石臼で引いた天然酵母ドイツパン！

昨日は、昼、夜２回

金久紗也ちゃんとコラボレーション単発教室。

金久紗也ちゃんはドイツで3年間の修行を経て、パン職人の資格を取得し帰国。
現在は「ドイツパンの食べ方提案」をテーマに掲げ、
名古屋の工房にてドイツパンを焼きながら、パンの美味しい食べ方を提案されています。

さやちゃんがパンをつくる時の石臼をわざわざ持ってくれたした。

じゃぁじゃぁ～～～ん、これが石臼

～～～～ん

こちら、オーストリア産の石臼。

オーストリアの石は、ダイヤモンドの様に硬く、石臼には適しているんですって！！

また、摩擦熱も少なく、粉が酸化しにくいのが特徴。

中を開けるとこんな感じ

こちらライ麦。

蓋を締め、上からライ麦を入れると・・・

こんな感じで・・・・粉に

引き立てのライ麦は、糠の香りのような匂いです

４種類のパンを用意してきてくれました。

・シンプル（ライ麦70%、小麦30%）
・ライ麦（ライ麦100%、キャラウェイシード入り）
・ひまわり（ライ麦70%、ひまわりの種入り）
・フルーツ（ライ麦70%、レーズン・いちじく・胡桃入り）

＜メニュー＞
・パンに合うディップ　ソース2種
（にんにくひじきディップ、お餅で作るとろ～りチーズ）
・じゃが芋と豆腐のカリカリガレット　パプリカソース
・旬野菜とレンズマメの農園スープ　ハーブ風味
・キャベツと人参のザワークラウト
・野菜と果物のトライフル

わ～～～～～～～～～～～～～～～
かめば、かむほど

味がある！！酸味も程良く、しっとり感も抜群！！

口の中でいろんな味が広がります。

ほ～～～～～～～～～～～～～感動

さやちゃん曰く

さやちゃんパンは、発酵食と相性が良いそうです

たとえば、味噌、醤油、チーズなど・・・

今回は、ひじき醤油ペースと餅味噌チーズを合わせたのですが

相性ばっちり！！

どんな料理に出来あがったか？詳しいことは

アシスタントのあんちゃんのブログをどうぞ！！

次回は、１０月26日（火）です。

26日もさやちゃんとコラボ教室です

午前中のみ空席が２つあります

申しこみはこちらへ

そして、今日は、醤油ソムリエの高橋万太郎さんをお呼びして

醤油講座です。

今日も楽しみだワン

廣瀬ちえの食からつながる幸せに、「べっぴん」をプラス。ブログ