お勧めの曲・邦楽編の(その32)は太田 裕美さんの 「君と歩いた青春」。
発売は1981年8月。
伊勢 正三さんの作詞・作曲で編曲は萩田 光雄さんです。
正直、ヒット曲とは言いづらい楽曲ですが大好きな曲の一つです。
思いっ切り中学生時代に戻って行く感じがする曲なんですよねぇ。(^-^)
たぶん初聴きの方が多いと思いますが
我慢して最後まで聴いて頂けると嬉しいです。(^^♪
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「君と歩いた青春」
君がどうしても帰るというのなら
もう止めはしないけど
心残りさ少し 幸せに出来なかったこと
故郷(くに)へ帰ったら あいつらに会うといいさ
よろしく伝えてくれ
きっとまた昔のように 皆で楽しくやれるさ
皆いい奴ばかりさ 僕とは違うさ。。。
そして あの頃と同じように
皆で釣りへでも行きなよ
ケンカ早い奴もいた
涙もろい奴もいた
皆 君のことが好きだったんだよ
本当は あいつらと約束したんだ
抜け駆けはしないとね
バチ当りさ僕は だけど本当さ 愛していたんだ
きれいな夕焼け雲を憶えているかい?
君と始めて出逢ったのは
僕が一番最初だったね
君と歩いた青春が 幕を閉じた
君はなぜ 男に生まれて来なかったのか。。。
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