朝一から、明日のイベントのため、野菜を使ったスイーツを作ってます。
3品完成
玉ねぎジャムとナッツのマフィン
人参のバニラアイスクリーム
ハイビスカスとローズ、ミントのジェリー
ホリスティックハーブで収穫されたさ野菜やハーブ達
朝から甘い香りに包まれています。
玉ねぎの効能
このねぎ、玉ねぎ、ニラといったネギ類は、共通しているのは、体に入るとビタミンB1に作用して吸収がよく腸内細菌にも冒されることのないB1誘導体を作る「アリシン」を含んでいることです。ですからビタミンB1を多く含む食品(豚肉など)と一緒に食べるのがお勧めです。
夏バテ解消には、ビタミンB1が必要ですが、その吸収を良くしてくれるのです
納豆にねぎの組み合わせってのも良いですよ
肉や魚の臭みを和らげたり、消化液の分泌を助けて食欲を増進させる作用もあります
玉ねぎでぐっすり安眠
輪切りにした玉ねぎを枕元に置いておくとよく眠れるといわれています。
玉ねぎで歯痛も和らげる
歯が痛い時、玉ねぎを噛むと歯痛が和らぎます。
人参の栄養について
にんじんは、カロチンを大量に含んでいる緑黄色野菜の王様です。
英語でにんじんのことをキャロットといいますが、キャロットの語源はカロチンなのです。
カロチンにはいくつかの種類がありますが、特ににんじんにはβカロチンが豊富です。βカロチンは抗酸化作用(こうさんかさよう)を発揮して活性酸素のよる害を防ぐだけではなく、体内で必要な量だけビタミンAに変わって、皮膚や粘膜を健康に保つはたらきがあります。
調理のポイント!
カロチンを多く含んでいるのは皮の部分なので、丁寧にあらって皮付きのまま調理するのが栄養的には最も適しています。皮をとりたい場合も、むいてしまわず包丁の背でこそぎ落とす程度にするのがよいでしょう
ハイビスカスの栄養
栄養成分にクエン酸・リンゴ酸・ビタミンCが
豊富に含まれており、美容にも効果的なハーブティーです。