私のお勧めの曲・邦楽編(その50) | 洋のblog

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Music Journey


今回の邦楽は河島英五さんの「時代おくれ」。

発売は1986年8月。オリコンの最高位は77位でした。

某大手IT企業在籍時はカラオケに行くと上司にこの歌を歌わされてましたねぇ。(~_~;)
「おぃ、○○。例のあの歌 歌ってくれ」
って、俺は流しの歌手じゃないっつうの。。。
私に歌わすくらいなら自分で歌えよって思ってましたが
この歌自体は嫌いじゃなかったので良いんですけどね。

男だったら少なからずこの歌詞のような男になりたいと思ってるんじゃないでしょうか。

以下はいつものウィキよりです。
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河島英五のCBS・ソニー移籍第1弾として発表されたシングル。

「時代おくれ」は酒場を舞台に、自身の生き様を静かに見つめ考える男性の心情を描いた楽曲。
発売年である1986年は、のちにバブル景気などと呼ばれる空前の好景気の入口にあたり、
流行を追った「トレンド」なる言葉がはやりつつあった時代のさなか、
「時代おくれの男になりたい」とあえて綴られた歌詞が特徴のひとつとして挙げられる。

作詞は阿久悠・作曲は森田公一によるもの。

1991年6月15日、NHK総合で放送された特別番組『阿久悠 歌は時代を語り続けた』では、
河島英五によって「時代おくれ」が披露された。
その後、反響の多さから同年9月21日にシングルが再発売され、
『第42回NHK紅白歌合戦』の出場歌手として選出されるに至った。
当日は第1部の白組トリでピアノ弾き語りで歌われている。
なお、その紅白が放送された1991年はバブル景気の終焉と定義される年である。

「酒と泪と男と女」と並んで(河島英五の)代表曲のひとつとなっている。
河島の急逝後に行われたイベントでは、山崎まさよしがカヴァーした(未CD化)。

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