だけど
あしたがあるから
だけど今 夢がある
ささやかな 夢だけど
あしたがあるから
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