豆の活用法!in 廣瀬ちえのプレミアムクッキング | 廣瀬ちえの 食からつながる幸せに、「べっぴん」をプラス。 ブログ
今回の廣瀬ちえプレミアムクッキング2月のテーマは「豆」
大豆製品といえば、みそ、しょうゆ、豆腐、納豆、煮豆に油揚げ、おせちの黒豆・など、大豆は日本人にとって馴染(なじ)みの深い作物です

日本人が一年間に食べる大豆の消費量は平成13年で、約507万トンですが、
そのうち約381万トンはサラダ油などの精油用に使われ

残りのうち、約100万トンが、豆腐、納豆、みそ、しょうゆなどの食品用として利用されています。


日本の大豆自給率は約7%で、
とうふ、味噌、納豆などの食用大豆でも約20%

実は、こんなにも自給率が低いのです!!

農林水産省の

今回のプレアムでは、お豆の栄養から活用法まで
もっとお豆の良さを皆さんに伝えるため、様々なメニューを考えてみました

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大豆の基本の煮方からスタート
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大豆に関して、詳しく知りたい方は

ポイントは、土鍋で炊くこと!

昆布を入れて炊くこと!

びっくり水を入れること!

愛情を入れること!



教室では茹でた豆の活用法!もお伝えしました
①煮込みに使う
  煮物、カレー、スープ、チリコンカン、
②ペーストにする
  フムス、ディップ、大豆ハンバーグ、ファラフェル
③揚げる
  揚げてカレーやハーブ塩で、醤油や生姜につけて込んで竜田揚げ、落とし揚げ、かき揚げ
④漬け込む
  マリネ、醤油漬け、甘酢漬け
⑤炒る
  茹でた大豆を炒って塩や醤油と絡めて食べる
  乾燥大豆の炒り大豆を作る→煮込みや炊き込みに使う


今回のメニューはこちら!

・いろいろ豆のトマトピラフ(豆の紹介)
・おからの粉チーズのシーザーサラダ
・板麩の豆腐雑穀クリームロールカツ
・レンズ豆とベーターリッチ人参のポタージュ
 お豆の竜田揚げ

 大豆のフムスクラッカーにのせて

・きなこたっぷりサブレ

こちらは板麩に雑穀のあわと豆腐で作ったクリームを載せ、海苔と紫蘇と

共に巻いて、揚げてみました。

板麩が手に入らなかったら、油揚げでも美味しいですよ
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今回の活用法の中で一番人気だったのは、こちら!!

大豆の竜田揚げ!!下味を付けて片栗粉で揚げるだけ!!


食べだしたら止まらない!!おつまみですよ

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昨日もたくさんの人を食を通じて幸せを分かち会えた事に感謝します。